一日目はなんだか

待ちに待った松田聖子のコンサート、今年はアルバムどころかシングルもだしていない状況でのツアー。

一日目土曜日はアリーナS席6列目ということもあってなかなか近くて満足。
そしてオープニング。
前半はダンスタイム。

うん、すごいがんばってた。
振り付けも良くて見ごたえはあった、あった。
だだ、聖子の顔が怖い。
ダンサーも聖子も汗だくなのはいいんやけど、聖子巨大モニターに顔が映ると険しい顔のうえ口元のほうれい線がすごい目立つの。
そら50歳前だからしょうがないし、それを責めるつもりはないけど、それにしても目立つ。

今回の一番の見所はやはりダンスかな。
とってもよく踊ってました、聖子以外のダンサーも。

選曲が飛びぬけてよかったわけでもなく、おそらくご本人が選んだのだとわかりやすい選曲だったし、なにか目立つ曲があったわけでもなかった（雨のコニーアイランド頼みでは物足りない）。
そこは残念。
せっかくアルバムを出してないときのコンサートだからこそなにか趣向を凝らしたものを持ってきてもよかったのにな。


ところで一日目の二度目のアンコールのさい、聖子はなんとマイケルジャクソンの歌を歌ったのだ。
ダンスもがんばってて、正直ここに一番の見ごたえを感じてしまった。

唄い終わった後、会場はシーンと静まりかえっていて、誰も声を上げる人はおらず、みんなどうしていいのかわからない状態だったのは聖子の大阪でのコンサートにしては新鮮だった。


マイケル追悼のため、そうか今日はこれの初出の日。
きっと緊張してたんだ。

笑顔も少なかったし、ファンあしらいもきつかったので調子を心配したんやけど、そういうことだったのか。

最後の最後での大一番。
一日目はマイケルジャクソンとダンサーの大野くんしか記憶にないよう～。

聖子のブルーのドレスは可愛かった。
ほんまその記憶しか…。

コンサート日記を書く前に

せっかくHuGsでいっぱいいろんな○○○を鑑賞していたのにハ○ちゃんからメールが。

昨日ハ○ちゃんが来てくれていた時に沖縄からきたという30歳の子がいて、僕はなかなか可愛いなぁなんて思っていたのです。
ハ○ちゃんは敏感に感じ取って「あたし邪魔だったら帰るわ」などと言ってくれるのですが、そんな10歳も下、ウケに決まっとるやろ～なんて思いながらも、トークで誘導尋問。
今の子らしく「相手に合あわせます」なんて、ドキ！

オチもなんにもない話、その子は普通にチェックして帰ってしまっただけの話。
よくあること。

始まりもなにもあったもんじゃないのに、なんとハ○ちゃん、聖子のコンサート日記書いてないことに激怒のメールをよこし挙句、昨日の子とやってるんでしょなんて意味不明なことを言い出す始末。

はいはい今から書きますから。