痛みとは

2009年02月26日 | 痛みのこと

今日は太陽も顔を出した名古屋から

ここも     あそこも   この辺りも

私自身も左脚の短内転筋と右肩甲骨周辺筋群と右前腕と違和感のような痛みのようなで(松本先生のらっこちゃん)は持ってないのでトゲトゲボールなる物でケアします。

 

痛みは、身体的、精神的に大きな影響を与える不快な感覚である。

股関節痛の方や腰痛他には痛みがともなうが、痛みは、病気や怪我それ自体以上に苦しみや悩みの原因となる。

痛みは、生体からの警報信号であるとされることが多い

痛みがあることによって危険を未然に防ぐ反射が起きたり

痛みの経験が危険回避に役立ったり

傷害部位の活動が制限され、治癒が促進されることなどの側面から考えると

痛みは警報信号として生存に不可欠な感覚であるといえます。

 

しかし痛みが警報信号として機能するためには

痛みが早期に発現すること

痛みが傷害に見合った強さであること

痛みが傷害の治癒経過と一致した時間経過をたどり、治癒によって消失すること

と国際疼痛学会の柳田氏が定義している。

また、実際にはこのような条件に当てはまる痛みは少なく、がんの末期や痛みや後遺症としての慢性痛など、警報信号とはならない痛みが多いとも言ってます。

 

だが、筋肉は一見正常に見えても病気であり「筋・筋膜症候群」と言うのです。

筋肉のこりが原因となり、炎症の徴候の痛みがともなうとは限らないので股関節であればその周囲の筋肉を深部までほぐすことにより、痛みが取れて自然に歩けるようになり、歩くことで筋力強化されます。

 

そうなると病気や痛みに対する不安や恐さが取れて、こころの痛みも解消されます。

 

自身での手当てを自身のでも行ってね

 

では、筋肉メンテを大切に

 

股関節痛とうまく付き合う筋メンテを

 

 

問い合わせはブックマークのクリエイトボディナゴヤHPの問い合わせからどうぞ予約希望を送信してくださいね

お待ちしてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

からだの動きを生み出す筋 2

2009年02月24日 | 身体のこと

の名古屋から 

フランスへ先日行かれたSさんが、今日2週間前に来られたときに予約日

・・・と言うことはこの2週間の間に一人旅  

両脚の人工関節を4年前に手術されてからは一人でのツアー参加で海外に

もちろんその間はご主人や息子やおじいちゃんから開放されて

 

今日は筋肉を深圧する前に左お尻と左脚に痛みが・・・

 

先に旅行に出かけたことは聞いてなかったので、おかしいぞ

 

すると・・・前回のメインテナンスからの2週間の間に行きフランスでかなり周った

筋肉疲労からの筋肉の硬結であった

 

このところ痛みなく状態も良かったので、量が旅先で増えたのが影響

某メーカーの直張り湿布は持っていって張ったが今ひとつであった様子

 

ですが、Sさんの場合骨格筋をたことにより持久性トレーニングとなっているので毛細血管は発達したであろう

筋肉をほぐしてストレッチがその場でもう少し出来ていれば血流が良くなって

 

やはり運動が脳に及ぼす即時的な効果については「こころ」が考えられます

変形性股関節症で痛みで歩くこともままならない時のことから考えると、その時一人での旅行は考えられないとSさんは言われ、人工関節後のメインテナンスが大切ですね

 

