母

母は

何にも言わず

私を抱きしめてくれました

切り替え

そんな深く考えずに

ありのままに

そんなねじ曲げて考えずに

気持ちを楽に


最近　ずっと晴天続きでありがたい
空に圧倒されて
ふと、受け入れようと思った

バランス

六時間弱の睡眠
朝ご飯は今だに食べられず

「行ってきます」と「気をつけて」

毎日決まったラジオ局のはしご
タイムカード周辺にたむろしている上司たち
せまい給湯室での朝のコーヒータイム

今日の仕事は今日のうちに済ませるように

決まり口調で「おかえりなさい」
決まりポーズで「いただきます」
１日の終わりには必ずスパイダソリティア
時々こうして、思いを綴り

決まり口調で「おやすみなさい」

二人のバランス
みんなとのバランス
私自身のバランス
何気なくバランスがとれてるのだけれど
時々少し危なっかしい私がいます

置いてけぼり

何だか 寂しくて

何だか 寂しくて

何だか 寂しくて

何だか 悲しくい

憤り

問題の根っこには触れないように、隠してきた
問題の表面だけを溜まったホコリを指で取り、ふっと息を吹きかけ、解決？
そんなことを繰り返し繰り返し、後から後から同じトラブルが続く
当然のことなのに誰も気づこうとしない。。。知ってる、口は災いの元

噂は次から次へと形を変えながら広がり皆、それを信じる
普段は疑り深いくせに、噂は簡単に信じる
自分に害がないことならば、簡単に信じる
いざその矛先が自分に向きを変えたなら
必死で弁明に似た嘘を並べまた誰かのせいにする

問題には始まりがありその中に原因がある
間違いだったと誰もが気づくまでに時間がかかり過ぎて
どうにも取り返しがつかなかったとしても
問題について皆で話し合い、改善策を見いだし、
責任者たるもの誠心誠意を込めて謝罪して欲しい

リーダーシップの意味を忘れ、自分を守り、
子供のような責任転換を続け、問題からは逃げ続ける
何も変わらないのは“痛み”を避けているから
誰だって葛藤している
変わろうとして葛藤している

私は責めている
人の気持ちを踏みにじっておいて、忘れたふりをして、
簡単に条件を提示し、責任者の顔をする

そんな責任者はいらない
喜怒哀楽をともにできる上司の元、上へと導かれたい
大事なことを忘れることは、空洞の木に水をやるようなもの

味方

アナタが　励ましてくれるから
アナタが　見守ってくれているから
アナタが　笑ってくれるから
アナタが　祈ってくれるから
アナタが　そばにいてくれるから
アナタが　抱きしめてくれるから
アナタが　味方でいてくれるから
アナタが　信じてくれるから

ワタシは　頑張れる
ワタシは　また歩き出せる
ワタシは　笑って過ごせる
ワタシは　信じられる
ワタシは　自分らしくあれる
ワタシは　省みることができる
ワタシは　くじけない
ワタシは　信じることができる

本当に　ありがとう　ありがとう

ダンナさん

とにかくイライラする
感情のままにブチキレた…私。

相手はダンナさん
結婚してもうすぐ七年、その間倦怠期なしだった

昨日はダンナさんの些細な言い方が気に入らないと、いとも簡単にキレた
「大キライ、大キライ、大キライ、もう顔も見たくない」
「もう、イヤ、何もかもがイヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ」
本気でそう思って、ダンナさんに猛攻撃

別々の部屋にしばらくいたけど、気になってダンナさんのいる部屋に…
何を話しても、反応がないから、また腹が立ってきてキレた

冷静になろう
とりあえず、真夜中だけど車に乗って家を出た
…そうだ、出し忘れてた郵便物をポストに入れに行こう

１０分で家に帰ってきちゃった
バカバカバカヤロウ、少しくらい心配しろよ

まだまだ、気持ちがおさまらない
突き放すような言葉でダンナさんを傷つける私

途中で気づいた
私、とても寂しいんだ。。。不安なんだ。。。
私の声が変わったことに気づくと、ちゃんとそばに来てくれた

それから、二人でいろんな話をして
彼が何を思い悩んでいるのか、考えているのかをやっと知り、
私が何を抱え、何を望んでいるのかを話した
夫婦だって、人と人
できかけた溝は修復できたのかなぁ。。。

今日は、久しぶりにのんびりとした日曜日を二人で過ごしました