うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH9/16続き、DASH9/23

2018-09-29 23:59:00 | 日記
■DASH9/16続き

カワハギを釣って浮き桟橋から浜へ戻るリーダー。
DASHスタッフさんからテレビ的なおもしろい画(浮き桟橋から海に落ちる)を期待される?(^^; も、無事到達。


釣ったカワハギは舟屋で調理。
そこへ太一くん登場。
太一くん「何?」
リーダー「さっきね、釣れたの」
太一くん「うわ、カワハギ!」
リーダー「うん」
太一くん「大好き~」
リーダー「ほんと?」
太一くん「しかもいいサイズじゃん」
リーダー「そうそう。今がおいしい時期やからね」

何?このかわいいやりとりは(*´∀`)
小学生男児とおかんの会話かな?
太一くんの無邪気な「大好き~」に、リーダーの「ほんと?」がむっちゃやさしい。


口に切目を入れて皮を剥ぐ。
太一くん「今、カワハギ超気持ちいいんじゃない?『うわ、ありがとう』って言ってるよ」
ところでこれはな、断じてサイコパス的発言ではないぞ(^^; 気持ちいいくらいきれいに剥がれたってことをカワハギ目線で言っているだけなのだ。たまにこうした(周りから見るとちょっと独特な)例え方をする國分さんだが。

カワハギをさばくのはわりと簡単。
太一くんに今までさばいた中で何が一番たいへんだったから聞かれたリーダー、「アメリカナマズ」と(^^;
リーダー「骨格がちょっと普通のナマズと違うから」
太一くん「知らない知らない。 笑 なんかみんなが知ってるテイで話、してるけどさ」

でもリーダー、さばくのほんと上手になったと思うわ。


リーダー「骨、抜きたいけど骨抜きないから。骨ないとこ」
リーダーやさしい(*^^*)
その気遣いに、
太一くん「やさしい、モテるわ~」
リーダー笑
太一くん「モテるでしょ、リーダー」
リーダー「全然やん」
太一くん「いやいやモテるって。だってオレにですら さあ、骨を気にしてくれたわけでしょ?モテるわあ」
黙っちゃうリーダーかわいい。
ホムクル~(*^^*)


藻塩スタイルでいただくカワハギのお造り。
まず、いつものように太一くんが先に食べるのね。
太一くん、「おいしい」って(*^^*)
ほんとおいしそう。

浮き桟橋。これからいろいろ活躍してくれそう。







■DASH9/23


このブログを書いてる今、まさに外は台風24号接近のため豪雨(^^;


明日も朝仕事早いのでさらっといきます。



・新宿DASH

台風21号の風雨にさらされたベース基地のハート池。
でも無事でしたか、よかった。

スタッフさんが発見した羽化したばかりのトンボ。ベース基地生まれの第一号ですね(*^^*)



・グリル厄介 IN 名古屋

前振りもなくいきなりリーダー、加藤先生とともに当たり前のように登場のひろし様と中丸くん(^^;

ひろし様は『食の変態』、中丸くんは『(TOKIOにとって)永遠の弟キャラ』とナレーションで紹介される。

ひろし様は食に詳しいし、中丸くんは他番組で捕獲経験あるし、これは頼もしいゲストだわ。


まず"名古屋のナイル川"にやってきた4人。
普通にここにも生息してるんですね、ティラピア。

リーダー「結構敏感っていうか。側線確か2本あるんでしたっけ?」
中丸くん「側線ってなんですか?」
側線は魚のセンサーの役割をしているもので普通は1本だけどティラピアは2本ある、だから敏感なんだと説明し、感心されるリーダー。リーダー、一度DASHで学んだことはよく覚えてるなあ。


川に実際に入ってみる4人。

外来種の亀かと思って拾い上げてみたらただの石だった中丸くん(^^;
笑った。
さすがは中丸くん。
なんていうか狙ってないだろうに普通におもしろい(笑)