では、筋肉の状態を良くしてどんどん一人旅を

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

からだの動きを生み出す筋について 1

2009年02月19日 | 身体のこと

今日も快晴の名古屋から

アメリカのNASAからスペースシャトルが発射延期と昨日ラジオで流れたが、今回若田さんも長期滞在で3ヶ月宇宙滞在すると・・・

無重力の宇宙空間で生活するうえで、身体の衰えを防ぐ最新トレーニング法が考案されているのでしょうね。

また、一度調べてみますが、もしこんなトレーニングがNASAでは3ヶ月行われるよと知っている方は是非教えてください。

筋の発生する力(force)はあくまで物理学上での力ですが、生きた人間が出す力は、中枢神経からの興奮が運動神経に到着して筋を興奮させるのである。

これが「筋力(muscle strength)といい、生体が自然の状態で大脳の支配のもとに力

を出したときのことです。

しかし、「筋肉の病気」「筋肉のこり」とわが師の松本先生http://blog.goo.ne.jp/mm1110mmがよく言われている言葉です。

痛みの物質をほぐしてあげることが大切になってくるので私たちのようなが必要になってくると考えています。

さて、筋肉の構造をどうぞ

この筋肉が身体の動かす原動力のエンジンです。

以前筋肉の肉離れを左脚の内転筋群にしたところ、毛細血管からの内出血した私の脚ですが・・・どうぞ

その後は自身でほぐしていますが、運動で使うと硬くなるので常にほぐしてストレッチです。

如何に毛細血管数を増加させるかですが、ある文献ではウエイトトレーニングでの筋肥大にともなって増加する現象があるが、毛細血管数の増加が筋肥大に対して十分でなく(毛細血管数の増加が筋線維横断面積の増加量を下回る場合)

結果的にウエイトトレーニングによって毛細血管の密度が低下することもある。

であるから、筋肉を正常状態に戻しながらトレーニングを考えることが大切です。

私も股関節症の方で、慢性筋肉疲労で痛みを溜めている方へはまずほぐしてストレッチさせて、自荷重を乗せられるように教えます。

 

では、次回はまた筋肉の詳しい話までは行かないかもしれませんが、させたいと思います。

よろしく

 

での予約皆さんありがとうございます。

つきましては第三希望の日時・時間がうまく合わない一部の方にはご迷惑をかけることもありますが、懲りずに第4、5、と希望してトライしてお願いします

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百日修行からの帰山

2009年02月16日 | 体験・実験のこと

今日も晴れた名古屋から

唱題行列のこれからお寺に入るところ

先日、日蓮宗の僧侶が行う大荒行第参行寒壱百日の修行から帰山された方から御祈祷があったのを紹介します。

白の羽織・袴の6名の僧侶

さてこの後が身を清める水行式です。

この日は気温も暖かく、昨年よりはいいですね。

ふんどし1枚になりました。

これから水行に入るところですが、壱百日では毎日行うそうです。

いよいよ始まりま~す

近くにいると・・・

一声に「ザバ~

近くの方も水行してます

終了です。

移りが悪くすみません

えびす様を修行の時に書くようです。裏かな?

では、今日は紹介までです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷い

2009年02月11日 | 手術のこと

朝は太陽の日差しがあったが・・に・・「あっが」

今日は建国記念日ですね。

日本が紀元前660年2月11日の神武天皇が即位したとされる日にと神話とされている。

先日、我が息子もセンター試験が終了してからは色々迷いがありつつも希望大学への願書を提出したようだ。

同じ高校の仲間と願書提出後に話をする機会があり、同じ悩みで仲間が悩んでいたのを話で聞き、自身の気持ちが晴れたようなことをちらっと話してくれた。

「ホッ 

昨日は1年前から人工股関節手術をするかと迷っている方から、連絡が入り「無事手術は終わりました。」と本人から

私も「無事終わり良かったです。」と「ホッ 

この方の場合は生活環境や将来や現在の年齢も検討した上に周りの友人で手術後の方に話したりした結果である。

私が2年ほど筋肉のメンテナンスをする中、痛みも軽減し最初の杖も外す日々も多くなりとあったが、迷いの中ではあるが・・・

術後も心身ともにケアのホローをさせていただきます。

 

温存療法の方々も迷いがあったりしますが、私自身も迷いに惑わされずに筋肉へのメンテナンスに役立つようにと思って日々取り組んでいきます。

では、迷いは話しやなどいろいろ相談してから検討をしてね

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする