不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

エリカさん、コメントありがとう。

2005-08-02 03:35:45 | 健全な批判

エリカさん、コメントありがとう。



率直な意見を聞いて僕の考えにかなりの刺激がありましたよ。


>不愉快であれば削除いたします。
>申し訳ありません。


エリカさん、そこまで考える必要はないですよ。
少なくとも自分が信じることを述べるのに、“削除します”とか“申し訳ありません”なんて書く必要はないですよ。
。。。と思います。

でも、一言付け加えるなら、欧米で、そのようなことを書いたり言ったりすると、
“それほど自信がないのなら、書くんじゃないよ!”
“申し訳ありません、と感じるんだったら、自分の考えに自信がないんじゃないの?”
“自分の考えが正しいと思うなら、誰にも削除させないものですよ!自分から削除するなんてもってのほかですよ!”

こういう言葉が返ってきます。
とにかく、これまでの欧米人との意見の交換で感じたことは、自分の考えを正しいと信じきって議論しますよ。
だから、当然、自分から“削除します”とか“申し訳ありません”なんて言う人に一人としてお目にかかったことがないですよ。

最も端的な例が交通事故ですよ。
アメリカでも、カナダでも、交通事故を起こしたら、まず“I’m sorry.”(すいません。申し訳ありません)なんて言わないものです。
なぜか?
自分の落ち度を認めることになるからですよ。
つまり、裁判にでたら負けてしまうからですよ。
だから、たとえ、自分のほうに落ち度があったと思っても、“I'm sorry.”と言わない人が圧倒的に多いものです。
だから僕は、アメリカでも、カナダでも、僕より長く滞在していた日本人から言われたものですよ。
「事故を起こしたら、日本的な考えで絶対に、I'm sorryと言っちゃ駄目だ!」とね。
つまり、落ち度を認める。罪を認めることになるからなんですよ。
裁判で負けてしまうからですよ。

エリカさんが“申し訳ありません”と言うのは、相手の気持ちのことを思ってそう言っているわけですよね。
別に、自分の考え方が間違っているからそう言ったわけではないんですよね。

この辺のところに、住む国が違ってくると誤解の生じる原因があるんですよ。
僕は北米でも、ヨーロッパでも、もちろん日本でも生活した経験があるから、この辺の違いについてはよく理解しているつもりです。

それで、僕の経験に照らして考えると、エリカさんは海外で生活した経験がありませんよね。
99%自信を持って僕は、そのように言うことができます。


>外国人差別してるのでしょうか。


厳密には“差別”ではないかもしれませんが、外国人を受け入れる体制が日本は欧米と比べて実に不親切なところがあります。
例えば、外国籍の人と結婚した場合、アメリカでもカナダでも、国籍を手に入れることはさして問題にはならないんですよね。
ところが、日本では、なかなか日本国籍が手に入らない。
東京に住んでいる僕の友達がフィリピン人女性と結婚したのですが、日本国籍をとるのが大変面倒だったことを話してくれました。
彼はカナダで5年ほど暮らしていたことがありますから、カナダの事情もある程度知っています。
国際的に見て、日本国籍をとると言うことはとても難しいことなんですよ。在日韓国人に聞いてみればすぐ分かることです。

僕が綱島にある大手の通信機器メーカーで働いていたとき、ベトナム人が採用して欲しいと言って来た事がありますよ。
大阪大学の工学部のマスターコースを優秀な成績で卒業した人でしたが、僕の上司は彼がベトナム人であるために、にべもなく断りました。
彼のような人材を必要としていたから、彼が日本人なら問題なく採用したんです。僕の上司がそう言っていたんですからね。。。。

そういうよな事が確かにあるんですよ。


>日本は外国文化、技術吸収し独自の文化に昇華したと思っていました。


その通りですよ。僕も、そう思います。


>江戸時代末期北欧からの旅行者(女性)の紀行文読んだ事ありますが、
>日本人は親切で安心して旅が出来たみたいです。


その通りです。僕もそのような紀行文を読んだことがありますよ。でもね、よく考えてみると、その親切は“恐れ”の裏返しと言うこともあるんですよね。
つまり、「触らぬ神にたたりなし」と言う考えですよ。戦後の「アメリカさん」に対する尊敬の念ですよ。心から尊敬していると言うより“恐れ”から敬遠しているんですよ。

