子育て登場人物

娘が3歳頃かなー、

ある日急に思いつきで生まれたキャラ

「るりこさん」

かっかが急にるりこさんになる。

アゴを出して女性っぽく話しかける。

「アナタ、こないだの運動会どうだったの？」

娘はもう、るりこさんだと分かっていて、

いろいろと話してくれる。るりこさんも上手に話を聞いてくれる。

時々とっとが　るりおくんに、

娘がるりちゃんになる。

その後に出てきたのが

「まだ寝ていないのかおじさん」

寝る時間を過ぎても寝ようとしない夜に現れる。おじさん声で「まだ寝ていない子どもがいるな。声が聞こえたぞー」

娘は目を閉じて寝たフリ。

おじさんは娘のことを褒めてくれて、

その後「おやすみ」と言う。

他のキャラでは、

「京都のおばさん」京都の方ごめんなさい

言うことを聞かないときに、かっかは京都のおばさんに助けを求める。

「アンタ、あきませんに。言うこと聞きなはれ、ここへ座りなさい」

娘は京都のおばさんのことが怖い笑

最近、本当はかっかなんやろ？と聞いてくる。

娘6歳現在、

唯一出てきてもいいと許可してくれるキャラ、

「インディアン」

かっかのインディアンは中国人っぽい笑

「オマエ、やるやると思ってたけど、やっぱりやるアルヨ、すごいなオマエ。」

娘はインディアンに褒められて嬉しそうだ。

ちょっと変わってる。

cocchiy

娘インフルBからの再発熱、胃腸炎⁈

13日朝発熱　夕方インフルBと診断。

14日 

15日高熱が続く

16日快復の兆し

17日母の通院に同行　夜、発熱

18日

19日高熱が続く

20日快復の兆し

21日元気、食欲も出てきた　一安心

22日夜明け前　吐き気。

　　下痢と嘔吐。

　　嘔吐の後、快復の兆し。

23日娘が笑って甘えてくる

　　この子の笑顔がこんなに素敵だったかと

　　つい見惚れる。気持ちの緊張が消える。

22日の朝方隣に寝ている娘が

「うーん」と何度も何度も言っていて、

まさかまた熱が上がってきてる？と

おでこに手を当てる。

平熱だ。

きっと夢だ、夢にうなされているんだ。

娘に声をかけ、夢だよー、大丈夫だよー。

再び寝入ったようで、安心。

しかしまたすぐに「うーん」と苦しそう。

おかしいと不安になり、灯りをつけると、

真っ青で苦しい顔をしている。

何か変な病気にかかったのではないかと、

胸が締め付けられた。

結局少し嘔吐したことで、顔色も明るくなり、

回復へ。

やっぱり笑っている顔が好き。

健康でなくてはね。

私の仕事の帰りが遅いから、

彼女に睡眠不足をさせている。

4月からは小学校。

何とか改善しないと、私。

がんばらなくちゃ。

cocchiy

　　

娘6歳 インフルBにかかる

木曜の朝、娘の身体が熱い。

熱を測ると37.7度。節々も痛まないと言うし、食欲あるし、いつもの寝不足風邪だと思って、義両親に預けて仕事へ。

昼過ぎに39度まで上がり、小児科へ。

義母からインフルだったとの知らせ。

続けて、「かっかがいい」と言っているから早く帰ってきてあげて。と。

熱は38.5〜39.5をいったりきたりで金曜の夜。

39.8度。上がるねぇ、インフルB。

こんな状態だからさらに甘えん坊化の娘。

飲み物はストローで。トイレへは抱っこで。

食事は口を開けて待っている。

私の冷たい手を額に当てて気持ちいいと甘える。ひと時も離れたくないと甘える。

眠るときは私の右手は彼女の背中をさすり、左手は手を握っている。落ち着くらしい。

娘の希望、極力全部応えてあげたい。

薬の抗生物質のせいかお腹がゆるい、

うんちが出るとトイレに行くとすでにちびっていた笑

グラグラだった2本目の前歯がさっき抜けた。くしゃみをするとツバが飛ぶ笑

高熱のときは口が臭い笑

それはそれで面白く、愛しい話笑

今日の彼女のことを書き留めておきたくて、

書いている。

今日は私が午前中、旦那さんが午後、

仕事を休むことにしていた。

旦那さんが娘の体調不良で行動を起こすことは稀で、、、初めてかもしれない。

昨日までは両親に預ければいいと簡単に言っていたけれど、

それでいいのか、もし両親がインフルになったら⁈ 私たちは仕事があるけれど、簡単に預ける選択をしちゃいけないと話し合った。

すると、今朝、旦那さんが午後には帰ってくると言ってくれた。

私は午後には出社するつもりだったが、上司が休めと言ってくれて、ありがたく休んだ。ありがたかった。彼女のそばにいたかった。

夜、旦那さんにありがとうと言った。

娘のインフルが起こした

私たち夫婦の「歩み寄り」笑

cocchiy

心動くとき

このgooblogは時々、テーマを与えてくれて、

あ、このテーマでブログを書いてみようかな、

と思わせてくれる。

『写真を見せて』と言ってくれたので、

私が心動いたとき、を

近い過去からピックアップしてみようと思う。

娘は私のことを「かっか」と呼ぶ。

私は私が住んでいるところが大好きで、

ここでの季節の移り変わりに心動く。

綺麗と思ったときにシャッターを切る。

それが私の幸せ。


今年の初日の出。

涙が溢れた。


ここのところずっと落ち込んでいて、

またミスをしてしまうのでは、

もしくはミスが発覚するのではないかと、

緊張が続いていて、とても疲れていた。

仕事場の通路からドアを開けて外気に頬が触れるとスイッチOFF、

西の空に見える美しい三日月に癒されながら、

大きく深呼吸。疲れた…と声が出る。

朝、仕事に行きたくないと、思った。

行きたくなくても行くのが仕事。

いつも通り海岸沿いの堤防を車で走る。

朝日が海に反射し、眩しい。

がんばろうと思えてくる。

いつもの公園前で車の窓を全開。

季節が移り変わる美しい公園で、

私の視覚をリセットしてくれる。

この公園にはずーっとお世話になっている。

毎朝「行ってきます」と声に出す。

仕事の休憩の都度、スマホに目をやる。

娘が笑っている。

最近前歯が抜けて、ひょうきんな顔だ。

がんばれる。

少し落ち着いてきた。

やっと、少し落ち着いてきた。

職場の友に感謝。

今日は写真をテーマにブログを書き始めたけど、着地点は少し気持ちが落ち着いた、という話になった。

ブログ歴はやたらと長い割に、お友だちは少ない方だと思います。でも、そんなお友だちのブログにお邪魔して、そこからも元気をいただいています。

ありがとうございます。

cocchiy