いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

お金持ちになるのはパートナー次第?

2008年07月02日 23時19分37秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
前の記事で、私の人生は「ドラクエ」のようだと書いたが、もっと具体的に言えば「人生ゲーム」が近いかもしれない。(ますます分かりにくくなったかも)

「となりの億万長者」の、お金持ちの結婚相手選びの項が大変興味深い。これは資産を築く前の、つまりは貧乏な時代の選択であって、玉の輿(逆玉含む)の話ではない。億万長者になる人は、堅実で働き者のパートナーを選ぶケースが多い。怠惰な人や浪費家は選ばず、よい素質を持った配偶者を選ぶセンスがあるということだ。
ちなみに、米国の億万長者の奥さんの元職業で多いのが、「教師」である。

「人生ゲーム」は大昔にやったきりで、現代版は知らないが、ルーレットを回してコマを進めていくやり方は変わらないだろう。
しかし現実社会では、選ぶパートナーによって、ゴールが「ゴーストタウン」か「億万長者」かに大きく分かれるのがゲームと違うところだ。

おのろけを言わせてもらえれば、私は夫以外の人と結婚していたら、例えそれがどんなに高学歴で高年収で親が資産家だろうとも、決して今の暮らしは実現できていないだろう、ということだ。
出会った当時、彼はビンボーで、家庭事情も複雑で、学費の借金もあり、年金もなく、条件的には良くない部類に入るだろう。

では、なぜゲームの後半でコマの動きが好転したのか?それは、今後「糟糠の夫」シリーズで書いて行きたいと思う。

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