五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

響け!ユーフォニアム2  第7話

2016年11月17日 | 漫画・アニメ
憂鬱展開が続いているユーフォ2ですが。。
今週は、田中あすかこと黒パンスト六花副部長(ん?)の心の闇をクローズアップ。

何かのイベントでしょうか、駅ビルで演奏を披露することになった北宇治高校吹奏楽部の皆さん。全国大会前であるからこそ、演奏のチャンスは逃すな、ということらしいです滝先生。
よし、一丁やるかというところで、職員室に六花(仮)の母上が怒鳴り込んできました。娘を退部させてもらうんだそうです。

そうだよなぁ、六花(仮)は3年生、推薦入試ではなく一般入試の予定なのに秋になっても部活を続けていたら、親御さんとしては心配になるでしょう。いっそ音楽系の大学へ進んではどうかとも思いますが、それにしても勉強をしなければ。
母上が書いた退部届を受け取らない、滝先生。生徒の意思ではない退部届は受け取れないと。嗚呼、こちらもかなり癖のある男だ。。

辞める気のない六花(仮)に、ビンタをかます母上。母ひとりで育てた娘さんらしいですから、無理もないかな。
姉の大学辞めたい問題と、自分が部活を続けていることとがちょっと気になっている黄前さんも憂鬱気分に。

あすか先輩、部活辞めちゃうの…?
皆には迷惑はかけない、心配かけてごめんね。そう言った六花(仮)ですが、翌日から部活に現れなくなってしまった…
教頭が代理で、あすか母から娘の退部届を受け取ったという噂。

滝先生:
  「なんじゃこりゃぁっ?!(大意)」

動揺して、演奏が腑抜けになってしまった部員たちを叱る滝てんてー。
六花(仮)の退部届を受け取った事実はないという滝てんてー、どういうつもりなんだろう。あくまで噂だったのか。

とにかく、六花副部長(仮)がいないだけでヘロヘロな演奏になってしまうことが問題です。

小笠原部長:
  「私に一分間だけ時間をください!(大意)」

これまで私たちは、あすかに頼りすぎていた。何でもそつなくこなして、当然の顔をしているあすかだから、精神的にも頼りすぎた。これ以上あの子に負担をかけないで、今度は私たちがあすかを助けよう。

今回ソロパートを任せられたこともあるし、伊達に部長やってません。小笠原先輩かっこいいよ。今まで影が薄かっただけに(えぇ~

駅ビルコンサートは、六花(仮)抜きでも頑張ろうと気合いを入れた黄前さんたちですが、ひょっこりと現れた黒パンスト六花副部長(仮)
よっしゃあ!これで思いっきり演奏できるゼ、って、ろくに練習していないはずの六花(仮)が当たり前のように演奏していたのが気になりました。陰で練習していたのだよ、こまけーこたー(ry
それよりも、小笠原部長のソロを見てくれってことかな。。はー!(違

田中あすか問題は、まだ解決したわけではなさそうですが、次週は黄前姉の暗部にスポットが当たるのか…鬱だ…
黄前さん自身、音大に行くわけでもないのに吹奏楽部を続けているわけで、あすか先輩問題とともに黄前さんの心に暗い影を落としそうです。

今週は、あすか母が抗議している場面で腕を組んだ六花(仮)の乙牌ムニュに欽ドン賞(゚∀゚)b
あれ描くことにした人はド助平だなマチガイナイ。(そして喜んで見てる方もド助平

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