なぜなら、その北欧人に親切な同じ日本人が、“差別”をし、“(the untouchable)”を毛嫌いしましたからね。
僕は先進国をすべて歩いてみて、日本人とインド人ぐらい差別をする人種は居ないと思ったほどです。特に、“差別”、“朝鮮人差別”はアメリカの黒人差別と同じか、もっとひどいですよ。


>視点により捉え方違うのかもしれませんが外国人差別してきたことは
>(人間関係ではあるかもしれませんが)少ないと思います。
>逆に日本で自分の国の習慣風習を持ち込み
>差別と捉えている可能性のあるかもしれません。


その通りです、判断をくだす個人の海外生活経験によってかなり変わりますよ。
僕は正直言って、エリカさんがもし海外生活経験があるのなら、充分な海外生活経験がないと言い切ることができます。
おそらく通算で1年もないでしょう。僕のように20年以上海外生活経験がある人間には、エリカさんの文章を読んですぐに分かるんですよ。
それは次の文章です。


>ちなみに華僑が居ない国は韓国です。
>在日韓国人の女性がラジオで自慢げに発言してました。


エリカさん、僕は20カ国以上を歩いたんですよ。30カ国近いかもしれません。もちろん韓国にも何べんとなく足を運んでいますよ。
僕は個人的に韓国にいる華僑を知っているんですよ。だから、エリカさんの言ったことが間違っていることがすぐに分かったんですよ。
少なくとも華僑がソウルとプサンに最低でも15人居ることを僕は個人的に知っています。



華僑と言うのはどこにも居るんです。少なくとも僕が訪ねた30カ国近い外国には、どこにも華僑が居ました。
僕が外国を訪れて最初にすることは中華料理店を見つけて腹ごしらえをすることなんですよ。
なぜか?
中国レストランならどこにもあるからですよ。
僕の口に中国料理が一番合うからなんです。
もちろん日本料理店があれば日本料理を食べたいと思いますが、外国の日本レストランは高い。場末の安くてうまいものを食べさせてくれる中国料理の店と比べたら、バカ高い!
安い日本料理の店は全くの素人がやっている場合が多いんですよ。
そういう店に入って、あとでいやな思いをするんだったら、材料を買ってきて自分で作ったほうがまだいい。
僕は、そのような苦い経験を何度もしたことがあるんです。
だから、僕は、外国へ行くと、まず安くてうまい中国料理店を探すんです。
必ずあります。実際に、これまで間違いなくありました。



僕がカナダのノースウエスト準州の州政府で働いていたとき、オフィスがあるのは州都イエローナイフと言う町なんですよ。現在2万人。
当時は1万人でした。日本でなら、村役場ですよ。でも、ここにも中国レストランがありました。日本レストランはありませんでした。
もちろん日本人は僕だけでしたよ。

だから、上のエリカさんの文章を読んだときに、すぐにエリカさんには海外生活経験がないことがピンと来ました。
念のためにネットで調べてみましたよ。
“韓国の華僑”をGOOGLEで検索してみました。すぐに63件の記事が引っかかりました。
http://www.google.com/search?hl=en&lr=&q=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%8F%AF%E5%83%91+&btnG=Search

1997年現在 韓国法務部統計
韓国の華僑人口 22145名
韓国総人口の0.5%
在韓華僑の90%以上が山東省出身
北朝鮮の華僑人口約8000名

エリカさん、海外で暮らしてまず気付くことは、人の考えることが実にさまざまだと言うことですよ。
日本だってそうでしょうけれどね。。。でも、エリカさんのように人の言った事をすぐに真に受ける人は海外では少ないですよ。
エリカさんは性格的に良い人だと言う直感が僕にはあります。つまり、good-natured womanであることが、これまでのエリカさんのコメントから僕には感じ取れますよ。

でも、残念ながら、人生経験も少ないようだし、海外経験は全くないと言っていいでしょうね。
エリカさんは人が良い分だけだまされやすいタイプですよ、気をつけてくださいね。
嫌味でも、からかっているわけでもありませんからね。
僕は、本当に本心からそう思いますよ。
エリカさんが、ほんとうにgood-natured womanであるだろうと思うだけに、心配になりました。
“老爺心”です。


とにかくコメントありがとう。
僕の記事にコメントが付くことは本当に少ないんですよ!
なぜか?
理由は分かりすぎるほど分かっていますよ。へへへへ。。。。



(中国語で。。。) 謝謝。。。
(韓国語で。。。) カムサムニダ。。。
(あとは省略。。。) へへへへ。。。。



コメント特集を読みたい人は次のリンクをクリックしてください。
☆ バークレーさんを励ますコメントの数々 ☆
http://barclay.c-f-h.com/renge/tree.php?all=2299
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロケーションってなんだか... | トップ | 自然食品って高いと思いません? »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2005-08-06 01:51:21
ゴタクはウザイ!
バカは死ななきゃ治らない! (次郎)
2005-08-06 05:27:14
オマエのような奴が居るから“病める日本”がいつまでたっても良くならないんだよ!

