デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

行田物語 アカギレ(PART 1)

2017-09-15 10:52:09 | ふるさと 行田市
 

行田物語 アカギレ(PART 1)

 


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デンマンさん。。。 どういうわけで“アカギレ”を取り上げるのですか?


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真由美ちゃんは手にアカギレができたことある?

ありませんわァ~。。。

じゃあ、見たことある?

いいえ。。。 アカギレがどういうものかは知ってますけれど、実物を見たとこはありません。。。


しもやけ あかぎれ

 

しもやけ(霜焼け、英: Chilblain)とは、身体の一部が冷えたために、膨れて硬くなったり、その部分が痒くなったり熱くなるような感覚を覚える現象である。
しもばれ(霜腫れ)、しもくち(霜朽ち)、凍瘡、ゆきやけ(雪焼け、日本海側各地の方言)とも言う。

霜焼けは、寒さのために血行が悪くなり生じる炎症であり、手足など血管が細い四肢末端に発症しやすい。
また、肌が外気に露出している頬や鼻先や耳たぶも霜焼けになりやすい部位である。

よく「ジンジン」と形容される感覚を起こしやすく、むず痒い、痛い、熱いなどと表現されることもある。
指に発症した場合は、患部が硬く膨れ上がる場合もある。
患部を暖めると疼痛や痒みが強く感じられる事が多い。
童謡『たきび』にも歌われている、冬の季節病である。

霜焼けの状態で肌が乾燥すると、皮膚の角質層の厚い部分に亀裂が生じ、内部が赤く見えたり出血したりする。
これをひび、また程度の甚だしいものを皸(あかぎれ)と呼ぶ。


(akagire3.jpg)

 

治療法

治療法には、40℃位のお湯と5℃位の冷水に患部を交互に付ける(必ず、水よりお湯につける時間は長くし、お湯から始めてお湯で終わるように)方法や、患部を温めながらマッサージする方法(ただし余り強い力でマッサージすると患部付近の毛細血管が破裂し、症状が一段と酷くなる場合がある)、トコフェロール(ビタミンE)を服用する方法などがある。

初期の軽いものなら、レタスなどのビタミンEを多く含む食品を食べることにより、1週間程で治ることもある。

ジルチアゼムやニフェジピンなどの血管拡張薬が使用される。

しもやけで肌が乾燥した状態(アカギレ)の症状には、保湿効果のあるワセリンなどの軟膏剤をラップフィルムに塗り患部に当てる湿潤療法などがある。

dl-カンフル、メントール、ベンジルアルコールやユーカリ油(Eucalyptus oil)が配合された塗り薬(例えばメンターム、メンソレータムなど)が、しもやけクリームとして使用される。




出典: 「しもやけ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




最近では、電化製品が増えて、炊事でも簡単にご飯が炊けるし、昔のように、冷たい水に手を浸して米を研いだり、冷たい水を使って雑巾(ぞうきん)がけをすることなんて無くなったから、アカギレができることなんてまずないだろうねぇ~。。。



雑巾(ぞうきん)がけってぇ、どういうことですか?

あのねぇ~、昔は小学校などでも生徒が掃除をしたのですよ。。。 バケツに水を汲んでその中に雑巾を浸して床を拭くのですよ。。。 冬などは冷たい水の中に手を突っ込むのだから、大変ですよ。。。

私が子供の頃はそういう経験はありませんでしたわァ。。。

だろうねぇ~。。。 最近は水道をひねれば温かいお湯がでるからねぇ~。。。 僕も、最近ではアカギレができてる人の手を見たことがないですよ。。。 でも、僕が子供の頃は珍しくはなかった。。。 たまたまバンクーバー市立図書館で借りている本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。


農家の嫁の手

 


(akagire2.jpg)

 

1963(昭和38)年に撮影した21歳になる「農家の嫁」の手。

手に刻まれたひび割れは家庭内および田畑での作業の厳しさを物語る。

この写真は、20世紀初頭から1950年代末にいたるまで、農村社会と農業技術に大きな変化がなかったことを証言している。

農村社会で日々の作業のルーティーンが大きく変わるのは高度成長の成果が農村にまで行きわたり、農作業の機械化が進むようになる1960年代以降のことだった。

 


(akagire5.jpg)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




547ページ 『日本の200年』 新版 下
徳川時代から現代まで
著者: アンドルー・ゴードン
訳者: 森谷文昭
2013年4月10日 第1刷発行
発行所: 株式会社 みすず書房




真由美ちゃんが子供の頃は、日本が経済大国になって、テレビ、冷蔵庫、電気洗濯機はもうどの家にもあったでしょう! テーブルで椅子に座って家族と一緒にご飯を食べていたのですよ。。。 でしょう?



