2月3日は文化センター多目的室での練習でした。
印刷をして練習会場にむかう途中、
グリンベルト公園が光輝いていました。
市民なのに、こんなイベントがあるなんて知りませんでした。
ちょっと得した気分で、練習会場へ……。
参加者は、ソプラノ4名、アルト8名、
テノール3名、バス3名でした。
まずは、流浪の民。
まだまだ、軽快なピアノ伴奏に乗れず、
尻尾につかまって引きずられている…感じですが、
強弱、盛り上がり、盛り下がり(?)の表現にも
気を配れるようになってきました。
今日のソロ担当もすんなり決まり、
全員がソロを歌えるようにする作戦……は着実に成果を上げています。
もちろん、ドキドキ冷や汗たらたら、なんですが。
それに比べて
なかなか進まないのが「白鳥」です。
まだすーっと水に浮かぶことができていません。
バシャバシャと溺れているカラス……??
それでもソプラノがメロディーにあたる部分は、
少し水面が静かに落ち着く感じがでてきました。
他のパートも主旋律を歌う箇所をしっかり意識して、
白鳥を溺れさせないように、
歌えるようになりたい、と思います。
そして急いで「民衆の歌」Do You Hear The People Sing?を
練習しました。
先週はリズム読みだけでした。
今週は音程をつけました。
歌詞をつけられるのはいつになるのでしょう??
と焦りを感じますが、
ゆっくりでも着実に歩みを進めていくのも
必要なことなんです。
(続く)