中国分がんこなパン屋

食い物について思うこと、趣味の音楽、山のこと。

営業再開

2019-09-18 | Weblog

夏休みもいよいよ終わり。

8月11日休みに入った時は5週間あるので山行って旅行してハゼ釣りして、、、

 

登山と旅行はそれぞれ2度できたが釣りはゼロ。

2泊3日の旅行は2度共日程が決まっていてそのほかにもポツポツと予定があり

山はその間の天気の良い時に行けばよかったのだが天気予報がよく変わった。

信頼度もCのことが多く登山計画はできていたがなかなか実行できず2度共前日に

決定した。

8月17、18は南会津地方の天気予報が良く17日に会津駒ヶ岳翌

18日は田代山から帝釈山、そういう予定で16日午後出発

登山口近くの道の駅檜枝岐で車中泊

登山口の駐車場は混むことが予想されたので早めに出発翌17日4時に着いたのだが

滝沢登山口駐車場はすでに満車

その下の狭い駐車場も満車、少し広い上から3番目に停めた。

ここは一番乗り。

登山口までは徒歩で5分ほどだが支度を終え歩いて上がって行くと

その間にさっきはなかった路上駐車がギッシリ。

人気の山ですね。

滝沢登山口から水場分岐を過ぎ樹林帯を抜けるまでは登り一辺倒で

しかもとても蒸し暑く大倉尾根のよう。

樹林帯をぬけ一気に視界が広がるところにテーブルがあり絶好の休息場所、1900m辺りか。

正面に目指す駒ケ岳から中門岳へのなだらかな山容が広がり明るく気持ちが良い。

ここからは花咲く草原の先に小さく見える駒の小屋へ続く木道を進む。

これがさっきまでの蒸し暑さと対照的な気持ちよさ、来てよかったー。

この先中門岳までず〜っと植生保護のため木道から出るなというのだけれども

その木道が悼んでいるところが多くなんども踏み外してしまった。

かわいい花が咲いているのに名前がわからない。聞いてもすぐ忘れる。

わかったのはニッコウキスゲとチングルマくらい

駒ノ小屋周辺はとても賑わっていたが騒々しいことはなくたいへんのどか。

駒ケ岳山頂は駒ノ小屋から中門岳への途中の木立の中の小さな狭いピークで

記念撮影のみで早々に立ち去る登山者がほとんどで展望も無かったかな?あまり印象のないピークだった。

中門岳への道も池塘が点在する広い草原の中の道で気持ち良い。

中門岳頂上から先へも踏み跡はあったがロープで封鎖されており

木道は中門岳頂上の池塘の周りを一周して引き返すようになっていた。

 

 会津駒ヶ岳