そうですわァ。。。


(diningrm2.jpg)



こんな感じでご飯をいただいていました。。。



僕が子供の頃は、まだ畳に座って“ちゃぶ台”でご飯を食べてたのですよ。。。


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マジで上のようにして畳に座ってご飯をいただいていたのですか?



そうです。。。 たとえば、あの話題になった昭和30年代の頃を描いた映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の中にも“ちゃぶ台”がでてきますよ。。。


(always02.jpg)

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YouTube のクリップを見るには

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『Denman Blogで

 YouTube クリップを見る』





この映画は1964年の話です。。。 つまり、昭和39年の頃の話です。。。 要するに、上の1963(昭和38)年に撮影した21歳になる「農家の嫁」の手というのは、この頃には、それほど珍しいことではなかった。。。


(akagire2.jpg)



でも、この写真はちょっと痛々しすぎるよねぇ~。。。



21歳でこんな手をしているなんて、考えられませんわァ~。。。

ネットで上の写真の出所を調べたら次のように書いてありましたよ。。。


『秩父三十年 南良和写真集』の5ページの井出孫六の文章より

撮影年月は1963(昭和38)年5月、撮影場所は埼玉県秩父郡小鹿野町三田川であることがわかった。


(ogano01.jpg)

井出孫六の文章に「秩父盆地は、荒川によって東西に二分され、

西に広がる山間の村々は西谷(にしやつ)とよばれているが、

その西谷(にしやつ)の奥、三田川(みたがわ)の耕地に泊りがけでボランティアにおもむいたとき、

写真家南良和にとって忘れることのできない被写体に遭遇することになる。

いまからちょうど30年前の1963年5月、写真家南良和の遭遇したその被写体を、

読者は本書の図55、56において目にすることができるが、

「21歳の嫁の手」は、それから4年後の1967年、第4回太陽賞に浴するとともに、(後略)」という記述あり。




『レファレンス事例詳細』より




昭和38年5月に写真家の南良和さんが埼玉県秩父郡小鹿野町三田川の農家で撮ったのですよ。。。 この頃は電化製品はほとんどなかった。。。 もちろん温かいお湯が出る水道なんてない! 冬には冷たい水で米を研ぎ、大根なども冷たい水で荒い、食事が終わってからも、農家の嫁は休む暇もなく、食器を洗ったり、水仕事が絶えない。。。 それでアカギレが手にいっぱいできてしまうわけですよ。。。



デンマンさんも子供の頃にアカギレができたことがあるのですか?

いや。。。 しもやけができたことはあるけれど、アカギレができたことはありません。。。

それなのに、どういうわけで“行田物語 アカギレ”というタイトルにしたのですか?

僕の母親の手にアカギレがたくさんできたのですよ。。。 それを子供の頃、見たとき痛みが伝わってきましたよ。。。

でも、デンマンさん自身はアカギレができたことがないのに、どうして痛みが解るのですかァ~?

それは、解りますよ。。。 竹細工(たけざいく)をしていて小刀で指を切ったりしたことがあるから。。。


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こういう傷を僕も何度か指に受けたことがあるから、お袋のアカギレを見て痛いだろうなァ~、と痛みを共感しましたよ。。。 しかも、当時はその傷に七輪(しちりん)の練炭(れんたん)の火であぶって溶かした「あかぎれ膏(こう)」で傷を埋めるのですよ。。。


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熱いでしょうにィ~。。。



そうですよ。。。 このチョコレートのように固まったものを練炭の火であぶって溶かすのですからねぇ~。。。 とろっと溶けたモノは熱くないはずがない。。。 それをアカギレの傷の中にたらしてヒビを埋めるのです。。。 子供心に“拷問”のようだと思いましたよ。。。

。。。で、デンマンさんのお母さんは しばらく水仕事を休むのですか?

