「To Love You More」 by Celine Dion
レイチェルリアミシェルの最終オーディション。原曲のキーってもうちょっと高くなかったっけなー?と思ったんですが、どうでしょうか?リアなら余裕で出る高さだと思うので何か意図があって低くしたのかな。ワタクシの思い込みかもしれませんが。
やはり、こういった曲を歌うリアは迫力ありますねー。あんな子がオーディションに来たら選考員もビビるんじゃないかなぁ。
「Rainbow Connection」 by Kermit the Frog
リージョナルの参加校The Waffletootsの曲。
「Clarity」 by Zedd feat. Foxes
ニューディレクションズのライバル校、The Hoosierdaddiesの曲。ジェシカサンチェスがボーカルを務めます。彼女はアメアイから出てきた子なんですね。ワタクシはアメアイ見てないので全然知らないんですが、すごい歌唱力ですね。
「Wings」 by Little Mix
これもThe Hoosierdaddiesの曲。こっちも迫力あったなぁ。ジェシカサンチェスともう一人黒人の女の子がボーカルなんですが、どっちもカッコ良かった。
「Hall of Fame」 by The Script feat. will. i. am
ニューディレクションズ男子がメインボーカルの曲ですね。今回の男子は歌唱力のある子が集まってますからカッコいいデキになってました。
「I Love It」 by Icona Pop feat. Chrli XCX
ニューディレクションズ女子がメインボーカルの曲。ワタクシはユニークアレックスニューウェルのファンなので、もっとリードボーカル部分が多かったら嬉しかったんだけどなぁ。
「All or Nothing」 by Glee Cast
グリーオリジナル曲ですね。レイチェル2.0のマーリーメリッサブノワとニューレイチェルのブレインダレンクリスのメインでした。マーリーはジェイクジェイコブアーティストとのほうが声の相性は良いと思うんですが、やはり今シーズンメインだったブレインに歌わせないわけにはいかなかったのかな。
シーズン4の最終回でした。
ライダーブレイクジェナーのチャット相手はユニークだったんですね。ライダーのこと好きだったんだ。マーリーが身代わりになろうとしてましたね。マーリーとユニークは強い友情で結ばれていますね。
ブリタニーヘザーモリスの天才的頭脳(?)が認められてMITに入学が決まったとか。もうめちゃくちゃやな。ヘザーは妊娠しちゃったし、次のシーズンはレギュラー契約はしていないみたいなので、「Fondu for Two」の見納めができて良かったです。
最後、やっとシュー先生マシューモリソンとエマ先生ジェマメイズが結婚してくれてスッキリした。引き伸ばしすぎーって思ってたから。
ニューディレクションズの発表のときにサンタナナヤリベラが泣いていて後ろのカートクリスコルファーにもハンカチを渡すシーンが良かったなぁ。なんか昔のグリーっぽい雰囲気が出てました。
ほんでリージョナル優勝って!マジで?ま、どのシーズンでもウォブラーズとかヴォーカルアドレナリンとかライバル校のほうがすごかったんちゃうん?とは思い続けてましたけど、旧ニューディレクションズのときはメンバーへの思い入れが強いから、それでも優勝して嬉しい!って思ってたけど、今回はなんかそうは思えませんでした。
シーズン4の総括は、と言ってもあまり書くことがないなぁ。
新しいキャラクターたちは好きでしたけど、あまりにもストーリーの掘り下げが浅くて彼らがかえって可哀想な気がしました。
ケイトハドソンとサラジェシカパーカーも悪くはなかったと思うんですが。
サンタナがコヨーテアグリーで働いていたという設定だったからどうせならそこでのパフォーマンスを一曲くらい聞きたかったです。
さて、グリーはどんなに視聴率が落ちてもiTunesで曲が売れてFOXのドル箱シリーズということでシーズン5、6まで延長が決定していますが、、、
どうなるんですかねー。全国大会と卒業式から始まるの?
やはりなんやかんや言ってもファンとしては起死回生といってほしいもんです。
「Signed Sealed Delivered I'm Yours」 by Stevie Wonder
この曲好きなんですけど、他の人が歌っているバージョンで知っていてスティービーワンダーの曲だって知りませんでした。キティベッカトービンは歌って踊れる貴重な存在になりつつありますね。
「Superstition」 by Stevie Wonder
久しぶりにメルセデスアンバーライリーのパワフルな歌声が聞けて嬉しかった。でもリージョナルの練習なんだからもっとマーリーメリッサブノワとかユニークアレックスウェイドに歌わせてほしかったな。
「You Are the Sunshine of My Life」 by Stevie Wonder
カートクリスコルファーがお父さんマイクオマリーに捧げます。今回は嬉しいことのあとだったので良かった。
「I Wish」 by Stevie Wonder
ジェイクジェイコブアーティストって歌もうまいけど、ダンスも上手ですねー。マイクハリーシャムJr.と踊っても必死感がないところがすごいです。
「Uptight (Everything's Alright)」 by Stevie Wonder
カサンドラ先生ケイトハドソンがレイチェルリアミシェルを励ますために歌ってくれましたねー。これは嬉しいサプライズでした。カサンドラ先生はただの意地悪でレイチェルに辛く当たっているのはないとは思っていましたが、グリーだけに何があるか分からないとちょっと疑っていたので、本当に良い人で良かった。2番からレイチェルにも歌ってほしかったけど、それをやっちゃうとまた曲を捧げられている人まで歌う「お前も歌うんかい!」というパターンになっちゃったのでこれで良かったのでしょう。
「Higher Ground」 by Stevie Wonder
メルセデスがもう一曲。これはせっかく登場したのだからオマケの一曲みたいなもんですかね。
「For Once in My Life」 by Stevie Wonder
全員でオレンジや黄色の衣装を着ていました。ニューディレクションズで暖色系の衣装はめずらしい気が。
アーティケヴィンマクヘイルが映画学校の入学が決まって良かったですね。
フィンコーリーモンティースはどこへ行った?って思ったけど、コーリーはこの時期から薬物のリハビリセンターに入所しちゃったから出られなかったんですね。
「You've Lost That Lovin' Feelin'」 by Righteous Brothers
この曲は初めて聞きました。サムコードオーバーストリートのリードボーカルにライダーブレイクジェナーのコーラスが合っていました。
「Everybody Hurts」 by R.E.M.
