ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

旧友からのおもてなし

2012-02-29 20:15:12 | 料理
きょうはいいお天気になりました。
そして、気温が4℃ほどに上がりました~。
それだけで嬉しいです。

今日は29日、4年に一度の日。
この日がお誕生日の人って、
いつもは28日にお祝いするのかな?
それとも3月1日にお祝いするのかな?

そして、きょうは「にんにくの日」だそうですね。
2.29だから「にんにく」って、
日本人って、本当に語呂合わせが好きですよねえ。




きのう、連れは、うちの教会員であり、
旧友でもある方のお宅に「お呼ばれ」。

あ! 私は、連れて行ってもらえなかったんです。
なぜかっていうと、訪問の時間前に会議があって、
それを終えてすぐに、その方のお宅に直行しないと
間に合わなかったので・・・。


その旧友の存在無くして、連れの今は無かった、くらいの
魂の恩人みたいなものですから。
実はその方のお誘いがあって、連れは教会の門をくぐれたのです。

それが今では、連れが牧師になって
同じ教会にいるなんて・・・。
ホントに人生は不思議です。

さて、その旧友が、手料理をごちそうしてくれたそうです。

パスタとシチューとサラダ。
おいしかったそうですよ。

連れは感激していました
なぜなら、その方は、昔、手料理なんて作らないし、
独身で一人暮らししていたときは、
なんと冷蔵庫にカップラーメンを保存していた・・・
というエピソードを持つくらいの人だったのですから。

今は幸せなご家庭を築いて、立派なしっかりした奥さんと
かしこい、かわいい娘さんと暮らしています。


帰り際に、りんごのジュースと共に
りんごジャムとりんごのドレッシングを
頂いてきました。

ジャム


ドレッシング

板柳にある「ふるさとセンター」の商品です。
ここには、他にりんごのファイバークッキーとか、
りんごを使った商品がたくさんおいてあります。

ドレッシングはまだ使っていませんが、
りんご味のドレッシングは、きっとさっぱりしていて
甘みもあって、おいしいに違いない。
今度使ったらレポートしますね。


皆さんのお友達はすぐ近くに住んでいますか?
それとも遠くに住んでいるでしょうか?

いずれにしても、持つべきものは友だちですよね。
たとえ遠くに住んでいても、何かあると
安否を問い、祈ってもらい、祈ってあげて・・・
時には長電話しまくったりして・・・




今日は晴れているので、夜はがきれいですよー。
朝は寒いですけどね・・・

日も長くなりましたよね。
午後6時くらいにならないと暗くならないものね。

明日から3月です。暦ではいよいよ春って感じです
明日、高校の卒業式も各地で行われますよね。

卒業するみなさん、おめでとうございます。
それぞれの新しい歩みが祝福されますように
お祈りしています。

あ、うちの娘もまもなく卒業でした!
(どうも意識が薄くて・・・


卒業生の母、ここあでした。










♪たぐいなきみ恵みよ

2012-02-28 11:56:03 | 音楽
今日は晴れました
でも、きのうの大雪で、すっかりあたりの景色が変わり、
町全体が「かまくら」状態です。

これからしばらくは、気温が上がるそうなので、
それに期待しましょう・・・


おとといの日曜日は、レントの最初の日曜でした。
なので、うちの教会では、しばらく「十字架」「受難」
「復活」をテーマにした賛美を選んでいます。

来週ひさしぶりに弾こうかな、と思っている曲を
紹介しますね。

「たぐいなき み恵みよ」というタイトルの曲です。
これは、ある姉妹がルーテル系の教会で奉仕していた時に
使用していた賛美歌集の曲。
私たちの系列の教会ではあまり用いられていない曲ですが、
歌詞もいいし、曲も歌いやすく、きれいなメロディーです。

歌詞と楽譜を載せましたので、歌える方、どうぞ。

たぐいなき み恵みよ
 主は生きていたもう。
 なにゆえに わが霊(たま)よ
 悲しみに沈む。
 主は墓にいまさず よみがえりたもう。
 われ見たり、み子イエスを 
 みどりの木陰に
 われ見たり、み子イエスを
 みどりの木陰に


 喜びのおとずれを 伝うるは恵み
 かぞうるに足らぬ身の 身に余る幸ぞ
 喜びのうたもて み恵みを伝えん。
 み使いもこの知らせ 喜びて伝う。
 み使いもこの知らせ 喜びて伝う。

 たぐいなき み恵みよ
 主は生きていたもう。
 なにゆえにわが霊よ 悲しみに沈む
 死にし者のうちに 主イエスはいまさず、
 恵まれしこのよき日 生ける主にまみえん。
 恵まれしこのよき日 生ける主にまみえん
。」






生けるまことの神である主イエスさまの
よみがえりの歌です

この冬の厳しさに、私たちの身も心も
何か沈みがちになり、暗い世の中を見ると、
更に心に暗く重いものがのしかかってきます。

でも、もともと上を見上げるように造られている私たち。
冬の地面の下には、春の訪れが静かに備わっているように、
私たちの心の奥底には、生ける主の泉があるのだから、
神様に目を向け、みことばの約束に思いを馳せて
待ち望みましょう




