五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

体力の限界…ッ(千代の富士的な何か

2014年10月14日 | 雑記
台風一過、紅葉も美しいご近所を、やりきれない気持ちで眺めるオッサン。
もうすぐ、自宅を引き払って引っ越しをするかもしれない。。

今日は朝からオヤジの心療内科付き添い。
本当に優しくて良い先生だなぁ。私の主治医はかなり厳しいことを言いますが、やっぱり私がまだ先のある「若人」だからなのかな。。

駐車場から結構歩くので、オヤジにも私にも、良い運動になります。
バスでも行ける場所だし、一人で行ってみたら?とか言っていた時期もあるのですが、癌の転移がある状態では、あまり厳しい事をオヤジに言うのが躊躇われる…馬鹿息子の浅はかな考えですが。

帰宅後、昼食をとって休んでから、今度はスーパーや量販店をまわってオヤジのおむつ等の買い出し。
家を出る前から、嫌な感じがしていたのですが、やはり量販店に着くと掌にびっしょり汗をかいて、吐き気に見舞われ。
まあ、いつもの不安障害の発作なので、頓服を飲んで抑え。

少し、緊張感が薄れてきた証拠かもしれません。
「しっかりしろ、俺!」
「でも俺のこと、嫌いじゃないだろ?」
そう思って気合いを入れて買物。

おお、キュアハニーさんがお出迎えだ。

  
  ゆうゆう「まわして…」

ガシャポンのゆうゆうが、語りかけてきます。
勿論、両親が一緒だからまわせませんが。こうして頑張っているプリキュアさんに、どこか力強さを感じて満足。

先行き心配ごとが多いですけど、「チ○コいじって寝ちゃえよ」というアドバイスをいただきました。
事はそう簡単には行きませんが、そういうある意味アバウトさが私には足りないんだろうなぁ。。

もっと広い心、良い意味での無神経さを身につけられたらと思う、今日の俺参上でした。