五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず

2015年01月06日 | 雑記
オヤジ殿の用事で、駅前銀行その他へ付添い&運転手。
尻の手術を受け、再発まですると大変なのです。まともに座ることすら難しい。
好きで病気になったわけではないのにと、本当に可哀想だと思う。。

オヤジと一緒に行動できるのも、あとどのくらいだろう。
「後悔しない方法はない」という兄の言葉は事実だと思う。だからこそ、「今」を大切にしたい。
勿論、母上との時間も同じなのですが。。

「親のそばにいて面倒をみる、それはお前にしかできないとても大事なこと」
それでも、自分の存在価値っていったい…と思わざるを得ない。
正月ブルーとかそれだけではない、心身の苦悩。

昨夜、寝る前に激しい発作を起こして凹んでいます。(しばらく就寝前が怖くなる)
就寝前服用の薬を飲んだ後、そのような状態に陥るのはかなり良くない状況。
なんとかしなければ、そう思うほどアリ地獄のように引きずりこまれてしまう。
なんとかする、と思ってなんとかなるものなら、これほど苦しまないかも??

あー、なんか辛気臭いですね。
お友達は「チ○コいじって寝ちゃえよ」と言ってくれたりします。
それくらい素直であっけらかんとした生き方、本当に憧れます。

「なんとかなるなる」
そう思っていた10代の元気な頃は、遠く過ぎ去った。
あそこまでは無理だとしても、もう少し心身ガチガチにならずにリラックスできる術を、まず身につけたいと思う2015年スタートです。