五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

父親が退院した頃の日記

2016年12月05日 | 雑記
先週から、親父が入院しておりました。
出血による貧血…かなり危険な数字になってからの入院でした。

入院して輸血をして…というのはもう、何度めになるでしょうか。入退院を繰り返すのは、もうしょうがないです。
親父のメンタルの主治医に「家族共倒れになるのが怖いから、息子さんもお母様も、(親父の)入院中くらいは骨休めをしてください」と言われておりました。

昨日、夕方から4時間以上、死んだようにぐっすり眠っていた私。
知らず知らずのうちに、疲れがたまっていたのかもしれません。

退院したとはいえ、これからが勝負です。
しばらくは、気合いいれなおして行かなければと思います。

とりあえず、母上が低血糖で倒れないめどがついた(というほどでもないか)ので、少しは安心している今日この頃なのであります。

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