All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

蛍川

2010-11-29 17:38:14 | 出会い“本”
「蛍川」 宮本 輝

 短編小説

 「泥の川」
 表現が繊細で、読んでいる最中ずっと薄暗く感じた


 「蛍川」
 頭の先からつま先までのザァ~と鳥肌
 素晴らしいその場面が見えてる気がした
 流れる風まで感じる気がした

★★★★★ ★5つ

もっと、本について上手くコメントがしたい…

もう一度読みたいと思います。



 
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上高地

2010-11-29 17:25:14 | 私のこと
美しい記憶

1998年 色彩豊かな風景

上高地

大正池の静かな緑

何もかもが鮮明で

何もかもが美しかった

もし、もう一度上高地を訪れることがあっても

あの景色に出会えるだろうか


旅は一期一会
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友だち

2010-11-29 16:54:40 | 大切な人へ
小学時代からの友だちのお母さんが亡くなったという知らせがありました。

入院生活が長かった友人の母親を見舞ったとき、
彼女はわがままの多い母親のことを「とても可愛い人なの」と話していました。
ふっくらしていて、色白の優しそうなお母さんでした。

彼女とは年に数回だけ連絡を取り、「元気」にしていることだけは知っていました。
私はとても彼女のことが好きで、いつも会いたいと思っていました。
小学、中学、高校とずっと一緒で同じバスケ部。教習所も一緒に通っていました。

そんな彼女から「今日、お母さんが亡くなったの」と電話があり、
淡々と母の葬儀のことを話すそぶりが、辛く感じました。

お通夜にもできるだけ早く行くからと言っておきながら、
仕事が長引いてギリギリになってしまいました。
「明日の告別式は何か手伝える?」帰りかけた足を止め、聞きに戻りました。

「受付、手伝ってもらっていい?」
そんな風に言ってもらえて、なぜか救われた気がしました。
とても大切に思っている友だちなのに、辛い時に何もできずにいて、
少しでも、彼女のそばにいて力になりたかったから。

告別式が始まる前に、彼女は母親の最後の状況をこと細かく語ってくれました。

久しぶりの連絡が“お悔やみ”だったりすると、とても辛いけれど、
一緒に参列した友だち、
同じバスケ部のメンバーから返ってきたメールや電話に優しさと温かさを感じました。

彼女から届いたメールにも
「みんながいてくれて、支えになってもらっているから頑張るね!」と。

これからも、ずっと友だちでいようね。



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11月23日

2010-11-23 23:57:11 | 大切な人へ
 
今日は 私が生まれた日

父と母に感謝する日

私を生んでくれて ありがとう


私を支えてくれる全ての人に感謝する日

私がこうしていられるのは みんなのおかげ

笑顔で幸せを感じることができるのは みんなのおかげ

ありがとう


唯一無二の存在 だんなさん

私が今“私”でいられることに感謝

あなたに出会えて良かった

いつも そばにいてくれて ありがとう


今日は 結婚記念日

二人を支えてくれる全ての人に

二人を見守っていてくれる全ての人に

二人のことを祈ってくれる全ての人に

いつも ありがとう

本当に 感謝しています


          2010年11月23日 cocchiy




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終わり 始まり

2010-11-11 00:12:54 | 仕事のこと
先月から ずっと この日が来るのが こわかった

それは 周囲の評価を 気にしていたから

評価を気にして 仕事なんて しちゃいけない

今 自分に与えられたことを 精一杯 頑張るだけ

カタチを気にするあまり 伝わらないモノにするな

カタチを気にするあまり 伝わらないモノにするな

カタチは気にしなくていい 伝わるモノにしたい

そう 気持ちが切り替わってから こわくなくなった


ワタシの 幅、奥行き まぁまぁ

共に頑張る仲間がいて

周囲の力を借りて 多くのサポートを受け

見守ってくれる

応援してくれる

共に頑張る

だから すごい 幅、奥行き

だから 乗り越えられた 仕事でした


また 感謝が溢れてきた

頑張って 良かった

頑張らせてくれて ありがとう


仕事は 人がするもの

人のカタチは 千差万別

人に何かを感じてもらえる 人になりたいと 思った



今日で終わり 今日から始まる

常に動いている 常に動いていなくてはならない

“これから”に 期待が膨らむ




コメント (4)
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