加藤先生がすくった網の中にはアメリカ原産のカダヤシ。
リーダーの手のひらの中のカダヤシ、小さいなあ。

で、すぐ気がつくひろし様。
ひろし様「大きさ分かるように(リーダーが)爪当ててるから」

ひろし様「すごいよ」
中丸くん「いろいろな経験値が違いますよね」
リーダー笑

そういえば太一くんも昔しゃべくりに出たとき、リーダーはバラエティー的な技術がすごいって言ってたっけ(笑)

ひろし様「勉強になる」
持ち上げられるリーダー(^^;
リーダー「ごめん、ちょっとやりづらい」




敏感なティラピアを捕獲するには投網がよいんじゃないかってことで別番組で経験のある中丸くんが網を任される。
そこに魚を追い込むのがリーダー、ひろし様、加藤先生。

リーダー「V6長野くんが右、TOKIO城島が左で」
ひろし様「中丸のバックに30年選手が二人つく」

豪華なバックだな(笑)


網を投げる中丸くん。
でも、あれ?(^^;

網の中は・・ビン。
ちゃんとオチをつける中丸くん、優秀(笑)



と、
ナレーション「練習はここまで」
練習やったんか~い。



移動してきたのは名古屋城のお堀!
そのお堀に生息している雷魚が今日の厄介さんだったんですね。

名古屋城のお堀をボートで進む4人。特別に許可されたのか、すごいなDASH。


お堀に網を張り、リーダーの提案で音で魚を追い込む。

中丸隊長(!)の掛け声で始まるもちょっとぐだぐだなのがかわいい(*^^*)


捕まえた雷魚は中国原産なのですね。
網にかかると息継ぎができなくてすぐ死んでしまうのだそう。



東京都練馬区氷川台。
みんなパリっとしたタキシード姿、カッコいいな~
特にひろし様、似合ってる~麗しい(*´∀`)

レストランミュールの野坂シェフ。
いろいろな大使館でシェフをされていたのだそう。


しかしひろし様の食リポがすごすぎて。
リーダー「そんな引き出し、あらへんな」
頷く中丸くん(*^^*)
ひろし様、さすがは食の変態。


そしてリーダーと加藤先生のだじゃれ合戦。今回ますます熾烈に(笑)


お料理はどれもむちゃくちゃおいしそうでした。


最後は中丸くんのボイパで締め!(*^^*)




さて、ひろし様と中丸くん助っ人のDASH。

中丸くんは何度めの登場だっけ?
もうすっかりDASH準レギュラーのにおい(笑)
今回も安定感あるボケ、冴え渡ってたわ~

ひろし様は食レポ、やっぱり見事だなあ。食レポ以外でもちょっとしたコメントも気がきいていて、ブイさんもバラエティースキル高い人たちだなあって思う。タキシード姿、眼福、眼福(*^^*)


中丸くんはDASH準レギュラーみたいなもんだしひろし様はTOKIOの兄弟か親戚みたいなものだし番組にも馴染んでいましたね。
お二人とも出演ありがとうございます。お疲れでした。

DASH9/16

2018-09-29 23:59:00 | 日記
俺たちのDASHカレー 
ベイベ in インド

スパイス農家さんを訪ねるベイベ。

唐辛子は福島DASH村でも作ってましたね。
かじってみて「辛~い」ってベイベ。
唐辛子って暑いところで栽培したものの方がより辛いのか。知らなかったなあ。

土に注目するベイベ。もうすっかり農業のベテラン感。
しかしインドの農家さん、みなさんこんな感じなのかな?(^^; かな~り大雑把というかなんというか。
福島DASH村でもそうだったけど、出張DASH村でたくさんの農家さんを見てきたけどそれぞれ工夫したとても繊細な作り方をしているものね。

