The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
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釈 徹宗・著“法然親鸞一遍”を読んで |
福岡城址と大濠公園散策 |
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適菜収・著” 自民党の大罪”を読んで |
24年7月に鑑賞した映画の紹介 |
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グローバルサムライ鉄の道/中野信子著“努力不要論”を読んで |
軸受エンジニア/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
エンジン技術者/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
サムライグローバル鉄の道/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
某自動車部品メーカー/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
やくも軸受/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
サムライグローバル鉄の道/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
信頼性工学関係/“ISOを活かす―53. 品質マニュアルをPR資料として、顧客に信頼を与える” |
やくもエンジン/“技術者倫理とリスクマネジメント”を読んで |
文系数学好き/“ISOを活かす―53. 品質マニュアルをPR資料として、顧客に信頼を与える” |
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日本リスクマネジャネットワーク
様々な分野でリスクをマネジメントするスキルを持った者の集団 |
(財)日本適合性認定協会
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(社)産業環境管理協会
ISO環境審査員登録機関 |
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自己紹介 | |
磯野及泉(いそのきゅうせん;ブロガー・ネーム)
。神戸に本部のあるEMS審査機関で審査員をしている団塊世代。しし座。A型。 連絡先cqad @mail.goo.ne.jp |
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吉村昭・著“深海の使者”を読んで
最近のようにキナ臭い政治情勢の中で、最近 吉村昭の“深海の使者”をようやく読み終えた。潜水艦は今もっとも気懸りな兵種であり、その運用は日本が世界トップであるとされる。その源流である先の大戦での日本の潜水艦運用状況を知ることは意義あることだろうと読んだ次第だ。
戦争中の昭和17年(1942)に枢軸国の同盟を実効あるものとするには実際に人的、物的往来が必要と当時の政府は認識した。相互の戦略的役割の確認はもとより、特に日本側はドイツの新技術である電波探信義(レーダー)や電波探知機(レーダー照射逆探知機)の実物導入をドイツ側に要望した。それまで日独の軍需物資はドイツの特設巡洋艦で大胆に実施していたが、それではドイツ側は最新技術が連合軍に鹵獲されるとおそれた。しかし日本が大型潜水艦を派遣すればドイツは応じるとして開始。その後は、ジェット機やロケット機の技術導入も企図して、橘花や秋水、或いは特攻機・桜花の元となった。この一連の史実が“小説”になっている。
しかし、5次5隻派遣されてほぼ目的を達し潜水艦自身も無事に帰国できたのは、第2次の伊号第八潜水艦だけであった。日独間の1万5千浬(3万キロ弱)の潜航を含む航海が如何に過酷だったかが理解できる。(実際は日仏間)
読み終わって、戦争中のこことは言え、命を懸けておじけることなく任務遂行に努力する群像に敬意を通り越してほろ苦さを感じてしまう。 . . . 本文を読む
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