2018/10/13
1本目の魚影の濃い左サイドコースに対し、2本目は豪快なドロップオフが見事な右サイドに行く事に。
ロープ沿いからストーンと落ちた場所を出て進み右へ、すると早くもムチムチなマグロがこちらにやって来るでは!
かなりスピーディーなので気が付かない洋太郎さん&ミナミさんに教えることは出来ず、証拠写真に専念しました。
いきなりエキサイティングシーンから始まり地形ダイブに、まさにジオダイブ=火山の島の海は奥が深いです。
マグマが流れ出来た柱状節理と言われるダイナミックな壁、右側にドッカーンと聳え立つ感じで圧倒されっ放し。
更には海底でメタンガスが上りポコポコと、最初は温泉かと思いきや後から訊いたら珍しいガスとのことでした。
人懐っこいイシガキフグが中層を漂い実にフォトジェニック、思わずキャッチしたくなるも我慢して撮影する事に。
やはり残念ながら名物ハマフエフキのハマちゃんは不在、イマイチ愛想の無いハマちゃん2号&3号が寄って来ます。
そしてハコフグ雄のアオちゃんがメチャフレンドリーにやって来て楽し過ぎ、顔はブサイクだけど行動がカワユイ♪
最後は浅場でツノダシ数尾&カゴカキダイ数尾を見ながらEX方面へと、海から出ると体感気温が冷たく驚きでした。
撮影:DBH
13:1313:56 潜水時間43分 最大水深16.5M
水温24℃ 気温19℃ 透明度15M
マグロ10数尾
イシガキフグ
イサキ群れ
ハマフエフキ
ハコフグ♂
カゴカキダイ数尾
メジナ群れ
ホウライヒメジ群れ
タカノハダイ
アカハタ
スズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ツノダシ数尾