コリアンダーとパクチーがそもそも同じ植物であることを知るベイベ。

農家さん、お顔はこわいけど(←失礼)親切だ。お家に招いてくれて種を見せてくれて作り方?を書いてくださった。ヒンディー語だけど。




凸凹 in 西葛西。

黒いシャツが二人とも似合う~。

西葛西ってインド人街なんですね。
知らなかった太一くん(自分も全く知らなかったわ)
太一くん「あれだね、インドに行ってから通になったね」
ベイベ「いやいやいや(^^; 」


シャンティ紅茶店のご主人。江戸川インド人会の会長さんをしていらっしゃる方だそうで、白い立派なお髭が仙人みたいでお姿からしてありがたい感じ。
その会長さんに農家さんに書いてもらったヒンディー語のメモを訳していただく。
でも会長さん、日本でスパイスを栽培するのは土壌や気候の違いで無理だって。いきなり大きな壁にぶち当たるDASHカレーのスパイスづくり。



後日、DASH島の舟屋。
お~4人揃ってる(*^^*)

西葛西のリトルインディアで会長さんにお聞きしたことをリーダーとマボにも話すベイベ。
リーダー「じゃあもうこの際、僕らがインドに行って作るのが大変やったら、逆に日本にインドを作るとか・・」
太一くん・マボ・ベイベ「・・・」
「インドを作る?」「どういうことですか?」って反応の3人に、
リーダー「いや、例えばね。そういうのもおもしろいかな?と」
太一くん「例え話は聞きたくねえんだよ、オレは」

さて・・どうなりますか?(^^;





DASH島。

リーダーに呼び出された凸凹。
太一くん「リーダーに呼ばれる時ってよいことないよね」
ベイベ「まあ、期待はしてないけどね」
悪態つく凸凹(^^;


リーダーが凸凹を呼び出した理由は今年できなかったさくらんぼ種飛ばし選手権の代わりにビワ種飛ばし選手権をするためでしたか。

リーダー「ボーカルの肺活量、すごいじゃないですか?」
そういえば昔身体測定をやった時、へえ、かなりの肺活量だった記憶が。
ベイベ「歌ってないよ、しばらく」
ベイベ・・(^^; 確かにね。

そしていきなり茂子さん登場。
ほぉ・・リーダーは茂子さんに心酔してボイトレやってたのか、そうかそうか。

ビワ種飛ばし選手権。

まず太一くん。
太一くんはサッカーのヘディング方式で挑戦。
太一くん「大迫でしょ。國分半端ないってとこ見せるよ」

ナレーション『決して高くない身長を補うジャンプとスピードを生む首の振りで・・』
太一くん、キレがあるジャンプとひねりでなかなかの記録。


次はベイベ。
ベイベは応援団長スタイルで。

大きく上体を反らずベイベに、
リーダー「マトリックス、マトリックス」
太一くん「ナガバウアーでしょ」

ベイベ、種は高く上がりすぎて茂みに。ちょっとだけ太一くんの記録に及ばず。



最後はリーダー。
この日のために風船トレーニングを積んできた?リーダー(^^;
トレーニングの効果はいかに?


軽やかにアイドルスマイルでイメージトレーニングをするリーダー。
太一くんのヘディング方式、ベイベの応援団方式からのマトリックス方式からのナガバウアー方式ときてリーダーは・・ジャニーズ方式?
太一くん「ジャニーズって言っても昔のジャニーズ」

おおっ!アイドル時代の城島茂。
夜もヒッパレだ~懐かしい。
リーダー、イケメンさんや(*^^*)
そして軽やかに?バク転を決める若リーダー。

リーダーの記録は・・
太一くん「笑 左行っちゃったよ」
リーダーの記録、なし(^^;

太一くん「ずっとイメージトレーニングしてたのに(本番では)違う動き、してたから」


肺活量の差か。トレーニングは役立たなかったか(^^;

太一くん「この3人で・・」
突然、話を遮るリーダーのハックション!
太一くん、マジにびくっとしてる(笑)

太一くん「すげ~肺活量じゃん」
リーダー笑

トレーニングの成果が出たのか・・良かった良かった ?