好きな曲です。ライダーの秘密に対するサムとアーティケヴィンマクヘイルの反応はひどかったけど、男子高校生だから仕方ない面もあるかも。あの後もっとちゃんとシュー先生マシューモリソンが2人を諭す場面があったほうが良かったと思います。
「We Will Rock You」 by Queen
ストンプってちょっと懐かしい気もしますね。これは旧ニューディレクションズでやってくれたらすごく良かっただろうなぁと思いました。
「Little Girls」 by The Cast of "Annie"
スー先生ジェーンリンチが歌います。これはジェーンリンチがミュージカル「アニー」に出演しているからそのサービスかなぁと思いました。
「At the Ballet」 by The Cast of "Chorus Line"
久しぶりにイザベルサラジェシカパーカーが歌いましたね。「グリー」を見ているともう一度映画の「コーラスライン」を見たくなります。
「The Longest Time」 by Billy Joel
今回のテーマがアンプラグドだったので、ウォブラーズのように声だけで勝負の曲でした。これこそ本当のグリーですよね。新ニューディレクションズは男子の歌唱力と声量の底上げがすごいと思います。女子はうまいけど迫力という意味では少し弱いかも。こういうアカペラ曲だったのでユニークアレックスニューウェルにもリードボーカルのパートをあげてほしかったな。
ライダーのチャットの相手がまだ秘密にされています。そんなに引っ張るような内容か?キティベッカトービンが怪しい動きをしていますね。彼女なのかな?
「Next To Me」 by Emeli Sande
ひさびさのシェルビーイディナメンゼルの登場です。オーディションを控えたレイチェルリアミシェルを励ましに来てデュエット。イディナメンゼルも抜群に歌のうまい人ですが、こういううまい人と歌うときリアがさらにうまいのでいつもながら驚かされます。
「Fight For Your Right (To Party)」 by Beastie Boys
パックマークサリングとフィンコーリーモンティース、何やってんだ!?
「You Have More Friends Than You Know」 by Mervin Warren & Jeff Marx
これはマーリーメリッサブノワのオリジナルということになっていますが、本当は「It Gets Better Project」というゲイライツの運動のために作られた曲のようです。ユニークアレックスニューウェルの歌声が素敵です。
「Don't Stop Believin'」 by Journey
レイチェルがフィンに原点に戻れとアドバイスされ、「ファニーガール」のオーディションでこの曲を歌います。歌ってる途中でニューディレクションズのオリジナルメンバーが登場して(レイチェルの空想の中で)一緒に歌います。
レイチェルにここで「Don't Stop Believin'」を歌わせるなんて、なんてちゃちい演出かと思ったんですが、オリジナルメンバーが登場したときには自然にうるうるしちゃいました。グリークのセンチメントってやつが完全にくすぐられてしまいました。
「Outcast」 by Glee Cast
これは完全にグリーオリジナルソング。これが7曲目?くらいだっけ?なんか歌詞の内容がほぼ「Loser Like Me」と一緒でオリジナリティに欠ける気がするんですが…リージョナルはオリジナルソングで行くんでしょうか?
銃乱射事件のトラウマでサムコードオーバーストリートが双子のエヴァンを演じていたのがすごくウザかった。最初だけならまだしも結構長い間やっていてしつこかったです。
以前にマーリーの欠点は自信のなさくらいと書いたかと思うんですが、自分の曲を発表できるようになって自信を持つようになったらマーリーはもう最強です。
ほんで、ライダーブレイクジェナーのチャットの相手はどうなったん?
「Your Song」 by Elton John
ライダーブレイクジェナーがチャットで知り合ったケイティ(と思い込んでた子)に対して歌います。本当は違ったんだよね…ライダーかわいそう。
「More Than Words」 by Extreme
ブリタニーヘザーモリスがロードタビントン(彼女の猫)に愛を伝えます。今回ブリタニーが急に隕石が落ちてきて地球が終わるって言いだして、超意味不明だったんですが、それをシュー先生マシューモリソンが、それならば大切な人に想いを伝える曲を歌おうってなって、ブリタニーはロードタビントンに歌うわけです。ブリタニーが想いを伝えたかったのがサムコードオーバーストリートでもサンタナ(ナヤリベラ)でもなかったのが、なんだか複雑な気分でした。
「Say」 by John Mayer
学校で銃の発砲があり、みんな死を覚悟したあと助かって全員で歌います。
コネチカットの小学校で去年の12月に銃乱射事件があり、この回がアメリカで放映されたのが4月ですから、ちょっと実際の事件を利用し過ぎでは?という声もあったようです。ワタクシもそんなふうに感じながらも、最後かもしれないことを覚悟したグリー部の子たちの反応には涙しそうになりました。キティベッカトービンがやっとマーリーメリッサブノワに謝罪したし。
でも、ブリタニーがサンタナのことを全然話題にしなかったのも、ブレインダレンクリスがカートクリスコルファーに連絡しなかったのもすごく不自然に感じました。
その騒動の最中ライダーがキティの携帯に電話をして部室内で電話が鳴ったけど、ケイティってほんまに誰なん?なんかそこまで引っ張る話題でもないような気がするんですが。
コーチビーストドットマリージョーンズがシュー先生のこと好きってのはちょっと余計だったような気がします。あの2人には本当に純粋に親友でいてほしかった。
結局発砲事件は高校卒業に不安を覚えたベッキーローレンポッターが学校に銃を持ってきてそれが暴発してしまったことによるものだったようなんですが、その罪をスー先生ジェーンリンチがかぶって退職していきました。スー先生どうなるんだろう?
ブリタニーの隕石騒ぎはブリタニーの望遠鏡にテントウムシがくっついてただけっていうオチだったんですが、そういうふざけモードから銃乱射のシリアスモードに急に突入したので気持ち的について行くのが大変な回でした。
「Wake Me Up Before You Go-Go」 by Wham!