さて、私のてがけているパッチワークも、
表布のピースワークを終えました。
全部つなげたら・・・

こんなに大きくなったんです。

はい、なんとなくわかるでしょ?
そう、ベッドカバー。
私の4作目のベッドカバーです。


ちなみに1作目はこれ。

「おばあちゃんの花園」という花のモチーフの模様。
これ、かなり時間がかかりました。
娘にと作ったはずが、なぜか当時の娘には好まれず、
結局私が今使ってます。

3作目が、以前紹介した母への贈り物。

母は大変喜びましたが、
なんと、ベッドカバーとしてベッドにかけ、更にその上に
別のカバーを掛けているという・・・

(母いわく「汚さないために・・・」だって。意味ないよー!
うちの母、いつもこうだから、贈り物をしても無駄な人。
パッチワーク製品やこぎんざしの製品も、みなお蔵に入ってますよ。
大切にするという意味を、この人はこんな風に
とらえるわけです。もったいないと・・・
使ってもらえないのなら、もっともったいないよね)


2作目がないって?
いいえ、連れが使っています。
しかし!
私はどうもこの2作目が気に入らなくて、
紹介できません。色の組み合わせがいまいちなんでね。

(あ、誤解の無いように。気に入らないものをダンナ様に
使わせているなんてって、思わないでね。
連れが快く使ってくれていますから。
連れ用のベッドカバーが完成するまでの間ですよ。)

キルトのカバーは、冬は暖かく、秋と春はふとんがわりにも
なります。便利。ソファーカバーにもなるし、下に敷いて
使えもしますしね。

そんなわけで、この次の作業は、表布と下布の間に
キルト芯を入れ、しつけ縫いをしてから
長ーーいキルティングの作業に入ります。
これがかなり時間がかかります。

それこそ3月中にできるかしら、無理だろうなあ。
忍の一字で、いや、喜んで・・・作りましょ。

ここあでした。
















焼き干し

2012-02-27 19:51:09 | 料理
や~、久しぶりの大雪
日中のわずかな時間で30センチは降りましたねえ
最後のあがきにしてほしいよ~。

さらさらの雪だったから、軽くて片すのには楽でした。
それでも、こんなに降ると、屋根の雪が気になります。

うちはまだ一度も無落雪をいいことに
雪下ろしをしないまま来ていますから。
こんなんだと、やはり一度登って下ろさないといけないかも。

あー、大変・・・


さて、話は変わります。


これ、青森名産の「焼き干し」です。
おもに真鰯やカタクチ鰯を使います。
頂いて嬉しかった!

焼き干しは、漁師さんが獲った鰯を、お母さん達が内臓を取って、
串に刺して焼くのですって。
どうりで手間がかかるので、普通の煮干しより高いです。

最近は、放射能汚染で、コウナゴなどの小さな魚が汚染され、
次には、それらを食べた中くらいの魚が汚染され、最後には
大きな魚が汚染して、私たちの口に入るわけだから、
お魚を選ぶのも大変です。
だから、むつ湾で獲れ、地元で加工されたのなら安心です。

今日は、焼き干しで味噌汁のだしをとりました。
煮干しよりも、香りがいい。
それに焼いているので、香ばしい。

初めから、内臓を取り除いているので、煮干しのように
一つ一つ内臓を取らなくていいんです。

そして、軟らかいので味噌汁の中に入れて、
具としても食べられるので、カルシウムがとれます。
なんという贅沢かと思いました。


今日のお昼ご飯・・・
先日、チョコを通販で注文した時、不良品にあたり、
お詫びにと先方から頂いた「米粉ホットケーキミックス」を
使いました。


これ、ホットケーキミックスなので、基本甘い味。
でも、思い切ってお好み焼き風に作りました。

中にキャベツ、ネギを入れ、ごま油をしいて焼きました。


写りが悪くてごめんなさいね。
おたふくソースをかけ、かつおぶしをのせて・・・

さすが米粉だけある。
米粉の香りと、小麦とは違うもっちり感がありました。
多少甘みがありますが、あまり気になりません。
ネギとソースで甘みが抑えられている気がします。

今回は肉系をまったく入れませんでした。
(思いつきで作ったので、材料がなかった。)
でも、軽い昼食やおやつなら、肉が入っていなくてもいいですよね。

甘さが苦手の人にはお勧めしません。
純粋にお好み焼きを作ってくださいね。



今日は、月曜で公休日だったため、連れと、きのう紹介した
教会のDVD「聖書を読んだサムライたち」を観ました。



ご存じ勝海舟や西郷隆盛をはじめ、坂本龍馬の弟の坂本直寛などを紹介。
勝海舟は賛美歌を翻訳したそうですし、日本人初の司祭となった人、
龍馬を切った人の回心などもあります。おもしろかったです。
今度教会でも鑑賞することになっています。