浮桟橋づくり。


沖の岩礁に行って釣りをしたいリーダー。

リーダー「あの岩礁まで行くにはどうしたらいいガンショウ?」

しかし浮桟橋ってこれまた作るのなかなかたいへんじゃないですか(^^;


まず、漂着物の発泡スチロールや舟屋を作る時に足場になった板など材料を集める。

板と発泡スチロールをロープで結わえたものをいくつも作り、それをまたロープで繋ぎあわせる。
炎天下の作業。リーダー、いつもながらお疲れさま(>_<)


スタッフ盛さん、西田さんの手を借りて浮桟橋を海に浮かべる。しかし・・スタッフさんまでイジるDASH。 彼女いないイジりはやめてさしあげろ(^^;


海に浮かべた浮桟橋。
リーダーがなんとか岩礁までまっすぐ伸ばそうと四苦八苦するけど難しそうだなあ(^^; 潮の流れもあるもんね。

それでもなんとか岩礁まで伸ばして錨を下ろす。

箱メガネで海の中を覗いたらおさかなないっぱい。


でもベイベ作の釣竿を浜に忘れちゃったのに気づくリーダー。
なんとか取りに戻って、再び桟橋へ。








と、ここまで書いて寝オチ(^^;
すみませんがまた後日!






マボと草笛さんの舞台、今日(もう昨日だけど)初日だったのですね。おめでとうございます。
日曜日は台風も近づくはず・・行らっしゃるみなさまくれぐれもお気をつけて。出演者のみなさま、スタッフのみなさまどうぞ何事もなくご無事で。





ビビット金曜日9/28

2018-09-28 23:59:00 | 日記
◯Kokiさん、シャネルのビューティーアンバサダーに


やっぱりおとうさまの木村拓哉さんに似てる~(*^^*) そっくり。かわいい!足長い!

話し方は堂々として頼もしいくらいでさすがは大物!って雰囲気を漂わせているけど笑ったお顔はあどけないな。実際はまだ15歳だものね。

ワイプ太一くんもにこにこ(*^^*)





◯親方引退問題





物事にはいろいろな側面があるだろうしいろいろ意見を持つ人がいていいはずなのに、自分が正しいと信じたもの以外は存在すら認めない人たちがいる。






太一くんもシゲさんももうあまり自分が思ったままのことは言わない方がいいと思います。こんなことを言ってはなんですがテレビでは上手に立ち回ってちょうだいな。アイドルなんだから。




◯台風24号

沖縄のみなさまは大丈夫かな?
大きな被害を出した21号と同じような進路・・
ほんとに今年は災害が多すぎる。

みなさまお互いに気をつけましょうね。









あ~明後日のDASHが楽しみです。
4人揃ったリゾラバ、早く見たい!


ビビット木曜日9/27

2018-09-27 23:59:00 | 日記
台風24号。
また非常に強い台風が日本列島を直撃・・。
今年は災害が多すぎる。
我が家も21号で傾いたベランダは結局解体撤去しましたが次はどうなることやら。

進路に当たる地域にお住まいのみなさま、どうぞお気をつけて。





貴乃花親方の決断。

親方のおかあさま、藤田紀子さんがゲスト。

太一くん「息子さんでもあります貴乃花親方の決断をどうみましたか?」
藤田さん、少し考えて肩の荷がおりましたと。
藤田さん「本人が一番感じていることだと思うんですけど・・一人では闘っていけない。現役であれば土俵上の勝ち負けで結果を出せますけども、」
太一くん「はい」
藤田さん「髷がない生活に入るとそれでは無理だったということを、実感していると思いますけども、ただ、入門してから今日まで相撲に対する情熱、愛情すべては全く後悔していないし悔いはないと思います」