ワム風のコスチュームが笑えます。ノリのいい一曲。
「Copacabana」 by Barry Manilow
バリーマニロウを好きだと恥ずかしいっていう感覚はよく分からなかったです。なんかちょっと笑えてサムコードオーバーストリートっぽい。
「Against All Odds (Take A Look At Me Now)」 by Phil Collins
こういうバラードを歌うときのブレインダレンクリスの顔は関根勤に見えて仕方がありません。サムへの気持ちを歌ったようなんですが、カートクリスコルファーとよりを戻したいんじゃなかったの???ティナジェナアシュコウィッツが無神経に誰の事?って聞いたけどキティベッカトービンがたしなめてましたね。キティは本当に良い子になろうと努力してるってことでいいんでしょうか。
「Wannabe」 by Spice Girls
これは、めちゃ楽しみにしてました。これは私にとってもGuilty Pleasureと呼べるものかも。
まさかユニークアレックスニューウェルがベイビースパイスをやるとはねぇ。ずっとアメを舐めてて舌が青くなってたのが笑えました。旧ニューディレクションズだったらクイン(ダイアナアグロン)がベイビースパイスかなぁ。歌い終わってからポッシュを演じたマーリーメリッサブノワがイギリス訛りの英語で話してたのがナイスだった。
「My Prerogative」 by Bobby Brown
ジェイクジェイコブアーティストがリアーナをボコったクリスブラウンをやると言ったら女子に総スカンくらったのでボビーブラウンに変えたけど、ボビーブラウンもホイトニーをドラッグ漬けにした男だったっていうオチ。ジェイクの踊りと歌はすごくカッコ良かったです。
「Creep」 by Radiohead
あー、やっとレイチェルリアミシェルがブロディディーンガイヤーと別れたわい。この2人のデュエットは良かったんですけどね。これでデュエットは見納めかな。
「Mamma Mia」 by ABBA
これはレイチェルのGuilty Pleasureでしたが、ABBAがGuilty Pleasureっていう人は結構多いんじゃないかなー。私もその一人です。
サムのGuilty Pleasureがパスタで絵を描くことでしたが、めちゃうまかったですね。サムにアーティスティックな面があるというのは意外でした。それにしてもなんでカートの絵?
カートのGuilty Pleasureの「彼氏の腕まくら」に超ウケました。レイチェルとサンタナナヤリベラにも買ってあげてたのがまたウケた。サンタナのはちゃんと「彼女の腕まくら」でしたね。
「How To Be A Heartbreaker」 by Maria & The Diamonds
ブロディディーンゲイヤーのドラッグ売人疑惑があがってましたが、売人ではなくて男娼だったんですねー。そのバイトをしながらブロディが歌います。部屋にいるレイチェルリアミシェルとのデュエット。ま、ブロディと一緒に踊っているダンサーさんたちがカッコ良かったです。
「The Bitch Is Back/Dress You Up」 by Elton John/Madonna
ユニークアレックスニューウェルがユニークを女の子だと認められないライダーブレイクジェナーと対決します。
これ、カッコ良かったなー。やっぱユニーク素晴らしいわ~。ライダーってドラム叩けるんですね。アメリカではライダーをフィン2.0と呼ぶ人もいるようですが、まさにそうですね。
「Cold Hearted」 by Paula Abdul
ブロディのバイトを知ったサンタナナヤリベラがブロディに喧嘩を売りに学校まで乗り込んで歌います。最近のサンタナはまたビッチ全開でいいですね~。レイチェル、はよ目ぇ覚ませー。
「Bye Bye Bye/I Want It That Way」 by 'N Sync/Backstreet Boys
エマ先生ジェマメイズにキスしたフィンコーリーモンティースとシュー先生マシューモリソンの対決。どっちも懐かしい曲ですねー。
テンポが全然違う曲同士のマッシュアップなので、ちょっと変な感じもしますが、やっぱカッコ良かった。ってか、これでシュー先生が許す展開かと思ったのにまだダメでしたね。まぁそのおかげでフィンも一念発起できたのかもしれません。
「I Still Believe/Super Bass」 by Mariah Carey/Nicki Minaj
もー、これ最高でしたねー。誰がスー先生ジェーンリンチがニッキーミナージュをやるなんて予想できますか!ジェーンリンチってすごい良い人っていうかユーモアのセンスがある人なんでしょうねー。これもテンポの違う2曲のマッシュアップでしたが、これは最初からスー先生が勝つようにブレインダレンクリスとサムコードオーバーストリートが仕込んであったみたいだからあれでいいんでしょうね。チア部を中から潰すって言ってたけどどうなるんでしょうか。
「Closer」 by Tegan & Sara
ユニークとライダーが和解して、ライダーとジェイクジェイコブアーティストも時間はかかるけど和解できそうだし、なぜかキティベッカトービンまで良い子になって一致団結して歌います。歌はすごく良かったけど、キティがマーリーメリッサブノワを虐めてたこととかもうこれで完全に水に流されるだけなの???なんかシーズン4はキャラクターの掘り下げがすごく浅いですね。
今回何と言っても盛り上がったのがフィンの「future wife」発言ですねー。もうシーズン3の最後で別れたのは何だったの!?と思いつつもやっぱりフィンチェルには一緒になってほしいのでいいとしましょー。
「You're All the World To Me」 by Fred Astaire (Royal Wedding/恋愛準決勝戦)
シュー先生マシューモリソンが夢の中でエマ先生ジェマメイズと歌います。エマはレトロな衣装がとっても似合いますね。回転する部屋で不思議なパフォーマンスを繰り広げてくれます。
「Shout」 by The Isley Brothers (National Lampoon's Animal House/アニマルハウス)
ひさびさにたくさんの生徒を巻き込んでのパフォーマンス。楽しいナンバーでした。これが記念すべきグリー500パフォーマンス目だったそうですね。
「Come What May」 by Ewan McGregor & Nicole Kidman (Moulin Rouge/ムーランルージュ)