彼らの回心の物語を聞いていると、本当に神様の不思議な導きが感じられ、
一人一人にかかわって下さる、神様の深い愛を感じられますよ。
本も出ているので、そちらもどうぞ。

元「歌のお姉さん」で有名な森祐理さんがコンシェルジュ。
残念なのは、彼女の歌が入っていなかったことです。

全部で53分。それに特典映像が20分ついてます。


明日の朝は、どんだけの雪でしょうか。
怖い・・・

久しぶりにブルの音が聞こえてきそう。
今日は、早く寝よっ。

ここあでした。















長い間待っていたDVD

2012-02-26 23:16:57 | 映画・テレビ
きょうは朝から小雪がちらつきましたが、
午後には晴れました
きょうは2月最後の礼拝でしたね。

今年度もあと一ヶ月です。
今週木曜から3月。
「3月」ということばを耳にしただけで
なぜかほっとする
それだけ、今年の冬が長く厳しい・・・ということです。


さて、土曜日遅くポストを見たら、
注文していたDVDが届いていました


「アボンリーのクリスマス」。

以前紹介した「アボンリーへの道」のシリーズ物がすべて終了したあとで、
この1本だけ特別に作られた作品です。

原作は、「赤毛のアン」のルーシー・モード・モンゴメリーの
「黄金の道」や「ストーリーガール」。
これらと「赤毛のアン」をミックスさせたもの。
「赤毛のアン」とともに、カナダで人気が出たドラマです。

カナダの原作名は「Happy Christmas Miss King」。
それまでの主人公を、セーラ・スタンリーから、
おばのへティー・キングに移しました。

舞台は第一次世界大戦の時代。息子を戦場に送ったキング家が
その年に迎える複雑な思いのクリスマスの様子をドラマにしています。

いつもの「アボンリー」シリーズよりも、内容がもっとシリアスですが、
ところどころユーモアがあり、人々のファッションやプリンスエドワード島の
風景などは相変わらず見ていて楽しいです。

このDVDは英語で字幕付き。日本語吹き替えはありません。
日本では放送されていないだけに、今回のDVD化と販売は、
実に嬉しくて、きっとファンは興奮したのではないかと思います。


「アボンリーへの道」のすべてが、
これでおしまいとなると、本当に寂しくて、
待望のDVDですが、ずっと見ないでおこうかと思ったくらいです。

でも、やっぱりまた明日も見ようと思います^^。
(ホント、好きですねえ・・・)


教会にも新しいDVDが入りました。

「聖書を読んだサムライたち」。
この本もあります。
明日以降、これを観たいと思います。



虹の会のブログにも載せましたが、
3.11の脱原発集会の会場変更のお知らせです。

3/11(日)の「青い森公園」で行われる予定の集会は
「青森文化会館」に変更になりました。

時間は、12:30開場(このとき、加藤登紀子さんの歌が流れ、
藤波心さんのビデオメッセージが流れます。)
13:30開演です。(山本太郎さん、鎌田慧さんのトークなどに
変更はありません。)

*変更理由は、青い森公園が大雪のため使えず、
除雪すると莫大な費用がかかるためだそうです

皆さん、是非おでかけくださいね

ここあでした。






WAONのパン

2012-02-25 13:54:28 | スイーツ
今日はくもり。
でも、所によっては雪らしいですね。

きのうは連れのバースデーでしたが、
きょうは古い友人のバースデーです。
私の回りには2月生まれの人達が多いです。
その友人のご主人も2月、教会の中にも2月生まれが
数人います。

ところで、きのう、連れがスーパー行ったついでに
買って来たのは、パン。


見覚えあるね・・・

そう、イオンのカード「WAON」のわんこではないか!!

かわいいねっ!
食べられない。
目も、口も、中も全部チョコでした。

味は、食べてないからわかりませんが、
連れが満足していたと言うことは
たぶん、普通においしいということでしょ。

昔、「アンパンマン」のパンがあって、よく買いました。
これは何故か「あん」ではなく、「チョコ」でしたね。
あんにしてほしいよね。
アンパンマンは、絶対「あん」じゃなくちゃね。
きっと幼い子ども達が、あんよりチョコが好きだからでしょ。


ところで
パッチワークに取りかかると、つい他の事はしたくなくなるという
誘惑に陥ります。だから、時間をしっかり管理しないと。

四角を縫いつなげて、ピースワークはおしまい。
いよいよこれらをつなげます。


時々、針が指にささり、びくっとしても、
指が痛くなっても、肩こりしても、
粛々と針を動かしていくと、
一歩ずつ完成に近づいていく喜びが広がります。

創造の喜びっていうか、
完成した時の達成感っていうか、
贈る時のわくわく感っていうか、

これだから手仕事はやめられない



22日の水曜から、「レント」が始まりましたね。
キリストの復活(今年は4/8)までの期間、
キリストの十字架に思いを馳せ、祈りつつ過ごす期間。

レントが始まると、やはり春が近いなあと感じますね。

ここあでした。