親方の決断を見事だったと力を込めて語る藤田さん。続けるという道もあったのでは・・と話を向ける太一くんに続けられるものなら続けていた、弟子たちを守るためにも決断したのだと。


藤田さんのコメント、おかあさまとしてはもっともなコメントだと思いました。肩の荷がおりました、というのは本当にその通りだろうと。親方が一人で闘っているのを親ならどんな思いでずっとご覧になっていたか想像に難くない。
そこは昨日コメントされていたお兄さんの虎上さんとは捉え方も同じ身内でも異なるのでしょう。虎上さんは協会に残った方がよいと言っていましたね。

力士時代からの貴乃花親方の華々しい功績。
太一くん「あらためて功績見ても貴乃花さんはすごいことをやってきたって分かるわけじゃないですか?」

親方は一兵卒にはなれなかったとテリーさん。
いや、なったと思いますと反論する藤田さん。
それに対してなってなかったと再びテリーさん。
テリーさん「政治と一緒でね、一人ではできない。それをうまく立ち回って仲間を作っていく。そこのところのプロセスもすごく大切だったような気がするんですね。」
弟子が大切なら自分をある程度殺してでも環境を作ることも大切だったのではとテリーさん。

日刊スポーツ静岡支局長の柳田氏。
協会の風通しをよくしたい貴乃花親方に賛同する若手親方も以前はいたと、そしてそれに理解を示していたのが北の湖親方だったと。それで裏方さんの待遇改善なども進んだ。北の湖親方がご存命ならこんなことにはなっていなかっただろうと。


大鵬、北の湖、貴乃花の3人しかいない一代年寄。(千代の富士は辞退)。
太一くん「こうやってみると堀尾さん、大きな宝を協会は失うわけじゃないですか?」
堀尾さんは貴乃花親方の散り際は見事だったと。
堀尾さん「協会の中にいて付和雷同も含めて妥協しながらいけば多分これだけの人だから理事長にはなれたと思うんです。でも若い頃からそうじゃいけないんだと。今から改革しなきゃいけないんだといろんなルールを変えていこうと一石を投じ続けたわけじゃないですか?」
北の湖理事長が亡くなり孤立無援になり、そして今回の決断。生きざまがカッコいいと堀尾さん。

それに対して、カッコいいでいいのか、確かにカッコいいかもしれないけれどお弟子さんたちを守るためにはやり方がもう少しあったのではないかと太一くん。
藤田さんは残れるものなら残ったと。
藤田さん「本当に・・あるんですよいろいろと」
堀尾さん「四方八方埋めつくされたってところありますね」
太一くん小さな声で「そうですね」と。

弟子を集めたいと意欲的だったという貴乃花親方。よほど緊急なことがあったのだと訴える藤田さん。
太一くん「紀子さんから出ましたけどぎりぎりまで新しい力士を探していたという情報も入っていたわけですか?」
そうだと柳田氏。告発状を事実無根と認めろと親方曰く有形無形に要請されたというのが譲れなかったのだろうと。

協会を辞めてもコーチなどの形で指導はできるんですね。会見では親方は相撲界に入る前の子どもたちの指導に当たりたいと言っていたんでしたっけ。
太一くん「協会とは縁は切るが土俵には携わりたいとという息子さんの考え方は分かりますか?納得ですか」
藤田さん「納得です。プロの力士をというのではなく相撲の幅を広く広げていくという努力というのは親方(という立場)じゃなくてもできると思うんですよ。」
プロの相撲でなくても相撲の裾野を広げるためにきっと貴乃花親方は尽力するだろうということですね。相撲が好きだから。

テリーさんは貴乃花が親方になった時に後援会に入ったのだそう。なぜ入ったかというと貴乃花親方が将来は子どもたちを教えたいと熱い思いを語ってくれたのでそれに協力するという意味で入ったのだと。なので子どもたちの指導していくというのはとてもよいことだと。
なるほど。テリーさん、かなり厳しい・・というかおかあさまの前では酷に思えるコメントもしてましたけどそうした背景もあるのかもしれませんね。