シーズン4が始まる前にファンたちがツイッターでクレインに歌ってほしいとリクエストしていました。そのリクエストが通ったのかどうかは知りませんが、「ムーランルージュ」と同じようなセットで2人で歌います。
「Old Time Rock & Roll/Danger Zone」 by Bob Seger & The Silver Bullet/Kenny Roggins (Riskey Business,Top Gun/卒業白書、トップガン)
これ、面白かったー。「Danger Zone」も良かったけどやっぱ「Old Time Rock & Roll」のトムクルーズのワイシャツ、ブリーフで歌うシーンの再現に大笑いしました。サムコードオーバーストリートの脚がまっちろでまた笑えました。トムクルーズの元ネタはYou Tubeで見られるのでご存知ない方はぜひ見てください。
「Diamonds Are A Girl's Best Friend/Material Girl」 by Marilyn Monroe/Madonna (Moulin Rouge/ムーランルージュ)
この曲大好きなんですよー。このマッシュアップはグリーが作ったわけではなくて「ムーランルージュ」の映画の中ですでにマッシュアップされてます。ユニークアレックスニューウェルとマーリーメリッサブノワの声がどちらもパワフルでいいですねー。衣装もみんなよく似合って可愛かったです。
「In Your Eyes」 by Peter Gabriel (Say Anything.../セイエニシング)
これも「セイエニシング」の有名なシーンのパロディ。シュー先生の再度の告白にグリー部がみんなでついて来てコーラスしてるのが笑えました。
「Unchained Melody」 by The Righteous Brothers (Ghost/ゴースト)
日本人にはこの「ゴースト」のパロディシーンがもっとも分かりやすかったかも。もうベタ過ぎて恥ずかしくて直視できませんでした。たいがいの甘いシーンも平気なほうなんですが、これはさすがにキツかった!でもマーリーの想像ではジェイクジェイコブアーティストだけではなくてライダーブレイクジェナーも登場するからなんかややこしいことに。。。
「Footloose」 by Kenny Loggins (Footloose/フットルース)
これもゴキゲンなナンバーで大好きです。サムとアーティケイヴィンマクヘイルのボーカルがピッタリ過ぎってくらいハマってて素晴らしいです。ダンスは途中の足技が大変そうで、よーーーーぉく見るとサムが若干遅れてます。
今回は映画音楽がテーマだったので映画好きとしてはたまりませんでした。曲だけじゃなくて会話の中にもたーくさんの映画のタイトルやセリフが登場しました。それを数えながら見るのも楽しそうです。
ひさびさにグリー部のキャスト全員が揃っていたので嬉しかったです。今回はブリタニーヘザーモリスじゃなくてシュガーヴァネッサレンジースが変なことを言う番でしたね。
ストーリーはレイチェルリアミシェルの妊娠騒ぎ、シュー先生とエマ先生、ブロディディーンガイヤーの正体、マーリー、ジェイク、ライダーの三角関係とすべてが宙ぶらりんなまま全然進んでないのでちょっとイライラします。来週は色んな騒動に結論を出してくれますかね。
「You're All I Need To Get By」 by Marvin Gaye
ジェイクジェイコブアーティストがバレンタインデーのプレゼントとしてマーリーメリッサブノワに捧げます。授業中に乱入してきて歌うんですけど、こんなことして大丈夫なのか!?
グリーではよく誰かが誰かに歌を捧げるというのがありますが、その捧げられているほうも途中で歌いだして、いつも「お前も歌うんかいっ!」と突っ込んでしまいます。今回もそのパターンでマーリーが歌いだしたので「お前も歌うんかい!」といつものように突っ込みました。
「Getting Married Today」 by The Cast of "Campany"
シュー先生マシューモリソンとエマ先生ジェマメイズの結婚式ですが、エマのOCDが酷くなってしまってパニック状態で歌います。何と言ってもエマの早口がすごい!口をあんぐり開けて見てしまいました。
「Just Can't Get Enough」 by Depeche Mode
カートクリスコルファーとブレインダレンクリスのデュエット。この2人、結婚式の前からやけぼっくい状態だったのでブレインの嬉しそうなこと。
Depeche Modeはグリー初登場ですね。あと何曲かやってほしいな。
「We've Got Tonite」 by Bob Seger
レイチェルリアミシェルとフィンコーリーモンティースのデュエット。この曲が始まる前のフィンはいつになく強気でしたねー。「君は僕の恋人だ。いまの状態はいつか終わる。最後に結ばれるのは僕たちだってこと、君も僕も知っている」なんてねー。レイチェルもまんざらでもない感じだったし。数あるフィンチェルシーンの中でももっとも印象に残るシーンのひとつにだったんじゃないでしょうか。
実生活でリアとコーリーが付き合ってるのを知っているもんだから、この2人のデュエットは「熱いねー、このー」って感じで見ちゃいます。
この曲の最中にレイチェルとフィン、カートとブレイン、ジェイクとマーリーがそれぞれホテルの部屋へ入って行っちゃうんですが、もう一組意外なカップルが!なんとクインダイアナアグロンとサンタナナヤリベラも酔った勢いでベッドへ行っちゃうんですねー。もうビックリ!まぁ、ひと夏の経験ってやつで(バレンタインデーだけど)特にシリアスな関係になったりはしないんだろうけど、2人が寝ちゃったって分かったときには大笑いでした。いやー、もうライアンマーフィー無茶苦茶やね。アメリカではクイッターナと呼ばれてある程度支持されたみたいでした。ま、みんな「ウケる~!」ってな感じでしょうかね。
「Anything Could Happen」 by Ellie Goulding
これはなんか唐突に始まって、なんでこの曲が最後に入ったのかよく分かりませんでした。一応グリー部全員で歌ってるっていう設定なんでしょうけど、キティ(ベッカトービン)、ユニーク(アレックスニューウェル)、シュガー(ヴァネッサレンジース)の姿が見当たりませんでした。ジョー(サミュエルラーセン)はいたっけ?またなんか鳥インフルで~みたいな設定だったようなんですけど、シーズン4ってやたらと部員がいないことが多いような気が。シーズン3までもちょこちょこありましたけど、シーズン4になってからやたらと多いです。なぜ?
