nachtmusik

♪andante...im tempo...rondo...adagio♫

New Year's Eve

2006-12-31 | Diary
2006年も今日でおしまいです。

あらためて今年1年を振り返ってみますと僅かながらではありましたが
昨年よりは充実していたかなぁと思います。

来年はもっと充実した1年になりますように。


1st Live

2006-12-30 | Activity, Instrument
お疲れ様です!本当に疲れました~(笑)
なにはともあれ、なんとか初ミニライヴを敢行いたしました~

まぁこれをライヴと言っていいのか多いに疑問は残りますが...(苦笑)
さしずめ『公開練習』と言ったところでしょうか。
それでも『始めの第一歩』を刻んだことには違いありませんよね~(笑)
次回に向けてまた頑張ります!

追伸:年末の忙しい中を来ていただいた方々、本当にありがとうございました!

添付写真:《Clackerbox Palace》バンドメンバー
     左からKaren Wilbury:Keybord&Vocal
        Noel Wilbury:Bass
        Ivica Wilbury:Lead Guitar&Vocal
        Pete Wilbury:Side Guitar&Vocal

当夜のセットリスト:1.秋の旅人(Ivica Wilbury)
          2.Moonlight Serenade(Pete Wilbury)
          3.Gimme Some Truth(Karen Wilbury)
          4.Lie In The Wildness(Pete Wilbury)
          5.Cartoon Island(Ivica Wilbury)

スタジオ・セッションPart4

2006-12-29 | Activity, Instrument
いよいよ明日、我々のバンド《Clackerbox Palace》の初ミニライヴとなります。

まぁライヴというほど大袈裟なものでもなく、親しい友人達だけにちょっと覗いてもらう
程度のものなのですが...(苦笑)

なにはともあれ『始めの第一歩』を年内中に刻むため明日のライヴを遂行します!
お手柔らかに~(笑)

サディスティック・ミカ・バンド

2006-12-26 | J-Rock & J-Pop♪
今日は私が働くショップへ『サディスティック・ミカ・バンド』のリーダー《加藤和彦》氏
が来店されました。以前からよく御来店されており今日も音楽機材を購入いただきました。

『サディスティック・ミカ・バンド』と言えば、日本のバンドで初めて英国ツアー
(1970年代に)を行った事で有名です。
今年は《木村カエラ》嬢を迎えて再結成も果たし、大きな話題も提供しました。

今日は雨の中の御来店でしたので購入いただいた商品を車まで運んだのですが、店内のエレ
ベーター内に貼ってある《高中正義》氏のフェンダー・ストラトキャスター(シグネイチャ
ー・モデル)のポスターを見て苦笑いされていました~(笑)

添付写真:右から2番目:加藤和彦氏/一番右:高中正義氏/中央:木村カエラ嬢/
     一番左:小原 礼氏/左から2番目:高橋幸宏氏。

dharma & greg

2006-12-25 | Television
私は大の『アメリカTV映画』ファンです。

ちなみにアメリカ映画の方はお気に入りの俳優が出演しているものしか観ないのですが
(例:スティーブ・マックィーン、チャールズ・ブロンソンなど)、TV映画となるとラン
ダムで観ます。今まで観たもので古くは『奥さまは魔女』から始まり『刑事スタスキー&
ハッチ』『白バイ野郎ジョン&パンチ』『マイアミ・バイス』『フルハウス』『冒険野郎
マクガイバー』『X-Files』『ER』『アリー my Love』『ロズウェル~星の恋人たち』など
です。

そんな中、最近観て特におもしろかったものはと言うと『ダーマ&グレッグ』です。
内容は支離滅裂なコメディーものなんですが、そこがなんともアメリカらしくて楽しいの
です。先日、待望の1stシーズンが発売され早速購入しました。

凹んでいる時や明日へのエネルギーが欲しい時にこそ、お薦めの1本です!

声楽家

2006-12-24 | Diary
今日は私の友人が職場に来てくれました。ちょうど昼時だったので一緒に
昼御飯を食べながら有意義なひとときを過ごすことができました。

彼の奥様は声楽家で大変素晴らしい声の持ち主です。
先日は自ら作曲された弦楽四重奏曲を演奏会で発表されました。

ちなみに私がクラシック音楽を聴き始めた頃、私にクラシック音楽の”いろは”
を御教示くださったのはその奥様です。

次回演奏会で作品を発表される際は、ぜひ拝聴させていただきます。

スタジオ・セッションPart3

2006-12-23 | Activity, Instrument
今夜は2週間振りのスタジオでした。

いやぁ~やっぱり週1ペースでスタジオへ入らないと駄目だなぁとつくづく感じました。
勘が戻るのに1時間もかかってしまいました。

年内はあと2回入って今年は終了です。
でも久しぶりに新曲も作れたのでそれなりに満足はしていますが...

