2018/09/08
3本目のケイカイ、初大島のゲストさんが2名のためいつもの様に翌早朝に備えてのレクチャーダイブ。
コンディション抜群なのでイイ感じ、透明度良好＆秋の浜に比べて水温が高く感じるので実に快適です。
イサキの群れが手前に来てるので翌早朝のハンマーに期待大、スズメダイ群れ＆キンギョハナダイ群れが賑やか。
砂場地帯ではのんびりとホウライヒメジ達が休んでいてとても長閑、かなり近寄っても逃げないので楽しめます。
ここで折り返し後はアオウミガメが出てくれアグレッシブに、しかし僕等から逃げ腰なので撮るのが困難な状況。
なんて警戒心が強いのでしょう、弱肉強食の世界ならではの雰囲気がムンムンなケイカイらしい光景です。
大きな主の姿は見当たらないものの、中サイズをメインにトータル5～6個体も確認出来て盛り上がりました♪
後半はメジナの群れを見ながら、存在感たっぷりなハマフエフキがユラユラと近寄って来て面白いでは。
切り立った地形の付け根にはギョロっとした目のヒトヅラハリセンボンの姿が、何とも言えない風格で貫禄十分。
ツノダシやチョウチョウウオが目立つ浅場を抜けてEXへと、最後は真水と海水のサーモクラインにてフィン脱着。
かなり気持ち良いダイビングが出来たので思わず笑顔で駐車場へと、翌早朝に備えて万全な状態が整いました。
撮影：DBH
13：51
14：33 潜水時間42分 最大水深20.1M 
水温24℃ 気温29℃ 
透明度20Mアオウミガメ5個体
ヒトヅラハリセンボン
キンギョハナダイ群れ
ホウライヒメジ群れ
ハマフエフキ
ツノダシ
メジナ群れ
イサキ群れ
スズメダイ群れ
アカハタ
タカノハダイ
カゴカキダイ
ルリスズメダイ群れ
チョウチョウウオ
ウツボ
クマノミ
ミギマキ