歌っている最中にジェイクはマーリーとライダーブレイクジェナーの様子がおかしいことに気付いたみたいですね。だってバレンタインデーの歌もお花もペンダントも全部ライダーがジェイクにアドバイスしたってマーリーはちゃんと分かってたんだもの。良かった、マーリーがそれに気付かないでジェイクにのぼせるようなおバカさんじゃなくって。
シュー先生とエマ先生はやっと結婚すると思っていたのに、もういい加減にしてほしいわー。
んで、最後にレイチェルは妊娠検査薬でテストしていて結果が分からないまま終わってしまったけど、レイチェルもブロードウェイ目指してるならピルぐらい飲んどけよ、と。
マーリーとジェイク、ライダーのトライアングルはどうなるのかなぁ?絶対ライダーのほうが良いと思うけど。
この3人のトライアングル以外はニューキッズたちの話がほとんどないのが寂しいなぁ。サンタナやクイン、メルセデスなどが出演してくれるのはもちろん嬉しいんだけど、新しい子たちのグリー部としての活動もちゃんと見たい。やっぱなんと言っても高校のグリー部という設定が基本ですから。
あと、今回アーティケヴィンマクヘイルがエマ先生の姪っ子のベティアリストローカーとくっつくんですけど、彼女も車イスなんですよ。ライアンマーフィーってグリーとか他のドラマで差別と戦うような姿勢を見せときながら、車イスは車イス、ダウン症はダウン症、アジア人はアジア人ってなんか差別を感じるようなカップルの設定が多いんですよねー。ゲイライツ以外には鈍感なのかとさえ思ってしまいます。
「Diva」 by Beyonce
歌詞がディーバ対決の幕開けにふさわしい曲でした。ブリタニーヘザーモリスとキティベッカトービンがきれいでした。一番ディーバにふさわしいのはユニークアレックスニューウェルだと思うのですが。
「Don't Stop Me Now」 by Queen
男でもディーバになれると証明したくてブレインダレンクリスが歌います。もうちょっとダーティにフレディマーキュリーっぽくしてほしかった気もしますがパフォーマンスは良かったです。
「Nutbush City Limits」 by Ike & Tina Turner
ディーバの見本としてサンタナナヤリベラが登場。旧ニューディレクションズでは、ディーバと言えばやはりレイチェルリアミシェルかメルセデス(アンバーライリー)で、サンタナの称号はディーバというよりビッチだった気がしますが。
「Make No Mistake (She's Mine)」 by Ronnie Milsap & Kenny Rogers
FOXの放映ではBarbra Streisand & Kim Carnesになっていましたが、He's MineのほうではなくてShe's Mineのほうを歌ったのでRonnie Milsap & Kenny Rogersと書きました。
サンタナがサムコードオーバーストリートとブリタニーを取り合って歌う曲。サンタナはもうブリタニーに別れを告げたのですから今更とやかく言う権利はないんですけどね。サンタナはビッチだからいいか。
「Bring Him Home」 by The Cast of "Les Miserables"
調子に乗ってるレイチェルの鼻をへし折ってやろうとカートクリスコルファーがNYADA伝統の真夜中の歌対決を挑みます。
ぶっちゃけクリスがリアに歌唱力で勝てるとは思えませんけど、ストーリー上はカートが勝たないと話になりませんからね。。。
まぁ、レイチェルとカートはこれからもなんやかんやとケンカもしながら仲良くやっていくんでしょう。
「Hung Up」 by Madonna
ティナジェナアデュコウィッツがディーバ対決で選んだのはマドンナでした。しかも「Hung Up」のときのあのレオタードで。正直ティナのレオタード姿はちとキツイですな。。。
「Girl on Fire」 by Alicia Keys
ニューヨークへ向かうサンタナが歌います。サンタナが大好きなワタクシもさすがにまた歌うの!?と思ってしまいました。今回新ニューディレクションズのディーバ対決のはずがサンタナが3曲も歌っちゃってますからね。。。それなら1曲はマーリーメリッサブノワかユニークに歌わせてやりたかった。
あ、この曲のナヤのパフォーマンスは素晴らしいですけどね。
来週ってシュー先生(マシューモリソン)とエマジェマメイズの結婚式なの???でも、フィンコーリーモンテースがエマにキスしちゃったよーーーー!どうなんの!?
「Torn」 by Natalie Imbruglia
「Torn」出たーーーー!!!
これはねー、絶対ライアンマーフィーがレイチェルリアミシェルにメインもコーラスも歌わせたくてこの新旧レイチェルの登場というのを思いついたんじゃないかと思います。グリー部という設定では絶対に一人で同時に別のコーラスを歌うというのはできませんからね。
なぜこのシチュエーションで「Torn」だったのかってのは曲のチョイスとしてはあんまりかなと思いましたけど、リアミシェルが歌う「Torn」を聞けるってだけで幸せです。旧バージョンのレイチェルがいまのリアが髪をカールしない状態で出てるから髪が真っ黒じゃなかったところがちょっと詰めが甘かったですが。
「Centerfold/Hot in Here」 by J. Geils Band/Nelly
「Hot in Here」なつかしー。このマッシュアップもうますぎてどこからがどっちの曲か分からなくなりそうです。
男子と一緒に踊っていたキティベッカトービンがすごかった。男子に持ち上げられたりしてたけど、あれされるほうも随分しんどいと思うんですよ。彼女ってすごく身体能力が高そうです。
「A Thousand Years」 by Christina Perri ft. Steve Kazee
マーリーメリッサブノワがジェイクジェイコブアーティストに気持ちを伝えようと歌う曲。あまあま~な曲ですね。
ジェイクに気持ちを伝えるように後押しするのがブリタニーヘザーモリスなんですけど、ひさびさに「Fondue for Two」が出てきて笑っちゃいました。
「Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself)」 by Ne-Yo
今度はジェイクがマーリーに歌のお返し。これまたあまあま。あんな全員の前でよー恥ずかしないなーと、こっちが照れてしまいそうです。
後ろでキティがイヤーな顔してましたね。また何かしら作戦を考えているのでしょうか?
「Love Song」 by Sara Bareilles
これは超楽しみにしていた曲です。だってレイチェルとサンタナナヤリベラとクインダイアナアグロンが一緒に歌うなんて旧グリーファンとしては夢の取り合わせじゃないですか!3人の声がうまーい具合に流れに乗って非常に心地よいサウンドに出来上がっていますねー。もうすでに何度も聞いちゃってます。
サンタナとクインはカートクリスコルファーから頼まれてレイチェルが学生映画でトップレスになるのを止めにやって来ました。最終的にレイチェルは2人の忠告を聞き入れて2人に感謝しつつ一緒に歌います。ここでレイチェルが"You can't make new old friedns."というセリフを言うのですが、個人的に旧友に会った日にこのセリフを聞いたのでまさにそれを実感しました。
レイチェルはカートにもちゃんと感謝しないとね。
「This Is The New Year」 by Ian Axel
ワタクシは最後にニューディレクションズ全員で歌うっていうパターンのときが一番好きです。なんかすごくスッキリ終われる気がして。これも良い曲ですね。アメリカでは1月のオンエアだったからストーリーラインのカレンダー作りと合わせて季節的にぴったりだったんでしょうね。あのグリー部男子のカレンダー本当に発売すれば良かったのにー!