もちろん、休むわけにはゆきません。。。 それが嫁の仕事なんだから。。。 ヒビを埋めなけらば、冷たい水が傷にしみて痛みが増すけれど、「あかぎれ膏(こう)」で傷を埋めるので、冷たい水に手を入れても 多少は痛みが軽減されるのでしょう。。。 毎日の炊事を休むわけにはゆかないので、そうやって痛みを少しでも軽減しながら、つらい水仕事を続けるのですよ。。。

たいへんですわねぇ~。。。

そうですよ。。。 僕の母親は町に嫁(とつ)いだから、まだいいほうですよ。。。 農家の嫁さんは、町の嫁よりも水仕事が多いから、上の写真のようなアカギレができてしまうのですよ。。。 


(akagire2.jpg)



こうなってしまったら、「あかぎれ膏(こう)」で傷を埋めるのも面倒くさくなるから、もう処置なしでしょうねぇ~。。。 だから、上の写真は審査員の共感を呼んで、「21歳の嫁の手」は、それから4年後の1967年、第4回太陽賞を受賞したと僕は思うのですよ。



デンマンさんのお母さんの世代の女性は、誰もがアカギレで痛い思いをしたのですか?

あのねぇ~、女中さんを雇えるような裕福な家の主婦以外は、誰もがアカギレに悩まされたと思いますよ。。。 でも、その当時はアカギレは別に珍しいことじゃないし、嫁さんたちはたいていアカギレができていたから、みな我慢して水仕事にいそしんでいたのですよ。。。 それに当時の農家は、藁葺(わらぶ)き屋根の家でしたからねぇ。。。 何もかもが不便で旧式だった。。。


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(endo10.jpg)



真由美ちゃんのお母さんは僕の従妹だけれど、彼女が子供の頃住んでいた実家のある南河原村では、当時、まだ箱膳を前にして食事している家も多かったのですよ。。。



南河原村という村は行田市に統合されたのでしょう?

そうです。。。 2006年1月1日に行田市に編入されたのです。。。

 


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『拡大する』

 



デンマンさんも 旧南河原村にあった私の母の実家で箱善で ご飯を食べたことがあったのですか?



そうです。。。 僕は4歳か5歳だったけれど、母親が田植えの手伝いかなんかで僕を連れて実家に行ったのです。。。 その時 一緒に箱膳の銘々膳(めいめいぜん)で朝ごはんを食べたことをはっきりと覚えてますよ。。。


銘々膳からちゃぶ台へ

日本女子大学・北陸大学非常勤講師 東四柳祥子

 

「一家団欒」の象徴とされるちゃぶ台は近世までの銘々膳(めいめいぜん)による配膳形式とは異なり、空間を共有するもの同士が囲む四本脚の共同膳である。
日本における共同膳の歴史は、奈良・平安時代の貴族たちに享受されていた「大饗料理」になかのぼることができる。

その後、武家社会における師従関係の成立により、身分に基づき整列することで、銘々膳によって食事をする形式が定着を見せた。
そして江戸時代を迎え、鎖国化でも交流が許された中国から一つのテーブルを囲み、大皿に盛られた料理を分かち合う「卓袱(しっぽく)料理」が出島に伝来する。
まさにこの形式こそが、ちゃぶ台のルーツともされ、やがては都市部での酒宴形式として人気を誇るようになる。

しかし、根強い儒教的観念に縛られた日常生活の中では、家長を中心に、銘々膳での食事形式が従来どおり踏襲され、しつけの場の重要な空間としての意味も持ち合わせていた。


(table93.jpg)

しかし、幕末の開国以後、流入した西洋文化の影響は、家族の食事風景を大きく変えることになる。
新たに導入された西洋料理は、中国料理同様、テーブルを囲むといった食事形式を呈しており、共同膳で食事をする習慣が上流階級の間から徐々に定着をみせた。 (略)

