All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

まだまだミス発覚。

2020-01-30 22:57:00 | 仕事のこと
こないだ救いようなないミスをして、
落ち込みから抜け出せずにいるとここに書いた。処理しきれない。

そんな中、また新たなミスが発覚した。
こちらも救いようがない。
もう、どこまで落ちていくのか。怖くなる。

怖いのは自分だ。

怖いのは自分。


今回はミスをした人が隠ぺいしたくなる気持ちが分かってしまった。
すぐに上司に報告したけど、誰にも知られたくなかった。 
もっと若ければ泣いて謝って、多少スッキリもしただろう。
でも私は完璧でなければならない経験年数を重ねている。
人間だからミスはある。これまでもあった。
でも今回はその範疇を遥かに超えている。


ひどい。


ひどすぎる。


笑いに変えられない。



一旦、文字にするとややスッキリする。
ここに誰にも言えない気持ちを書いて、
スッキリさせてもらってます。
読んでくださった人、ありがとう。


さて、
ミスした、
落ち込んだ、
消えたい、

だから⁈

だから何よ。

やめるわけにいかない、
やめない、
やめたくない、
何なら仕事は好き。

今回ミスしたけど、
その他全部はできている。
できているところは、
ダメではないのだから、
全否定はしない。

だから、だから、だから、
またやり直そう。
今は出来損ないで、
いいとこなしで、
サイアクなわたしですが、
また積み上げていこう。

前を向くしかない。


胸に刻んで、前に進もう。


cocchiy









コメント (4)
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ミスからの立ち直り方を教えてください

2020-01-27 00:01:00 | 仕事のこと
勤続年数20年以上。

社長秘書をして10年以上が経つが
こんなあり得ない酷いミスをしたのは初めて。

ミスは目の前で起きるけど、
実は準備の段階から始まっている。

いつも通り、大丈夫。完璧。
秘書はこれで当たり前。

なのに、なのに、なのに、最悪な事態。




結果オーライではあったけど、
救いようなないミスで。

私は指示はないけど、始末書ものだと、
思っている。もしくは反省文の提出か。
しかし、
私はソレを書いて救われたいと思っている。
甘いのだ。

結果オーライだった。
でも中身は0点。
経験年数から考えればマイナスだ。

落ち込んでいる。
そのミスが明らかになったときは、
消えたい、
と思った。


秘書は縁の下で社長をサポート。
謙虚に誠実に、今やるべきことを行う。
できる秘書だと、周囲の評価が良く、
社長は安心して秘書に任せておけばよい。
なのに、なのに、なのに、
社長の顔に泥を塗る結果となった。

社長は笑って、
結果オーライで良かったと言うけれど、

次の日に上司2人と改めて謝罪の際には、
何のことだった?と惚けられるけど、

私の不手際で、
社長は相手の方に謝罪をされた。
あってはならないこと。

もう取り返しがつかないから。
お詫びしても、
もう取り返しがつかない。

落ち込んで、上手く切り替えができない。

こんなとき、どう考えたらいい?
何を結論としても、甘くて、安い。
私はカスカスの空洞秘書だと
自分を責めるしかない。
もう、どうすればいいか、
分からなくなってしまった。


cocchiy

コメント (6)
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映画 尾崎豊を探して

2020-01-14 23:55:00 | 出会い“人”
新春3日から、16日までの2週間限定で放映されている映画『尾崎豊を探して』。
なかなか行けなくて、行こうと思った日には朝一番の放映がなくて、レイトショーのみ。なかなか夜の外出は気が引けるが、絶対観たい、会いたい、と言うべきか。
土曜の夜、夢叶い、映画館に。
何だかドキドキしてきた。

心を解放して、
感じるままに、
理屈抜きに心動くまま。

泣けました。
今もまだ余韻が残っている。

考えてみたら、尾崎豊の顔が好きなわけではないし、初めて見た夜ヒットではクスリから立ち直って歌った太陽の破片は少し引いてしまった。とにかくあんな風に歌う歌手を初めて見た。誰なんだこの人は。
虜になるのに理由が見つからなかった。
私は真面目な中学生だったし、尾崎のように自由を求めるようなこともない。歌詞に共感したわけでもないわけで。でも初めて見たその時から虜になった。
ただただ大好きで高校生の時には見え見えの嘘で早退し、ライブに行った。
尾崎が登場したときの歓声、鳥肌。
アンコールで歌ったシェリー。泣いたよね。

尾崎の世界観なのだろうか。
ステージの上だけで生きていた気がする。
あの汗、あの声、あの動き。
尾崎は私たちに共感を求めていない、
感動も求めていない。

お前だけの人生をお前らしく生きてるかい、
お前だけの人生だ、お前らしく生きろ。
縛られていて苦しいなら、解き放て。
縛られていて大事なものを見失ってないかい。
愛してるかい、愛されているかい、
愛とは何かお前は辿り着いたかい。


まだまだ尾崎豊のことは語れない。
まだまだ謎なのだ。
そうなのだ。


とにかくファンは必見である。
理屈抜きにスクリーンに映る尾崎に会えて心が踊った。顔が好みではないと言ったけど、とても可愛くてキレイで繊細な顔をしていて見とれてしまった。それにあの笑顔は相手を幸せにする。表情も声も同じことがなく、惹きつけられる。
何というか、自由という宇宙のような世界に、支配されていたのではないのかな。と思った。


ファンではない方には見づらさがあるのではないかと。佐藤輝監督の独特のぶつ切り感⁈が気になるのではないかな、と思います。


cocchiy




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