今回落ち込んでいるサムコードオーバーストリートをVTRでみんなで励ますシーンで泣きそうになっちゃいました。サンタナが「Trouty Month」を熱唱していたのには大笑いしましたけどね。
「I Don't Know How To Love Him」 by The Cast of "Jesus Christ Superstar"
ティナジェナアシュコウィッツがセイディホーキンスダンスパーティに男子を誘うために歌います。なんとその相手はブレインダレンクリス!ブレインがゲイだということは重々分かった上でそれでも誘いたかったんですね。彼女が歌っている間に一体相手は誰だ?とみんなが気にしていて後半に周りはみんなブレインが相手だって気付いていたのにブレイン一人だけ全然分かってなかったのが面白かったです。
ちなみにセイディホーキンスというのは「Li'l Abner」というアメリカの昔の漫画のキャラクターで、その中でセイディホーキンスデーという祝日に女の子がつかまえた男性と結婚できるというレースが行われたことから女性から男性を誘うダンスパーティのことを言うようになったそうです。
「Baby Got Back」 by Sir Mix-A-Lot
NYADAでカートクリスコルファーをグリー部に勧誘しようと部長のアダムオリバーキエランジョーンズが仲間たち(Adam's Apples)とともに歌います。これはカートの前でウォブラーズが「Teenage Dream」を歌ったときのシチュエーションを彷彿とさせますね。
それにしてもこの原曲を大胆にアレンジしたなぁと感心していたらYouTubeでJonathan Cultonという人がアレンジしていたのを無断で借用したとかなんとか…先に許可取っておけばいいものをねぇ。
「Tell Him」 by The Exciters
ブリタニーヘザーモリスがジェイクジェイコブアーティストを誘うのを迷っているマーリーメリッサブノワを元気づけて一緒に歌います。
この歌が始まる前に「私がIt's Brittney bitch.って言うか、魔法のターンをすれば曲が始まるのよ」ってブリタニーが言ったのが笑えました。
この曲は昔から好きな曲なのでグリーでやってくれて嬉しかったです。
「No Scrubs」 by TLC
パーティで男子が歌います。アーティケヴィンマクヘイルのヴォーカル、ひさびさに聞けて嬉しかった。男子バージョンの「No Scrubs」めちゃくちゃカッコ良かった!
「Locked Out of Heaven」 by Bruno Mars
次は女子がパーティで歌います。これもすごく良かったなぁ。ただ今シーズンの女子がこうしてずらっと並ぶとやはり旧ニューディレクションズより美貌という意味ではどうしても劣ってしまうなぁという印象でした。パフォーマンスは負けず劣らず素敵なんですけどね。
「I Only Have Eyes on You」 by The Flamingos
これは曲そのものよりもティナとブレインのセリフとかがメインになっていたので印象薄かったです。ジョーサミュエルラーセンがアーティの車イスの高さのマイクに合わせてコーラスしていたのが面白かった。
今回は新たな恋の始まりってやつですかね。ティナがブレイン、ブレインはサムコードオーバーストリート、カートはアダムに恋をしたようです。
ひさびさにローレンアシュリーフィンクが登場して嬉しかったです。
パックマークサリングはキティベッカトービンといい感じになってましたが、まさかキティまで妊娠させるんじゃあるまいな???
今回もマッキンリー高校のほうが気になってニューヨークはええわーと思ってしまいました。
ブレインとサムがウォブラーズの薬物摂取を暴こうとしていますがどうなるんだろ?ウォブラーズを内部告発しようとしているあの小太りちゃんもマッキンリー高校に来ればいいのに。
「Feliz Navidad」 by Jose Feliciano
アーティケヴィンマクヘイルが夢の中で歌います。もし自分が事故に遭わず車イスに乗っていなかったら、、、いわゆるバタフライエフェクトってやつですかね。アーティが健常者だったらグリー部全員の運命が変わって、レイチェルリアミシェルは冴えない子のまま、ティナジェナアシュコウィッツは吃音のふりをやめず、カートクリスコルファーはいじめられ、クイン(ダイアナアグロン)はなんと事故に遭って車イスのまま絶望し死んでしまっていました。
アーティが自分のアイデンティティを見直すシークエンスで、今回の特にあまり意味のないお話の中で一番面白かったです。アーティの夢の中に登場する妖精としてローリーダミアンマクギンティが久々に登場したのが嬉しかったです。
「White Christmas」 by Bing Crosby
カートのお父さんバートマイクオマリーがブレインダレンクリスを連れてニューヨークへ。2人でスケートリンクで歌います。
バートが前立腺がんを患っているという告白はショックでした。
「Oh Hanukkah」
パックマークサリングとジェイクジェイコブアーティストの兄弟がハリウッドで歌います。この話の展開はなんか意味不明でしたが、結局2人のママと一緒に4人でハヌカを過ごすことができて良かったね。ママ同士も同じ男に騙された者同士、意気投合したみたいだし。
「Jingle Bell Rock」 by Bobby Helms
このお話は2012年にオンエアされているので、マヤ文明の世界の滅亡を信じたブリタニーヘザーモリスとサムコードオーバーストリートのおバカカップルのエピソードでサムがブリタニーに歌ってあげる曲。世界滅亡を目前に結婚しようとする2人をコーチビーストドットマリージョーンズが取り持ってあげますが、コーチビーストがなんで?と思っているとやっぱり話を合わせてあげてただけだったんですね。コーチビーストがあんなアホなことするはずないと思ったわ。それにしてもサムってここまでアホやったっけ???
「The First Noel」
拒食症の治療にお金がかかるからとプレゼントをやめたマーリーメリッサブノワとママトリシャリースタール。マーリーがプレゼントの代わりにママに歌います。やっぱマーリー歌上手だね。良い声しているし。
「Have Yoruself A Merry Little Christmas」 by Judy Garland
マーリーとママの姿を見たスー先生ジェーンリンチが2人に治療の資金をプレゼントしてくれたので、そのお礼にグリー部全員で歌います。
「講堂に行ったらグリー部が雪の降る中で歌うっていうパターンのやつだろ?」ってスー先生が先に言ってたのが笑いました。グリーのセルフパロディ的なセリフですね。スー先生は一所懸命マーリーの悪口を言おうとするのですが、今回も「麗しい声の優しい娘」って結局褒めちゃってましたね。それがなんかめちゃ笑えます。
クリスマスエピソードは毎回いまいち内容がない感じで今回もそうでしたね。グリーからアメリカの視聴者へのクリスマスソングのプレゼントくらいに思っておけばいいでしょうか。
「Somethin' Stupid」 by Frank Sinatra & Natary Sinatra
サムコードオーバーストリートがブリタニーヘザーモリスを誘います。床に置いたシリアルで。それを食べていくブリタニーにウケました。一緒に歌を歌って誘うってのはサムの常套手段ですね。クインのときもメルセデスのときもそうでした。サムがブリタニーに気がありそうってのはシーズン4に入ってなんとなく出てました。でもなー、やっぱり私はブリッターナがいいな。
「All That Jazz」 by The Cast of "Chicago"
カサンドラケイトハドソンとレイチェルリアミシェルの対決。レイチェルが言うようにダンスでは負けるけど歌唱力ではレイチェルのほうが上ですよね。カサンドラってレイチェルに才能があるからわざとしごいてるんだと思うんですが、真相はどうなんですかね?