“バカは死ななきゃ治らない!”

ちょうどオマエのような奴のことだよ!



オマエのような奴がニューヨークのブルックリンに行くとね、殺されるんだよ!



オマエとちょうど同じバカが殺されましたよ!

その愚かな奴のことを書いたから読みな!

http://barclay.c-f-h.com/renge/tree.php?all=2428#2617

(僕のURLをクリックしてもいいよ。)



オマエの様な小学校1年生が書くようなコメントを書く時間があったら、上の記事を何度も何度も読みな!

分かったか?

馬鹿なコメントは書かないことだよ!

殺されないようにオマエも気をつけな!

これから、毎日僕のブログを読めば、オマエもまともな人間になれるからね。

毎日読みに来るんだよ!



オマエの様な奴が一人でも真人間になるために僕は一生懸命に書いているんだからね。

分かった?



ん?

分からない?

豆腐の角にオマエの頭をぶつけな!

そうすれば、オマエがバカだったということに気付くからね。分かったか?



ん?まだ分からない?

そしたらね、明日の朝、うまい味噌汁を作りな!

飲むんじゃないんだよ!

それでオマエのバカ面(ばかづら)を洗うんだよ!



どうして?



そうすれば、オマエがバカだと分かるからね。

とにかくやってみなよ!

馬鹿なオマエの目が覚めるからね。

(^Д^)ギャハハハハ。。。。
Unknown (Unknown)
2005-08-06 13:02:20
???あんた、キショイよ(-_-)
ウザイ・バカへ (次郎)
2005-08-07 05:15:52
ウザイバカよ!

オマエは処置なしのバカだね!

オマエは底抜けのバカだよ!

オマエは救いようのな大馬鹿野郎ですよ!



オマエは全くネットを知らないね。

オマエはコンピューターというものを全く知らないね!

オマエのことはすべて分かっているんだよ!

バカでねええええ!!!

どうしてオマエは、そのように底抜けの馬鹿なの??

オマエは、実に信じがたい馬鹿だね!?



僕はオマエのような大馬鹿野郎がこの“病める日本”から一人でも居なくなるように一生懸命やっているんだよ!

つまり命を懸けてやっているんだよ!



オマエのことは僕が詳しく次の投稿に書きましたよ!

http://localhost/renge/tree.php?all=1610#2272



オマエのIPアドレスもプロバイダーもオマエの住所、氏名、学歴までもがすっかり分かっている!



オマエは、なんと言う馬鹿野郎なんだ!!

オマエは反省が足りないよ!



僕が上の記事を読めよ!と言ったろう!

オマエには人生経験がないだよ!

もちろん、オマエはこのグローバル化した日本に生きているけれど、オマエには海外で暮らした経験もない!



だから、オマエは、馬鹿丸出しで、小学校1年生でも書かないような公衆便所の落書きを書いている!



オマエが大馬鹿野郎だと言うのはオマエのことが僕には分からないと思って書いていることだよ!

オマエのことはすべて分かっているんだよ!

嘘だと思ったら、上の記事を読んでごらん!



オマエはそのうち死ぬほど恥ずかしい思いをすることになる!!

それから、オマエは海外で暮らさないほうがいいよ!

オマエの様な愚か者がニューヨークや、ロス、シスコに行くと間違いなく殺されるんだからね。



“馬鹿は死ななきゃ治らない!”



オマエのことだよ!

覚えておきな!馬鹿野郎!

ノーベル賞級のバカ!!!



それからね、これからは、オマエの背中を見ている人が居るということをしっかりと肝に銘じておいたほうがいいぜ!



僕の投稿にどうしてコメントが付かないと思ってんだよ!

他の人たちはオマエのように大馬鹿野郎じゃないからだよ!

オマエ、駄目だよ、小学校1年生ぐらいの低脳児のままじゃああああ~~



少しは大人になりな!

いいね。

分かったね。

心を入れ替えて真人間になるんだよ!



そうじゃないと、今度はオマエ、大やけどをすることになるからね。

とにかく気おつけるんだよ!馬鹿野郎!

コメントを投稿

健全な批判」カテゴリの最新記事