やがて昭和期になると、『サザエさん』や『ちびまる子ちゃん』などといった国民的な漫画のなかで、ちゃぶ台は家族をつなぐ大切な装置として描かれ、その空間で共有される話題や珍事が、微笑ましい家族関係の理想形を印象づける効果を発揮し始めるようになる。

しかし、昨今の食の課題には、個食や孤食、外食や中食(なかしょく)にたよるといった食の外部化・簡略化への依存などがあり、家族仲良くちゃぶ台を囲むという機会の形骸化も拭えない事実である。
いま私たちは、昭和期を通して形成された家族で共有する時間のあたたかさを、再認識する時代に来ているといえるのではなかろうか。
ちゃぶ台が、人間関係の構築・再生の場であった昭和の風景に学び、守るべき遺産であるという意識も高めていきたいものである。


(table90.jpg)

赤字はデンマンが強調のため。
読み易いように改行を加えています。
イラストはデンマン・ライブラリーより)




139ページ 『暮らしの年表 流行語100年』
講談社編 2011年5月19日 第1刷発行
発行所: 株式会社 講談社

『カウチポテト』にも掲載
(2013年1月9日)




あらっ。。。 銘々膳というのは、ずいぶん古くから、デンマンさんの子供時代まであったのですわねぇ~。。。 でも、私が覚えている母の実家は、藁屋根の家ではなくて、新しく立て替えた新しい瓦屋根の家でしたわァ~。。。 それに、テーブルを囲んで椅子に座ってご飯をいただいてました。。。



そうです。。。 そうです。。。 その頃は昭和40年代を迎えて日本は経済大国になり、竈(かまど)は電気炊飯器になり、川で洗濯していたのが、電気洗濯機で洗濯するようになり、何もかもが電化されて生活が楽になった頃ですよ。。。 つまり、アカギレは昔の話になったのですよ。。。 要するに、僕と真由美ちゃんでは 子供の頃を送った時代が違うんだよねぇ~。。。



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 (すぐ下のページへ続く)






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行田物語 アカギレ(PART 2)

2017-09-15 10:50:56 | ふるさと 行田市



 

行田物語 アカギレ(PART 2)


【デンマンの独り言】


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真由美ちゃんは、ノース・バンクーバーでホームステーしながら
VCC (Vancouver Community College)にかよって
パン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

去年(2016年)の9月に卒業式を終えて、
現在、バンクーバー市内の旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに
英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。


なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、
真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー

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YouTube のクリップを見るには

次のリンクをクリックしてください。

『Denman Blogで

 YouTube クリップを見る』




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<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/-8HtDY9WRhU?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


(polar10.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/ThBHKGr0IoY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


(hand.gif)




(spacer.png+betty5de.gif)
(hiroy2.png+betty5d.gif)
『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 



If you've got some time,

Please read one of the following artciles:





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『ピラミス@美術館』

『夢のバンクーバー』

『バンクーバーの屋上で』

『オランダ移住』

『カナダ移住の夢』

『ディープコーヴ』

『浴衣のバンクーバー』

『黒豚テリマヨ』

『イタリアのベーグルとサルサ』

『花火大会』

『乙女老い易く学成り難し』

『真由美ちゃん@英語』

『真由美ちゃんダントツ』

『日本よい国天国だ!』

『やっぱりどこか狂ってる』

『日本で再会』


(utsunomiya10.jpg)

『乙女力@宇都宮』

『いい出会いの連鎖』

『笑顔の乞食おばさん』

『ニュートンの暗い秘密』

『新年@バンクーバー』

『スープキッチン@新年』

『猫と癒し』

『猫と犬と癒し』

『大通りde水の滑り台』

『イルカとワンちゃん』

『カワウソ@スタンレー公園』

『生パンツ系男子とベトナム兵』

『愛と癒しの涙』

『ダンスとノーベル賞』

『おもてなし』

『思い出ポロポロ』

『ロブソンの5月』


(biker302.jpg)

『ネットが不倫を連れて来る』

『ペットと良心』

『夢のデニッシュ』

『パンツァネッラ』

『12歳少女の短命』

『行田の伯母さん』

『パン職人修行』

『タイムマシーン』

『ルンルンdeサルサ』

『天国のワンちゃん』

『万の風になって』

『プロシュット』


(mayumi76.jpg)