来年は大いなる飛翔を誓って前進あるのみです!

実家からの贈り物

2006-12-22 | Diary
今日、実家から『X'masプレゼント』が届きました。
毎年ありがとうございます(感謝)

実家と言えば、もう7年も帰っていません(反省)
前回、帰省した時に会った弟の子供たち(甥と姪)は確か5~6才だったので、
今はもう中学生くらいになるわけですね。
いやはや、来年こそは帰らなければ...

そう言えば今年の夏には職場の同僚から散々「いい加減、実家へ帰りなさい!」と
言われました(苦笑)

なにはともあれ『Merry X'mas!』すこし早いですが...

Olivia Newton-John

2006-12-21 | Event
もう今年も残すところ10日となってしまいました。
今年は随分とライヴを観に行きました。トータルで5公演。
特に3月は1ケ月間で4つもライヴを観に行きました。
そのどれもが思い出に残るとても素晴らしいライヴでした。

3/6『オリビア・ニュートン・ジョン』(中野サンプラザホール)
3/16『ブロードウェイミュージカル~ザ・フー:トミー』(新宿厚生年金)
3/24『ローリング・ストーンズ』(東京ドーム)
3/29『ポール・ウェラー』(中野サンプラザホール)
11/30『ビリー・ジョエル』(東京ドーム)

その中でも特に印象に残ったライヴは永遠の歌姫『オリビア・ニュートン・ジョン』でした。
あんなに感動したコンサートはこれから先も滅多にあるものではないと思います。
まず驚いたのはライヴに”ありがち”なオープニングナンバーと同時にオーディエンスが立ち
上がって最後までそのまま通すといったことがなかったのです。それには理由があります。
それはオリビア本人の希望で開演前に場内アナウンスで告げられました。
「ゆったりとした気分で私のコンサートを楽しんでいただきたいので、どうぞお席に座った
ままで御覧ください」といった内容だったと思います。
なのでクラシックコンサートのように最初から最後まで音楽に集中することができました。
こういったオリビアの配慮にはとても敬服しました。

言うまでもなく当夜のコンサートはとても素晴らしく夢のような2時間でした。

Mission:Impossible

2006-12-19 | DVD Movie
今週からDVDにてアメリカTV映画「スパイ大作戦~第1シーズン」の鑑賞を開始しました。

この作品は1966年にアメリカで放映開始後、延べ第7シーズン(8年間)まで制作された
大ヒット作品です。日本では1967年から放映が始まりました。

近年ではトム・クルーズ主演でもお馴染みですが、やはり原点はこの1966年版です。
とにかく脚本が素晴らしく、観ていて飽きさせないところがさすがです。
それに当時は現在のようにCG合成も無い頃ですから、画面一杯に広がる人間ドラマも絶妙
です。すごくお薦めの作品です。

追記:御大ラロ・シェフリン作曲のテーマ音楽は言うまでもなく完璧です。

Cleopatra

2006-12-15 | DVD Movie
今日は今年6月にテレビ放送された『古代エジプト最後の謎~クレオパトラの墓を探せ』を
観ました。私が世界史の中で最も魅了されるのは《エジプト史》です。
そのエジプトの長い歴史の中でも、とりわけ謎が多く人々の記憶に残っている人物といえば
【ツタンカーメン王】と【女王クレオパトラ】ではないでしょうか。

人々が今もクレオパトラに魅了される理由のひとつとして考えられるのは、エジプト王朝
・最後の王として非業の最期を遂げたからだと思います。

現在もクレオパトラの墓は発見されておらず、現在エジプト考古学庁が発掘作業を続けて
います。近い将来、2000年の眠りから【女王クレオパトラ】が目覚める日がやって来る
のかもしれません。