叶わなかった協会改革の思い。

貴乃花親方に賛同する人は今はいないのか?と和田さん。
かつてはいたがいろいろあって離れていったと柳田氏。

風向きはどの辺りで変わったのか?と真矢さん。
風向きが変わったのはやはり北の湖理事長が亡くなってからだろうと柳田氏。他にも貴乃花親方の理解者だった方々は悉く亡くなられているのだそう。

会見で貴乃花部屋の伝統についても思いを語った親方。教えられた意志は弟子たちからまた弟子たちに伝えられ繋がっていくと。
太一くん「お弟子さんたちは複雑な思いの中、今の親方の言葉を聞いて今後土俵に立つと思うんですけど確かに親方は協会からいなくなるかもしれませんが、そのイズムを持った力士たちというのは残るわけですよね?ここは堀尾さん、僕らは応援し続けなければいけないところではありますね」
堀尾さん「自分が成し遂げられなかったことを弟子たちにやって欲しいという気持ちは貴乃花親方はあると思うんですよね」
貴乃花親方の決断に、体制の中でおもねってやるやり方もあるが身をもって刺し違えても自分の生き方を通すやり方もあると教わったと堀尾さん。


藤田さん、息子さんとは長く会っていないけれど会えば言葉ではなく分かりあえると思うと。
太一くん「『ほんとにいろんな事があるのよ』って紀子さんの言葉がすごく印象的だったんですけど、これしか今は言えないというような事もあるのかなと思うと、やはり協会としてもこれからの改革というのはやっぱり必要になってくるのかなとも」







正直言えば・・
今回はおかあさまがゲストだったからコメントにもう少し配慮というのは必要だったとは思いますね。そこは特にテリーさん、ちょっと言い過ぎだと思えました。中には正論だと思える事もあったんですがやはりおかあさまの前で言う事ではなかった、いや少なくとも言い方があったかと。





とはいえ、何か発言することにより叩かれるのはほんとに変だと思います。この発言はおかしい、ちょっとどうかと言うのならともかく。
太一くんなんかは決して贔屓目ではなくあれで叩かれたら何も言えなくなる。体制におもねる?相撲協会に忖度してジャニーズタレントに何の得があるというのでしょう?
要領が良ければむしろネットで叩かれないように当たり障りのないコメントをしていたと思いますよ。







すみません。また熱くなりまして。


Twitterのフォロワーさんも呟いていらっしゃった。
太一くん、少プレにゲストで出た時にNEWSさんに言ってましたよね。何かやりたいことがあったらそのために味方を増やしていくんだと。素晴らしいアドバイスだと思った。一人では闘えない。でも味方がいれば・・
そうしてうまく周りの人たちと人間関係を築いて一歩一歩ここまでやって来て今がある。それを処世術にだけは長けてるとか陰口を叩く人もいるけれど、それだけで渡っていけるほど世の中甘くはないわ。自分は努力しないで処世術だけで成功している人を見たことがないですけどね。




あれ?話が逸れましたね(^^;




貴乃花親方については昨日も書いた通りに今も思う。でもおかあさまの話を聞いていたらこれ以上は酷なのかもしれないとも。


ただ一部の声にあるように大相撲というものが潰れてしまえとは親方は微塵も思っていないだろうと思う。











和田さん。
雪野さんに続いてビビットご卒業なんですね。


自分は和田さんのまっすぐなコメント、とても好きでした。あのいい意味で空気を読まない、番組の流れというものに流されるのをよしとしない人、ビビットには必要なのに。

太一くんとは悪がきコンビみたいで(失礼)見ていて微笑ましかった。


残念でなりません。

また平野レミさんとのロケなんかも楽しかった。また何かの機会に番組に出て欲しいです。

和田さん、お疲れさまでした。






ビビット水曜日9/26

2018-09-26 23:59:00 | 日記

◯貴乃花親方引退会見

 