『なせば鳴る音楽』

『日本人女学生行方不明』

『日本人女学生死亡』

『ガレット』

『那須高原の紅葉』

『希望とロマン』

『錯視 錯覚』

『マンボ@バンクーバー』

『オリーブオイル』

『スコーンとプディング』

『5月のロブソン』

『病院食の間違い』

『プレミアム・ジャパン』

『自然の摂理を無視すると…』

『夢のデニッシュ・悪夢のマーガリン』


(juneswim.jpg)

『パリ風カフェ』

『どこか狂ってるわ』

『行田遠野物語』

『行田物語 ピアノ』

『行田物語 猫』

『行田物語 母の懐』

『行田物語 ケネディ暗殺』

『行田物語 病院食』

『行田物語 お股の花々』

『晩香坡物語 ジャズ』

『行田物語 悪夢』

『行田物語 社長』

『行田物語 棺桶に入るまで』

『宝田百合子@インド』

『行田物語 ちゃぶ台』



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(dogs17.gif)


(girlxx.gif)
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クッキー好き

2017-09-15 10:47:45 | 就職・転職・資格・スキル・技能
 

クッキー好き?

 


(yen0201.gif)


こんにちは。ベティーです。
お元気ですか?
ところで、あなたはクッキーが好きですか?

。。。と言っても、食べるクッキーではありませんよ。
クッキーモンスターの事でもありません。


(cmonster.gif)

あなたは、ネットをやっていて次のようなメッセージを見たことがあるでしょう?


○ セキュリティの警告 ○

"cookie"と呼ばれるファイルをこのコンピュータに保存しようとしています。       

■ Cookieを許可

■ Cookieをブロック


さあ~。。。あなたは、このクッキーをどうしますか?

ところで、"cookie"クッキーとは、サイトを訪問した人のIDや訪問日時、訪問回数などの情報をパソコンに記録しておくためのものです。

たとえば、ショッピングサイトなどを利用したとき、こんな表示がされたことはないですか?


ABC ショッピングサイト

「こんにちは、花子さん」

あなたが最近チェックした商品

1) 激うまドッグフード

2) おばさんパンツ

3) 紅茶ダージリン


どうして、自分が(以前に)チェックした商品がわかるのか不思議に思いますよね?

これも、パソコンとサイトの間で、"cookie"クッキーに保存された情報がやりとりされているためです。

では、"cookie"クッキーを保存(許可)するメリットとは何でしょうか?

次のようなメリットがあります。

○ ログイン画面で一度IDを入力すれば、次回から入力の手間がいらなくなる

○ ショッピングサイトでの自分の買い物情報が保存できる

○ 自分の好みに変更したサイト表示のパターンが保存できる

クッキーとは、このように便利な仕組みですが、世の中には"cookie"クッキーを悪用しようとするサイトも存在しています。

そう言う訳で、信用できるサイトかどうか、きちんと判断してから"cookie"クッキーの保存を許可してくださいね。

ええっ? どうやったらクッキーを許可できるのかって。。。?

詳しい事は、次のリンクをクリックして読んでくださいね。

■ 『"cookie"クッキーを保存(許可)する方法』

■ 『特定のサイトのみ"cookie"クッキーを有効にする方法』

もちろん、無料ですよ。
登録する必要もありません。
読んですぐに使えますよ。

クッキーを充分に活用してくださいね。



(house03.gif)

Good luck!

バ~♪~イ


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』


(compter.gif)

■ 『今すぐに役立つホットな生活情報』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』


(linger47.jpg)

■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』


(linger57.jpg)


平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko22.gif)

おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ベティーさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、余計な事は言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

Few are those who see

with their own eyes

and feel with their own hearts.

--- Albert Einstein



(einstein2.jpg)

自分の目で確かめてみて

自分の心で考えてみる人はほとんど居ない。


あたくしは、このように訳しました。

あなたなら、どう訳しますか?

素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。



(himiko5.gif)


(byebye.gif)
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