「Being Good Isn't Good Enough」 by Barbra Streisand
レイチェルの発表会での曲。やっぱこういうときはバーバラストライサンドなんだな。拍手喝采を浴びるのも納得のパフォーマンスでした。
「O Holy Night」
レイチェルのアンコール曲。マダムディビドーウーピーゴールドバーグがアンコールを許してくれるなんてきっとよほどのことなんでしょうね。前回がサンクスギビングでもうすぐクリスマスだからこの選曲かと思ったんですが、アメリカではレイチェルってユダヤ人なのにこの曲選ぶか?っていう疑問もあったようです。確かに。
「Being Alive」 by The Cast of "Company"
カートクリスコルファーがマダムディビドーに発表会で歌う機会を与えられます。3曲連続でスローテンポだったのでちょっと退屈してしまいましたが、これでカートがNYADAに入学を許されて良かったですねー。
「Don't Dream It's Over」 by Crowded House
セクショナルに落ちてバラバラになったグリー部をフィンコーリーモンティースがもう一度やり直そうと歌います。素敵なパフォーマンスでした。中でもティナジェナアシュコウィッツとブレインダレンクリスのパートがすごくハーモニーが美しかった。この2人のデュエットを聞いてみたいなぁ。
前回セクショナルでマーリーメリッサブノワが倒れてしまった原因がキティベッカトービンにあるとサンタナナヤリベラが指摘していたのに、そのままキティは何もお咎めなし?次回であるのかなぁ?なんかキティのいじめがほったらかしになっているのはすごくグリーらしくないと思います。
レイチェルとカートは大好きなキャラクターだけど、どうしてもマッキンリーのグリー部が気になってしまってちょっとニューヨークどうでもいいわって気持ちになってしまいます。
レイチェルがフィンに電話して励ましたりしてちゃんと友人関係は築けているみたいでそれは嬉しかったです。
シーズン3のときと同じようにCDは最初の一枚しか出てないようで、なんでそういうやり方をするのかよく分かりません。
4月に入ってコーリーモンティースがリハビリ施設に入ったりヘザーモリスが妊娠を発表したりとプライベートのことでグリークたちの話題になってますね。コーリーには頑張ってほしいです。それでもリアとはうまくいってはいるみたいです。実生活では“モンシェル”と呼ばれている2人ですが、実生活では別れてほしくないなぁ。
アメリカ以外の国のも見始めたので題名を「海外ドラマ忘備録」に変更します。
「グリー」シーズン1、2、3、4(途中)
こちらは別記事でどうぞ。
「コールドケース」シーズン1、2、3、4、5、6(途中)
リリーキャサリンモスがお父さんレイモンドJ.バリーに会いに行きましたね。「俺を責めに来たのか?」ってさー、ようそんなん言うわ。いくら母親メレディスバクスターとうまくいかなかったからっていくら母親がアル中だったからって、幼いリリーたちを置いて家を出たくせに「俺を責めに来たのか?」ってさ、責められて当然やろーがっ!!!もー、リリーってほんと幸薄だよね。最後には幸せになってほしいな。
「クリミナルマインド」 シーズン1、2(途中)
新キャストのエミリーパジェットブリュースターって最初はいまいちかなぁと思ったけど、結構いい感じでチームにハマってきましたね。最初は金持ちの嫌な娘かと思ったけど良い子だしちゃんと実力もあるし。モーガンシェマームーアの過去のトラウマが明かされる回が良かったです。
「チャック」シーズン1、2、3、4(終了)
最後のほうはちょっとマンネリを感じてきたシーズン4ですが、やっとチャックザッカリーリーヴァイとサライヴォンヌストラホフスキーが結婚しましたね。最後にサラが死にかけてどうなることかと思いましたけど、サラなしでも解毒剤を手に入れることができるほどスパイとして成長してたってことなんですね。結婚式にはサラの昔の仲間のキャット隊もちゃんと来ていたのが嬉しかった。
シーズン5はモーガンジョシュアゴメスにインターセクトが入っちゃったとこからスタートってことか。ってか、インターセクトって特別な脳の人にしか入らないんじゃなかったっけ?
「モダンファミリー」シーズン1、2(終了)
あー、終わっちゃったよ。寂しいなぁ。シーズン1からはトーンダウンしたとは言ってもやっぱり毎週楽しみでした。もうどの回のどこがって書けないくらい色んなところに笑いがちりばめられていて、2、3分に一回は笑うと言っても過言ではないかも。早くシーズン3始まってほしいな。
「ボーンズ」シーズン1、2、3、4、5、6、7(終了)
13回で慌ただしく終わったシーズン7。エミリーデシャネルが産休に入るからということなんでしょう。最終回でブレナンが容疑者にされて、逃亡してしまいましたね。いままでのブレナンならそんなこと絶対しないと思うんですけど、子供を産んだことで彼女も変わったということなんでしょうか。逃げたら余計立場がまずくなると思いますが。
今シーズン、ブレナンとブースデイヴットボレアナスに子供が生まれたこと以外はやはり結構マンネリかなぁ。2人がラブラブなのは素敵ですけどね。6シーズンもずっとイライラさせられていたから。6話に登場したペラントアンドリューリーズが最終話にも登場してジェファソニアンを引っ掻き回しますが、実は最終話にペラントが登場した時、あれ?誰だったっけ?ってなってしまって困りました。マンネリ化であまり一所懸命見ていないとこういうことになっちゃいますね。
「グッドワイフ」シーズン1、2(終了)
これやっぱ面白いです。各話の裁判も興味深いし、続きであるエピソードも気になるし。
ブレイクスコットポーターとカリンダアーチーパンジャビの争いはよう分からんかったけど、カリンダの過去がついに明かされましたね。まさかピータークリスノースと寝ていたとはね。これでアリシアジュリアナマグリーズとずっと気まずくなるのかなぁ?あの2人には仲直りしてほしい。
ピーターの選挙参謀のイーライアランカミングが最初はイヤな奴なんかなと思っていたけど、実は結構アリシアの意見とかも聞き入れてくれたりして良い人な側面が出てきましたね。
そして、最終話ではついにアリシアとウィルジョッシュチャールズが結ばれましたね。もう絶対ピーターなんかよりウィルのほうがいいよー。それにしてもあの最終話のもったいつけぶりにはまいりました。あんなにいっぱい邪魔が入って絶対アリシアが「やっぱり帰りましょう」って言ってしまう~って。あのエレベーターのドキドキ感ったらなかったよ。あー、でもやっとくっついて良かった!
