ここあコテージ

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冬至はカボチャで

2012-12-22 10:27:00 | 料理
昨日は冬至でした。
1年で一番昼が短い日。


と言うことは、発想を転換して、
今日からは少しずつ昼が長くなるってことだから、

これから寒さも厳しくなるけれど、
日一日と明るい明日ですよ!


そして、冬至にカボチャを食べ、
ゆず湯に入ると長生きしたり、
風邪を引かない、とか言われます。


まあ、カボチャにはビタミンとカロテンが豊富なので、
迷信だろうがなかろうが、遠慮なく食べたらいいよ。


ゆずは高価だから、お風呂に入れず、
料理に使って、食べたい!


というわけで、昨夜のご飯は、カボチャがメイン。
カボチャのグラタンみたいな~・・・そんな料理。


タマネギ、ベーコンを軽く炒めて、
カボチャの薄切りを入れて更に炒め、
カボチャが軟らかくなったら、

ホワイトソースと混ぜて、
バターなどを塗った容器に入れ、



ホワイトソースがカボチャの色に染まって黄色くなりました。



そこに溶けるチーズをかけて



オーブンへ入れて、チーズがきつね色にこんがり焼けたら完成。



熱々、トロトロ、寒い日は是非!


冬至に限らず、カボチャはいつでもおいしいから
たくさん食べたいですよね。






それと、もう過去のことになりましたが、
昨日が世界滅亡の日だったとか。

いつからかマヤ暦が取りざたされ、
滅亡の映画まで放映されて、
人の心に火が点いたようですが。


聖書には、
「世の終わりは、いつ」と言うことは知らなくてよい、
と書かれています。「惑わされるな」とも。

全知全能の神様が、ご自分の計画の日に
この世に、死もなく、罪もなく、海もなく、夜もない、
そんな平和な世界を造ると言っておられますから。



なので、今日も普通の歩みに徹して歩みます。






娘がまだ小学生で、
サンタクロースについて疑いを抱きだした頃の事。
この本をプレゼントしました。



今はあまり語られなくなった絵本ですが、
昔から有名な絵本です。


ご存じの方も多いので、多くを語る必要もないですね。


バージニアと言う女の子が、医師である父親に、
「サンタって本当にいるの?」と質問したら、
父が「サン新聞に聞いてご覧」と言ったので、
少女は投書して質問。

その答えが
サン新聞の社説に載ったと言う実話です。


一口に言えば、その回答は、

「サンタクロースは見えないけれどもいつまでも存在する。
目に見えるものよりも、見えないものの方が大切。
人は見えないもの(愛、思いやり、真心)で生きている。
見えないものを見るために必要なのは、
信頼、想像力、詩、愛、ロマンスだよ。」と。

(本の中に、妖精とか出てくるあたり、
キリスト教的ではないけれど。)


これを読んで娘は何を感じたか、
当時も、そして今も私たちは聞きません。

娘が自分で感じたらそれでいいと思いました。







いよいよ明日、クリスマス礼拝、祝会。
楽しみ半分、祝会委員として心配半分。
準備も最終段階。
あとは委ねましょう。

忘れ物がないようにしなくちゃ。

劇の台本、料理、楽譜、衣装(女1用)、クジ(プレゼント交換用)
あ、肝心の聖書と讃美歌も!


明日はいつもより早く教会に行って、
劇の最終練習よ。

最終というけど、明日で2回目。
いつもこんな感じで、あとは「自主練」のみの劇

ドタバタ感ありが、かえって楽しかったり?

今年もKENNYの主役・脚本・監督・効果・演出は
ひかってるかな~?
(注・KENNYはれっきとしたニッポン人です。



そして、そう!
わたしのデビュー作でもあるわけさ~!



ハハハ・・・たった一言だけどさ。





今日も、お立ち寄り頂き感謝です。



m(_ _)m




ここあでした。