五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

よどみに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまりたるためしなし

2015年01月07日 | 雑記
今日は母上の眼科。
来月、白内障手術を受けることに決まりました。
ここ10数年で何回目の手術だろう。高齢で糖尿病、というのが関係しているのかもしれません。

オヤジの治療も頑張らなきゃだし(絶対生き延びてやるという本人・家族の心構えが大事だと主治医)。
今年もいろいろと忙しくなりそう。
私自身の病気も、主治医とよく相談して、少しでも良い方へ行くようにしよう。

これをすると発作が治まる、という一種の「自己暗示」を持っていると良い、というアドバイスを以前いただきました。
いろいろと試しているのですが、なかなか難しいです。
外出時に発作が多かったのが、ここ3年くらいは自宅にいても起きるようになったのがきつい。
嗤われようとも、本当にきつい。発作の最中は…いや、いかん。。
改善策が見えないだけに、恐怖のみに支配されてしまう。
改善の努力もなにも、あったもんじゃない。
こればっかりは、本人にしかわからない苦痛です。

それでも、発作が起きにくくする工夫を毎日試みていますが…手強い。
一朝一夕にはいかないから、少しずつやっていくしかありません。
もう、生涯のテーマなのかもしれない。。