「Lの世界」シーズン1、2(途中)
ティナローレルホロマンの新しい恋人ヘレナレイチェルシェリーがウザイ。ヘレナの元恋人役にメリッサレオが出てきたのでビックリしました。
アリスリーシャヘイリーとデイナエリンダニエルズはやっとくっついたけど、なんか長続きしなさそう。
ジェニーミアカーシュナーはショートカットのほうが似合いますね。でも、彼女が出てくるシークエンスはだいたい退屈です。彼女の小説の映像とかいらん。
相変わらず編集は下手くそですが、シーズン1より野暮ったさはなくなってきた感じです。
「NCIS」シーズン1、2、3、4、5、6、7、8、9(途中)
これもちょっとマンネリかなぁ。トニーマイケルウェザリーとジヴァコートデパブロがさっさとくっつけばいいのに。
「ウォーキングデッド」シーズン1、2、3(途中)
同じような展開が続いていつ誰がどこで死んだっけ?ってもう分からんようになってきました。ダリルノーマンリーダスがチームの中心的存在になってきていたのに、あのろくでもない兄貴メルルマイケルルーカーと再会してチームから抜けちゃったからどうなることかと思ったけど、やっぱり戻ってきてくれましたね。もうダリル超かっこいいわー。絶対リックアンドリューリンカーンよりダリルのほうが頼りになるもんね。リックちょっとイカレちゃったしな。
カールチャンドラーリッグスが頼りない男の子だったのに、どんどん成長して頼もしくなっていってますね。まぁ、あの状況じゃそうならざるを得ませんよね。
「シャドウライン」(イギリス)シーズン1(終了)
シーズン1と書きましたが、これは1シリーズっきりで終わりなんでしょうね。これはイギリスの作品なんですが、キャストがキウェテルイジョフォー、クリストファーエルクストン、スティーブンレイと随分豪華です。
内容は暗くて全然進まなくて複雑で、ダメな人は全然ダメってやつでしょうね。ワタクシは結構楽しんだんですが、お話が複雑なもんで自分でも分かっていて見ているのかどうか途中よく分かりませんでした。前半は全然話が進まなくて最後のほうにばたばたっと終結する感じでした。
真相はちょっとつまんなかったですけど、最終回の展開は衝撃的でした。フィルムノワール的な雰囲気が好きな人にはオススメです。
「ダニーのサクセスセラピー」シーズン1(途中)
いま結構楽しんで見ているドラマです。セラピストのダニーキャリーソーンが毎週スランプに陥った人々を助ける一方でフットボールチームの専属のセラピストしても活躍。チームのTKメカッドブルックスというトラブルメーカーと対決したり、時にはなだめすかして大人しくさせたり。思ったことをきっちりずばっとでも思いやりをもって言う事ができるダニーにすっきりします。できたらもうちょっと美人が主役が良かったなぁという気持ちもなきにしもあらずですが、ダニーにはダニーの魅力があります。
アメフトチームの用心棒的存在のニコスコットコーエンが超カッコいいです。
「ダークブルー」シーズン1(途中)
ジェリーブラッカイマー製作の潜入捜査ものです。潜入捜査系ってややこしい話が多いと思うんですが、これは1話完結できっちり事件が解決してくれるし、からくりもわりと分かりやすいものになっているので面白いです。それでいて潜入捜査独特のハラハラドキドキ感もたっぷりで1話1話かなり満足します。
ディーン役のローガンマーシャルグリーンが超カッコいいんだわー。一流のうそつきジェイミーニッキーエイコックスは「コールドケース」のリリーの妹ですね。彼女には申し訳ないですが、“一流のうそつき”っていうのが非常によく似合う顔出ちですよね。
「生存者たち」(イギリス)シーズン1、2(終了)
世界にあるウィルスが蔓延し人口の99%が死に絶えてしまったあとの世界を描く。「ウォーキングデッド」とは違い、こちらにはゾンビは登場しない。あちらが動のポストアポカリプス、こちらは静のポストアポカリプスといったところかな。イギリスが舞台だけあって登場する銃の数も圧倒的に少ないし。
主役が特に美人でもなんでもないおばちゃんのアビージュリーグレアムなんですけど、彼女は芯が強くて心優しくて信念を持っていて自然とみんなのリーダー的存在になっていきます。
医者のアニャゾータッパーと犯罪者のトムマックスビースレイに早くくっつけよーとやきもきしました。でもくっついてからもアニャがうじうじしていたのが腹立ちましたね。汚い仕事は全部トムにやらせておいて暴力は反対なんてキレイ事言っちゃって。それでもトムは絶対にアニャを守ってくれてましたね。ワタクシ、イギリス英語は苦手なほうなんですけど、アニャの英語のアクセントが妙にセクシーでイギリス英語も好きになってしまいました。トムはちょっとユアンマクレガーに似てました。
サラロビンアディソンは最初イヤな奴だったけど、だんだん良い子になってきて好きになってきていたのに死んじゃうなんて悲しかった。アルフィリップライズが初めて本気で愛することができた人だったのにね。
アルとナジドチャハクパテルの友情も素敵でした。ナジドがすごく良い子で泣かされました。
シーズン1の前半はちょっとのらりくらりでしたけど、シーズン1の後半からシーズン2はドキドキの展開が続いてすごく面白かったです。
シーズン2の最終回でまたこの先どーなるのーーー?って楽しみになったのに、シーズン2で打ち切りされてたんですね…はぁ。もう。それを知った時「イギリス人のあほーーーー!」って言っちゃいました。イギリス人がもっと見ていればきっと続きも作られただろうに…視聴率以外の大人の事情ってのもあるのかもしれないですけどね。
打ち切りは残念ですが、内容としてはかなり楽しめたシリーズでした。
「ロイヤルペインズ」と「ブリッジ」も見始めましたが、まだ最初だけなので次回書きたいと思います。
「THE RIVER」は1回目だけ見ましたが、あんまり面白くなさそうなのでやめました。