クレオパトラはギリシャ人でギリシャ語で「クレオ=栄光」「パトラ=父親」という意味
だそうです。私もいつかエジプトの地を旅してみたいです。

追記:数多くある『クレオパトラ』映像作品の中でも、私が一番好きな作品はエリザベス
   ・テーラーが主演した1963年度の映画です。

アメリカ旅行の思い出~最終回

2006-12-13 | Travel, Outdoor
今回のツアーで最後に訪れた場所は、かつてクリント・イーストウッドが市長を勤めたこと
もある”カーメル”という街(市)でした。それと隣接するモントレー(海岸沿いの街)へも
行きました。カーメル市は自然に囲まれたとても静かな所で滞在期間中はゆったりとした気
分で過ごすことができました。

モントレーもカーメルと同じく自然豊かな所で特に海岸には鳥や動物が住みついていてとて
も感動しました(*添付写真に写っている黒い鳥は、あのビートルズのポール・マッカート
ニーが歌った『ブラックバード』のモデルになった鳥だそうです)。
それとモントレーと言えば毎年開催される『モントレー・ジャズ・フェスティバル』が有名
です。また映画『ビッグ・ウェンズデイ』の舞台にもなりました。こうして9日間に渡った
初めてのアメリカへの旅は幕を閉じました。またいつか行けるといいです~


アメリカ旅行の思い出~Part4

2006-12-11 | Travel, Outdoor
《ユニバーサル・スタジオ》見学後はロサンゼルスからサンフランシスコへ移動しました。
なんと言っても出発前から今回のツアーで一番楽しみにしていたのは憧れのサンフランシス
コへ行けることでした。映画『ブリット』(主演のスティーブ・マックィーン自らが運転す
るマスタング・マッハ1が時速150キロでサンフランシスコの坂を疾走するシーンが有名)
やクリント・イーストウッドの『ダーティー・ハリー』など...サンフランシスコを舞台とし
た映画は数多くあります。
とにかくロサンゼルスと違ってサンフランシスコには街全体に独特の雰囲気(例えば危険な
香りとでも言いましょうか...)があり、特に夜出歩く際には危険なブロックには絶対入らな
い事と事前に注意もされました。

現地では以前私が社内英会話教室を受講していた際に先生をされていた方と合流しました。
まず市内を走る路面電車に乗りフィッシャーマンズ・ワーフ(添付写真:船が写っている
所です。後方の島はアルカトラズ監獄島)へ行きました。道々にはストリート・パフォー
マー(添付写真:手前の女性が先生、後方で台に乗っている男性がストリート・パフォー
マー)やストリート・ミュージシャンがいました。その誰もが見事でとても素人とは思え
ないほどでした。とにかく憧れのサンフランシスコは予想通りの街で行き交う人たち、
お店など(ギター・センター)そのどれもが今思い返しても素晴らしい記憶として残って
います。そして夜は同行していただいた先生と《オペラ座の怪人》(サンフランシスコへ
巡演中のロンドンキャストによる舞台)を鑑賞しました。
とても充実した素晴らしい1日でした。つづく...(次回が最終回です)                                                   

アメリカ旅行の思い出~Part3

2006-12-10 | Travel, Outdoor
"NAMMショー"見学の翌日は『ユニバーサル・スタジオ』見学でした。
映画「ジョーズ」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で実際使用された展示物がありま
した。楽しい筈のこの見学ツアーにひとつ問題が起こってしまいました。
なんと!私だけが一行と外れてしまい迷子になってしまったのです(笑)
慌てた私は必死で一行を探したのですが、なかなか見つからず(果てしなく広いこともあ
り)途方にくれていたところを警備の人に発見され、なかば補導されるような形で保護され
てしまいました(恥)
当然の事ながら矢継ぎ早に英語で質問される訳なのですが、事前に若干英会話を勉強してい
たにも関わらず現地の英語にはまったくついてゆけず、これまた途方にくれていたところを
タイミングよく日本人女性の現地ガイドの方が来られました(フ~)
それでなんとか事情を説明し、無事一行と合流することができました。

まぁ私だけが失態をしてしまったわけなのですが、今振り返ると楽しい『ユニバーサル・
スタジオ』見学だったと思います(苦笑)つづく...
                                      

スタジオ・セッションPart2

2006-12-09 | Activity, Instrument
本日も先週に続いてスタジオ・セッションを行いました。

本日の課題は”歌”のハモリでした。
もちろん演奏面の課題もまだまだあるのですが...

今さらながらに歌は難しいものだなぁと痛感した次第です。
自分が作った曲を自分だけで歌うのならまだなんとかなりそうですが、バンド仲間の曲を
掛け合いで歌ったり、あるいはハモルとなると話はそう簡単にはいかないものです~(汗)

まぁ愉しみながらやっていきましょう~(苦笑)