花田虎上氏に取材するビビット。

辞めることには驚きはなかったと。

貴乃花親方の体調を心配する一方、厳しい冷静なコメントも。協会には残った方がよいということも。

 

 

オープニング。

 

太一くん「突然のことで本当に驚いている状況ですけども貴乃花親方が引退を表明しました。ただ協会はそれをまだ認めていない状態なんですね」

真矢さん「しかし、もったいない。そう思いませんか?」

堀尾さん「今まで貴の乱という形で相撲協会に改革を迫ってきたけれど前になかなか進まなかった。だから自分の身を捨てて相撲協会と刺し違えてね、それで協会に変わってくれっていうメッセージを出しているようにも見えるんですね」

太一くん「でも・・その後にどんなものが待っているのか?」

堀尾さん「そんなことは考えてないのかも」

真矢さん「闘いと言っていいのか、闘い方が早かったのか、間違ったのかどうなんでしょうかね?」

 

 

維新力さんと日刊スポーツ静岡支局長柳田氏がゲスト。

 

まず最初にお約束のように維新力さんをイジる太一くん。毎回毎回ごめんなさい維新力さん。太一くん、そろそろやめとこうか?(^^;

 

維新力さんによると貴乃花親方は夏巡業でも熱心に弟子を指導していたし秋場所も部屋の力士は勝ち越したしそんな中で今回の会見はあまりにも突然のことと感じたと。

短期間のうちに何かあったのではないかと。

 

太一くん「この選択しかなかったのかな?と。お弟子さんもまだいる中でその人たちを成長させるためには残って協会と闘うということを続けること、それも一つの選択じゃないかな、ファンのみなさんそう思っている方多いと思うんですけどね」

残念そうな太一くん。 花田氏も辞めない方がよいとコメントしていましたね。

堀尾さん「ただ地位が相当下がったということもあるし、あとご本人が有形無形ないろんな圧力を受けたと、この短期間の中で自分はこの先には協会の中では進めないなって決断するようないろんな動きがいっぺんに来たんじゃないでしょうかね?」

 

この有形無形な・・というのは何を指しているのか?との太一くんの問いに柳田氏、親方が協会にいてずっと感じたことを表現したのかなと。その中でも一番譲れなかったのは親方によると告発状を否定されたことなのだろうと。

 

 

・親方と協会側の言い分の食い違い。

 

告発状について。

 

事実無根であると認めろと有形無形の要請を受けたとする親方と、そのような事実はなかったとする協会側。

 

 

一門への所属について。

 

告発状が事実無根と認めない限りどこの一門にも入れてもらえないと感じたという親方と、5つの一門への加入調整は決定していたが加入が決まっていない場合は審議する予定だったし、また告発状に関して圧力をかけた事実はないとする協会側。

 

太一くん「この5つの一門への加入調整というのは7月に決まったんですか?」

柳田氏によると7月に行われた理事会で合意したのだそう。 で、親方はそれを9月に知ったと。もっとも阿武松親方は8月に伝えたと言っているそうですが。

 

5つの一門への加入調整の件がマスコミに全く知らされていなかったことに疑問があると堀尾さん。

柳田氏もかなり大きな相撲界の変化なのだから7月に理事会で合意された段階でマスコミ発表などがあってもよかったのではと。

 

太一くん「協会としての動きというのは6月から見ると貴乃花親方の一門が解散してからこういう動きになったようにも見えてしまうんですけれども?」

 

かつても無所属の部屋はあった、だからなぜ急にとも思うが相撲界ではこれまでもルール変更はあったしガバナンス整備強化のためにこうしたルール自体はありだと思うと柳田氏。

 

