宮-クン- ～Love in Palace～ 第２４話（最終話）

とうとう最終回！！

みなさま、御覧になりまして？(笑)


第２４話（最終話）　宇宙征服の日まで！



シンとチェギョンのもとに放火犯が現れたとの連絡が入り、喜ぶふたり。
しかし、放火犯がシンの指示でやったと供述したため、
シンの濡れ衣は着せられたまま疑いは深まるばかり。
チェギョンが海外に旅立つ前日、
シンは３人の因縁を終わらすため、ユルにあるものを手渡す。
それを見て「悪縁が悪縁を招く」という言葉の意味を知ったユルは、
ファヨンを責め、運命を憎む。
そしてチェギョン出発の日、チェギョンに全ては自分のせいだと謝る。
そんななか、警察に召喚されるシンの車を見かけ、
泣きながら追いかけるチェギョン。
そんなふたりの姿を見たユルは、ある決意を持って会見を開く。



う～ん・・・ちょっと物足りない終わり方だわ・・・(-_-;)

前回が良かっただけに、呆気なかったです。


放火犯が現れて喜んだのも束の間。

シンの指示だって言わせたんだよ！！ ユル母め！！ （ー'`ー;）


シンはユルに「この因縁にピリオドを打つのはお前だ。」って、

皇帝とユル母の２ショット写真と、あのラブレターを渡すの！！

それを見たユルが、母親を責めるんだよね。

「何で皇帝なんだ・・・」って。

ちょっとかわいそうでしたよ。

元々の元凶はユル母だもんね。

ユル母の欲からこうなっちゃったんだもん。

ある意味ユルも被害者だわ。


なのにユルってば、母親がやったことを自分がやったって言うのよ。

「放火犯は僕です」って記者会見で言っちゃったのよ！！

しかも「皇太子の座から、シンを引きずり降ろすため」とかも言っちゃうし。

なんで全部母親の罪を被っちゃったの？


それを聞いたユル母はわざと交通事故を起こすの。

多分自殺しようとしたんだわね。

死んだのかと思ったら車椅子になってた。

そんなことより、子供に罪被せたまんまにするのかよ！！

って思ったんだけど、どうなったの？

「罪を犯しすぎたけど許してもらえるかしら？」

みたいなこと言って、ユルと宮廷を出て行ったみたいなんだけど・・・

許してもらえるわけないだろう！！ ヽ(｀□´)ノ


その後、太皇太后(シン祖母)が、

「これで皇室にも平和が戻りましたね」とかなんとか言ってたけど、

放火事件はどうなったのよ！

ユルのままなの？ ユル母がやったのに？

犯罪なのに捕まんないの？ 皇室だから？ そんなアホな！

しかも、ユル母の味方になって動いてた人たちだって同罪でしょ？

処分はなんにもないわけ～？

もう！！ 全く、何にも解決してないわよ（ー'`ー;）


で、チェギョンはいつまで海外生活してるの？

もういいんじゃないの？

「次はスペインに行きたい」とか言ってたね・・・

でもさ、それって税金の無駄遣いでしょ。

国民の税金で暮らしてる皇室なのにいいわけ？


シンは皇帝にならなかったみたいね。しかも、皇太子でもないらしい。

んじゃ、何！？ 皇太子は皇太子なんじゃないの？

皇帝は姉がなってた！ ちょっとビックリだったよ。

女帝ですね。かっこいい。


最後はシンがチェギョンに「正式な結婚をしよう」って言うのよ～。

で、式挙げてたね。

その時チェギョンに吐き気が・・・

それを見たシン祖母が「もしかしてつわり？」みたいなこと言ってた。

ん？ ちょっと待って下さいよ。

シンとチェギョン、いつの間にそんな関係に？

そんな暇あったかしら・・・

でもまぁいいや。シンとチェギョンが幸せになれば。



もっとシンとチェギョンのラブラブが見たかったんだけどな～。

でも面白かったです。

最終回は微妙だったけど(笑)




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