BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

2日目2本目「秋の浜」での43分

2018-07-31 21:57:30 | ダイブログ

2018/07/22


ラストダイブの秋の浜は豪快に!正面を水深40メートルまで行きニタリを意識しながら満遍なく♪
とにかくタカベの群れが素晴らしく、若魚の群れがザザーっと通り過ぎてくれたりして見事な景観です。
キンキンに冷たい場所もあれば温かなゾーンも、透明度も方も場所によって違い深場を物凄い抜け具合!!
スジハナダイやシロボシスズメダイを見ていると、洋太郎さんが何やらライトを当ててるので見に行く事に。
すると明るくなったライトの先には、真っ赤なクダゴンベが居るではありませんかーっ、しかも大き目サイズ!!!
一旦消えてしまったけど再び1メートル位離れた場所に登場、思わず「別の個体?」と感じてしまう程の素早さ。
水深37M付近でクダゴンベをムービー撮影、辺り一面はハナダイパラダイスなので幸せな地帯で見応えたっぷり。
まるで沖縄の海を潜ってるかのような透明度を楽しみながら移動、水深35M付近で水面を見たら太陽が見えるでは♪
砂地ではカスザメが見られて思わず大接近ウォッチング、かなり近寄っても微動だにしないのでそのままに。
イソギンチャクが綺麗なクマノミファミリーエリアから浅場へと、カマスの若魚がパラパラとまとまりありません。
最後は今回お馴染みのニジギンポを観察してEX、外気に触れた瞬間に気温が高いので一気にもわっと暑くなりました。














撮影:DBH


08:1909:02 潜水時間43分 最大水深40.8M
 水温18-24℃ 気温26℃ 透明度40M

クダゴンベ
スジハナダイ
シロボシスズメダイ幼魚
カスザメ
カマス若魚群れ
タカベ若魚&成魚群れ
イサキ若魚&成魚群れ
オキゴンべ
ヘビギンポ
スズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ウミスズメ
タカノハダイ
トラウツボ
ウツボ
クマノミ&クマノミ幼魚
ホウライヒメジ
アカハタ
ミギマキ
カゴカキダイ
ルリスズメダイ群れ


再び秋の浜へ/真夏の大島ツアー⑯

2018-07-31 21:31:03 | 日記

2018/07/22


朝食後は8時ショップ集合で2本目に、僕以外の4人は1本目で終了となり潜りに行くのはゲスト2名のみ。
8時過ぎに出発すると日の出浜がキラキラと輝き美しい、鶯の鳴き声から蝉の鳴き声を楽しみながら秋の浜へ♪






こんなに天気が良いのに秋の浜はガラガラ、まだまだニタリのチャンスはあるはず!諦めません。



2018.7.22(日)/伊豆大島八幡荘の朝食

2018-07-31 01:02:43 | 日記

2018/07/22     八幡荘の朝食


秋の浜での超早朝ダイブを終えたら、ショップでシャワーを浴び宿に帰って朝食の時間までのんびりと。
いつもの様に布団は窓に干されてしまったので畳の上でゴロゴロと、そして20分程ぐっすり寝てしまいました。
7時前に朝食となり食堂に、アジの開き&しじみの味噌汁が最高に美味しくデザートに大島産マスクメロン付き♪





朝からモリモリ頂きました~しかもご飯は2杯も、メロンがメチャメチャ甘くて堪りませんでした!




真夏の朝陽を浴びながら/真夏の大島ツアー⑮

2018-07-31 01:01:48 | 日記

2018/07/22


まさかのケイカイNGからの超早朝秋の浜ダイブとなったメインイベント。
終ってみればハンマーもニタリも出なかったけど、素晴らしい朝陽が出てくれ気分爽快なひと時になりました♪





真夏の早朝ダイブの気持ち良さを再認識、こんなに静かな海なのに何でケイカイが荒れてしまったのでしょう。

2日目1本目「秋の浜」での44分

2018-07-31 00:59:47 | ダイブログ

2018/07/22


いよいよ真夏の大島ツアーメインイベント、ケイカイでの超早朝ハンマー狙いダイブの時がやって来ました。
起床3時半でショップ集合3:50、そしてウエットを着て4時には僕等5名+1名のゲスト6名でケイカイへ出発。
するとここで良からぬハプニングが勃発、前日から懸念していた通り波が高くなり入れない状態になっているでは。
これには全ショップ入るのを諦めることになり、ここぞとばかりに新兵器の野田浜へ行ってみるこもここもNG!!
潔く超早朝ハンマーは断念し一旦ショップに帰る事にしたものの、それならば早朝ニタリ狙いで秋の浜行きを打診。
これに快く洋太郎さんが応じてくれ、ショツプには戻らずそのまま一気に誰も居ないであろう秋の浜へ向かいました。
到着すると予想通り一番乗り、まだ時刻は4時半過ぎで気持ち良く準備をしてると他ショップの車がここで登場。
程良く明るくなってくれた段階でEN、すると前日は最悪だった透明度がすっかり回復していて秋の浜らしいブルーに。
しかし水温がキンキンに冷えてる箇所が多く寒いっ、所々は温かくなっていて何か現れてくれるのかワクワクします。
タカベ若魚の群れがアグレッシブにやって来てくれ、時には目の前をシャワーのように流れてくれて圧巻!!!
イサキ若魚の群れも何度が来てくれカンパチ数尾の姿も確認、まだ朝陽が水中に入らないので薄暗いのが残念。
クマノミファミリーからキンギョハナダイ群れを見て浅場へと、そして壁の小さな亀裂にはミナハコbabyが可愛い♪
前日の野田浜の個体より少し小さ目でまさにパーフェクトなサイズ、これには思わず誰よりも長くウォッチングへ。
最後はニジギンポを間近で観察しEN、梯子上がると真っ正面から朝陽が直撃し最高に気持ち良い瞬間を感じました。




撮影:DBH


04:4505:29 潜水時間44分 最大水深27.4M
 水温19-24℃ 気温26℃ 透明度20M

カンパチ数尾
ミナミハコフグ幼魚
タカベ若魚&成魚群れ
イサキ若魚&成魚群れ
オキゴンべ
ヘビギンポ
スズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
トラウツボ
ウツボ
クマノミ&クマノミ幼魚
ホウライヒメジ
アカハタ
ミギマキ
カゴカキダイ
ルリスズメダイ群れ
ウミスズメ
タカノハダイ