いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

腕白小僧に手を焼く:番外編

2011年01月06日 08時14分29秒 | くだらないこと、もろもろ
今の宮城刑務所は、木工、洋裁、皮の加工をやっているそうです。
ですが、この刑務所付近が通学路だった高校の恩師は、ボソッと、
「農作業をさせたらいいのに」とおっしゃる。

昔は、囚人に農作業をさせていたそうです。
生き物を育てるって、情操教育にもいいですよね。

赤い囚人は重罪、青い囚人は軽犯罪と聞きました。(その恩師に)

恩師は「赤おんつぁん、青おんつぁん」と呼んで、通学の時に見て来たそうです。
※おんつぁん=仙台弁でおじさん、の意。標準語だと思ってた。

あとね、仙台ではジャージのこと、ジャスって言うんです。(中学の頃)
ゴミを捨てるを、ゴミを投げる、って言うし。

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デパートのトイレでバッタリ、小学校から高校まで学校が一緒だった友人に会って、お茶しました。
小学校時代の担任、クラスメイトの妹や弟の名前、中学から編入してきた子(※)は優秀だったよね~等、細かい事まで覚えているのに、自分でも驚いた。
子供時代の思い出をたどるって、何て楽しいんだろう。

※私は国立大付属出身で、小学校144名に編入36名が加わって、中学で180名になる(当時)。ただし私たちは学力で付属に受かった訳ではなく、抽選のガラガラに当たっただけ。運の良い学年かも。

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