太一くん「ただ(この新ルールを)一番知らなきゃいけないのは貴乃花親方じゃないですか?そこにまず伝えてないというのはちょっと気にはなりますね」

原監督は協会側はよくしようとルール作りをしているのだろうがそれが現場まで伝わっていない、コミュニケーション不足なのではと。

親方にとっては命をかけるような大切なことなのに伝わっていないのはやはり問題があると。

 

三輪さんは弁護士の立場からコメント。

理事会が好き勝手になんでもやってよいというわけではなく合理的な範囲のルール作りが求められているはず、そう考えると今回の新ルールには違和感を持つと三輪さん。

 

協会内同士、一門同士のコミュニケーションはとれているのか?と太一くん。言った言わないの今回のようなことがなぜ起きたと思うかという太一くんの問いに、維新力さんはどちらの言い分が正しいかは分からないがよい形で幕を閉じて欲しいと。

 

 

弟子の今後について。

 

維新力さんによると千賀ノ浦親方は人柄も素晴らしい方なので弟子たちについては心配していないと。またライバル心が芽生え、よい刺激にもなるだろうと。

 

ただ太一くんや真矢さんの言うようにあまりに急だしいろいろ複雑な思いはあるんじゃないですかね?あくまで想像でしかありませんが。

 

 

さて、ここから長々とどうでもいい個人の戯れ言です。

 

この問題については協会の体質に問題、それも大問題があることには間違いないしそれをどうにか変えていかなきゃいけないだろうっていうのは大前提だけど、でもやっぱり貴乃花親方、早まらないでと思ってしまう。

 

堀尾さんがコメントしたようにどうしても譲れないことがあり刺し違える覚悟で会見したのかもしれないけど、でもこれで協会は、相撲界は何か変わるのだろうか?触発されて内部から声が上がる?会見で某局のベテラン記者が親方にお願いをしていたのを聞いてなるほどと思いました。

 

Twitterを検索してみるとやはりというか貴乃花よくやった、協会は最低だ、相撲界は潰れてしまえなんて声もたくさん見る。よくやったはまだしも相撲界が潰れてしまってよいわけもなく。そういう声をあげている人たちはいつも相撲を見ているんだろうか?偏見かもしれないけど多分半年後にはそんな事を言った事さえ忘れてしまうのではないか?つまり、なんとでも言えるのだ、自分が愛してないことについてなら。本当の相撲ファンはどう感じているのだろうか?

 

と、自分も外野のくせについ熱くなってしまいました。

ただ相撲じゃなく自分の好きなことに置き換えたらそう思うんですよね。

TOKIOについてもジャニーズについてもちっとも愛していない人たちがいろいろなことを言うのを見てきているから。

 

 

維新力さんは貴乃花親方は今後、相撲界とは縁を切り、アマチュア相撲、子どもたちの指導に力を入れていくのではないかと。

それはそれでとても尊いことですがその子どもたちが成長してさあ・・受け皿は?

 

 

精一杯耐えてきただろう貴乃花親方にこれ以上望むのは酷だと言う人もいるかもしれない。

でも後に残されるお弟子さんたちが一番気の毒に思う (千賀ノ浦親方がいかに良い方でも)

 

それから協会側も現役時代は声援を受けていた元力士たち。協会として問題はあるにせよ一人一人とは本当に全く話し合う余地もないのだろうか?微塵も。

 

伝統は大切だけど今の時代に合わなくなってきているものもあるのじゃないか?と太一くん。

相撲を愛してる人たちのために、相撲界でがんばってる力士たちのために、これから力士になりたいって思ってる子供たちのためになんとか良い解決法がないものなんだろうか? (これ、暗にジャニーズ事務所に向けても言ってます)

 

 

 

すみません、長々と。

 

 

 

今日のトキカケ。

ひょっとしたらマボもスマホに買い変える?

で、グループLINEに入る? いや、ないか?(^^;

マボと言えばガラケー、ガラケーと言えばマボだもんね(← ?)