朝から、床暖房を入れないではいられなかった日。
一日中、冷たい雨が降っていました。
フィンランドのヘルシンキで行われた、フィギュア・スケートの世界選手権大会。
今日、男子のフリ―が行われました。
ＳＰで５位だった羽生選手、私は諦めていました。
それが、まさかの逆転優勝、金メダルです！ 信じられませんでした。
SP３位のカナダのチャン選手が順位を落とすことは、私の中で、予想出来ていました。
でも、３連覇をかけるスペインのフェルナンデス選手が、大きなミスをするとは思えませんでした。
最初の４回転は、思わず拍手をしたほどのすばらしいジャンプでした。
その後、転倒もしましたが、羽生との差は１０・６６． どうかなと思いました。
でも、なんとなく精彩を欠いた演技でした。
フリ―の最高得点を更新した、羽生選手が、３年ぶりの王座奪還。
めでたし、めでたし・・・。
フィギュアスケートのロシア代表として活躍したプルシェンコ選手、引退を表明しました。
あまりに強すぎて嫌いでしたけれど、すばらしい選手でした。
大阪同志の対決になった甲子園。
大阪桐蔭が優勝。
エイプリル・フール、
人をかつぎもせず、かつがれもせず、平穏無事な一日でした。
すりガラス越しの花、赤いのはゼラニウム、ピンクと白はサフィニアです。
