ダンワールドから皆さまへ

体と心と脳の健康づくり
人と社会と地球の健康づくりをサポートします。

掃除のワンパターンを打破する

2018-02-11 10:13:38 | コラム

こんにちは、ダンワールドです。

 

よく「ワンパターンの掃除はダメだ」と言われます。ワンパターンの掃除とは、毎回特定の場所だけをきれいにすることです。いつも掃除する場所はいいですが、それ以外の場所はどんどん汚れがたまっていってしまいます。

 

もう一つのワンパターン掃除は、床に掃除機をかけるといった一つ作業だけを行うタイプです。これだと、掃除機の届かない場所や窓などは、忘れ去られてしまいます。

 

掃除しやすい場所もあれば、掃除しにくい場所もあります。また、掃除の方法も、いろいろなやり方や道具があります。偏りすぎないようにバランスをとることが大事です。

 

では、ワンパターンをどう打破するには、どうすればよいのでしょうか?解決策の一つは、日替わり豪華一点主義を採用することです。

 

たとえば、「今週末はテレビ周りを徹底的に掃除する」「来週末は電気の傘を掃除して回る」「その次の週末は、冷蔵庫を磨いてみる」といった具合に、毎日異なるテーマを設定するのです。

 

「今日は、綿棒の日」、なんていうのも面白いでしょう。細かい所だけ、徹底して掃除して回るのです。毎日全体を適当にやるより、結果的にはこの方がきれいになるのではないでしょうか。

 

 

毎日の掃除の際に、はたき、雑巾、掃除機、などと持ち替えて作業するのは、けっこう負担が大きいものです。いったん持った道具でその日は通す、というのは作業効率が良いはず。作業もはかどるでしょう。