せいこのつぶやき

大阪のCitronのせいこの日記です。
みなさま、よろしくおねがいします。

こんな読み方もヨシとしよう

2022年02月15日 21時30分00秒 | Weblog
 ここ2週間ほど枕元には常に数冊の本が置かれている
 もちろん読むための本だ
 普段なら休み前にベットに寝転びながら読み終えた本が積まれているのだが、今は違う
 そもそも読んでいる種類が違う(ジャンルが違うわけではない)
 僕が普段好むのはミステリーにしてもSFにしても長編が多い
 それは休みの日にじっくりしっかり読み込みたいのでついつい長編に目が行ってしまう
 今、枕元に積まれているのはそのほとんどが短編小説たちだ
 アンソロジー、エッセイ、ミステリー・・・短編に向いている小説の形態である
 それには理由なある
 今大阪には「まん延防止等重点措置」が発出されている
 営業の終了時刻が午後9時までと定められている(あくまで任意)
 仕事を終えて、帰宅する。ご飯を食べたり(時には)シャワーを浴びたりする。そしてベッドに入る
 少しお酒が入ったうえ、お腹もいっぱい。そうなると次なる欲望は睡眠ということになる
 恥ずかしいかな、真夜中の12時になると眠たくなる
 照明もついてテレビもついて、iPhoneもそばに置いているにも関わらず寝落ちしている
 10分ほどで目が覚めるが、そのまま消灯して寝てしまうのこの頃のルーティンだ
 ここからが問題
 朝の5時半、これが決まって目が覚める
 トイレに行ってお水飲んで
 すると眠れない
 あの手この手で寝ようとするが一向に眠気はやってこない
 起床するには早すぎる。せめてあと2時間は眠りたい
 そこで登場するのが短編小説
 取り敢えず照明をつけて本を一冊手に取る
 一つの物語を読み終えると、読了したという満足感なのか、目が疲れたのか眠気がやってくる
 7時が目安だ
 ここで眠れなければテレビをつけてそのまま起きてしまう
 けれどここ最近は短編小説を一本読むと、ちゃんと眠くなってくれる
 小説は偉大だ
 
 
 

これは本当に情けない

2022年02月15日 09時42分00秒 | Weblog
 朝起きたら足に違和感がある。足首から足の甲にかけて。歩くと痛いのだ
 思い当たることがある
 昨日と一昨日、お店の掃除に行く際に健康第一と歩いて行ったのだ
 天満から堂山までのほんの少し
 確かに昨日、なんだか歩いていて違和感はあった
 それも単に運動不足から来る疲労だと思っていた
 今は明らかに違うと思える
 痛い
 歩いた時に足をグネッた記憶はない
 最近は歩くときはソールの高さもあまりないものにしている
 気をつけているのだ
 なのに今朝起きたら痛い
 小学生の頃なら体育を休まないといけないくらいの痛みだ
 ただ歩いただけで足首を捻挫するものか?
 いやおそらくそんなことも起こる年齢なのだ
 目覚めて伸びをした途端ふくらはぎが攣ったり、風呂で背中を洗おうとすると肩を違えたりする
 年齢だけではなく運動不足も祟っていることは確かなのだが
「はぁー」
 深いため息と共に情けない想いで胸がいっぱいになる
 今日は出来るだけ足首をいたわってあげよう