まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方 Lesson10 (最終回)

2012-03-24 22:19:13 | ドラマ

Lesson10 (最終回)

『赤い糸の行方』





凛は松本と別れ、

これからは結衣と樹を1番に考えて生きて行くと。



一方、松本は富山にいる母の具合が悪くなり、

富山へ帰ることにした。

部屋の荷物も片付け、手伝いに来ていた駿平と多田に、

本当に凛のことを諦めていいのかと言われる。

松本は凛を傷つけた代償だと。

そんな松本に駿平は自分が傷つきたくないだけだと怒る。



駿平は凛にバイト代が入ったから奢ると、

いつもの中華屋へ行く。

そこで結衣の彼氏・山田が注文を取っていた。

なんとその店は山田の実家だった。



樹が凛に本当に松本と別れたのかと聞く。

凛が出張中に自分が怪我をした時、

松本が駆けつけてくれて、泊まってくれたと。

その時、松本が言ってた言葉を凛に教える。


「彼女が笑うと俺も笑いたくなる。

彼女が泣くと俺も悲しくなる。」



「忘れた恋のはじめ方」の著者・ゆあんの

トークショーが行われる。

ゆあんは社長である雨宮だった。

雨宮は過去の恋愛経験を語り、

2人でいれば悲しみは半分に分かち合える。

逆に2人でいれば楽しみは2倍になると話す。

客席で聞いていた菜々子や美帆、多田は何かを感じる。

それを見ていた駿平も、凛に富山に帰る松本を追うよう説得。

もう2度と会えなくなると。

凛はタクシーで急いで空港に向かうが・・・



その頃、多田を拒んでいた菜々子は素直になり、

多田の気持ちを受け入れることに。

結婚して下さいとプロポーズする菜々子に、

涙を流して受け入れる多田。



そして、いつものバーで菜々子と多田の結婚パーティー。

ウエディングケーキを運んで来る駿平。

自分で作ったと言い、

パティシエの専門学校に通っていたことが判明した。


パーティーは終わり、会場でひとり佇んでいた凛。

そこへ松本が遅れてやって来た。


「何しに来たんですか?

普通友達の結婚式に遅れて来ますか?」


「道込んでたんだからしょうがないでしょう。」


また言い合いになる2人。

帰ろうとした松本を呼び止める凛。


「行かないで!」


樹に聞いた松本の言葉を凛も言う。


「これからも側にいて欲しいから戻って来て欲しい。」


「ええ、そのつもりですけど。」


松本は母が骨折したからリハビリに付き合ってただけだった。


「返事していいですか?」


あの時、言えなかった言葉を凛に告げる松本。


「あなたと一緒にいたい。」


2人は抱き合った。

その姿を見ていた駿平は笑顔に。



月日は流れ・・・


美帆は元旦那に電話し、慰謝料はいらないと言い、

「今度は幸せになってね」と告げた。

そしてグルメ雑誌のライターになったようで、

掲載依頼の営業をしていた。



駿平はパティシエとして、

あのバーでスイーツを作っているよう。


菜々子と多田も、なんだかんだ言いつつ、

幸せそうに過ごしている。



そして凛と松本はいつものバーにいた。

松本が凛に小さい箱を渡す。

凛はとうとう婚約指輪が?と思っていたが・・・

箱を開くと中にはシーサーが入っていた。

学会で沖縄に行ったかわそのお土産だそう。

拗ねて帰って行く凛。

駿平が松本に「追いかけなよ」と。


凛を追いかけ追いついた松本。

また喧嘩をしながら歩く。


「あんたがそんなに意固地だから、

こっちはプロポーズ出来ないんだ!」


プロポーズの言葉に反応し追求する凛。

しかし松本は濁し、また凛が拗ねる。


「そのシーサー返して。」


「いや、貰います。」


「何に使うんだよ。」


言い合いしながら歩いて行く2人。





なんか回を重ねるごとに失速して行った感じがする(-_-;)


最初は面白いと思ってたんだけどなぁ~。


やっぱ恋愛ニートと言うより、


人としてのスキルが低すぎたからかな。


ま、こんなもんかね。





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コメント (4)
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