混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2020年1月24日「コーラス星の会」練習報告その2

2020年01月28日 09時07分49秒 | 昨日の星の会

前記事をアップして、「よし!今週は早めにできた」

と悦にいっていたのですが、

読み返してみて、ため息が……

「練習報告になってないわぁ……」。

流行りの「あくまで個人の感想です」て

テロップ入れなきゃ……。

でも、せっかく書いたのを消すのはもったいないので、

後半の内容を付け足すことで、ご勘弁ください。

 

この日は、練習以外にも、重大なミッションがあったようです。

まずは、新年会の案内と出欠確認!!

「ン??来週じゃないの??今頃……??」

と思ったみなさんは、正直な方です。

日にちは、昨年のうちから予告されていたので、

団員の予定には入っていたのですが、

どこで、何時から?? といった詳細が

憶測の域をなかなか出られずにいました。

やっと詳細が、公になりました。

指揮者N先生が顧問を務める某高校の男子バレー部が、

全道大会進出!!に駒を進める、という活躍を見せ、

N先生が新年会に出席できないこととなってしまいました。

その影響もあって、変更がいろいろあり、

係のみなさんは、とても苦労が多かったようです。

係のみなさん、お疲れ様。

 

団員ではないこのブログの読者のみなさんで、

「新年会に参加したい!!」という人は、

たぶんいないと思いますが、

もしいらっしゃいましたら、

すぐに、コメントらんでご連絡ください。

折り返し、詳細お知らせします。

 

そして、もう一つのミッションは、

地味に流れてしまいましたが、

「セカンドコンサート」の係分担について、です。

一人一役、何かの係を担当する、という方向で、

「こんな係がありますよ」

という報告がなされました。

副団長さんが黒板に書いてくれました。

板書ってとっても懐かしいです。

「中学生日記」を彷彿とさせますねー。

役員会では、「細かく分けずにまとめた方がいい」

という意見があったのですが、

30名近くの団員が何かにはいる、と考えると、

係の数を減らすと、一つの係の人数が多くなって、

練習の休憩時間の立ち話では打ち合わせできなくなるので、

小回りが利かなくなることが心配され、

あまり減らせなかったようです。

合唱団単独の演奏会は初めて、という団員も多いので、

急がす、丁寧に、進めていったらいいんじゃない??

とは、思いますが、

期日が決まってしまっているので、

手遅れ!!になるのは、避けたいところです。

 

そんなこんなで、

またまた休憩時間が

あまり休まらない濃い時間になってしまいました。

 

休憩後、

「真っ赤な太陽」を歌いました。

低音が充実していると、

強弱の幅がこんなに大きくなるんだ、と実感しました。

コーダ部分の、

少しずつdecrescendoしてのピアニシモ。

そこから一気にクレッシェンドしてのフォルテシモ!!!

そのボリュームの差は、

ソプラノやアルトでは、表現しきれないものがあります。

もう少しで、鳥肌もの、の予感がしました。

 

ちょっと燃え尽きた感がありましたが、

またまた「あと、10分」のなかで、

「上を向いて歩こう」と「見上げてごらん夜の星を」

を歌いました。

どちらも「焦らず!!」がキーワードかと思うのですが、

いつも「焦りつつ」歌ってしまっていることを

反省しています。

「今度ゆっくり」と社交辞令のような言い訳をして、

練習を終えました。

巷では「今度とお化けは、出たことがない」

なーんて、言われますが、

「コーラス星の会」では、

「今度……」と言ったことは、

必ず実行します(たぶん)

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2020年1月24日の「コーラス星の会」練習報告

2020年01月26日 15時37分47秒 | 昨日の星の会

今週こそ素早く、と思ったのですが、

ちょいと出遅れて

「おとといの星の会」になってしまいました。

 

実は、「おととい」は「びっくり!!」だったのですよ。

「コーラス星の会」発足以来初のできごとだったかも??

それは、なんと、あの、品薄じゃなかった、

手薄、と言われていたバスパートの参加人数が、

あの賑やかなことこの上ないといわれていたソプラノパートの

倍以上!!……だったのです。

「こっちの広めの部屋の日ほど、欠席多いのよねー」と

ぼやきながら練習会場に足を踏み入れてびっくり!!

むかって右側に黒っぽい人だかりが……。

いつもは、ソプラノパートむけに、

高音に手厚い発声練習ですが、

この日は、ボイストレーナーのほかに

ソプラノの姿が見えず……。

低音に手厚い発声練習をおこなっていただきました。

そしてさらにバスパートは人が増え、

総勢6名!!

返り咲きお試し参加のダブルO氏……。

往年の名(迷?)コンビ復活なるか・・??

といったところでしょうか??

この日はちょっと影が薄かったテノールパート、

それでも、

お試し参加のYさんを含めて4名も出席でした。

アルトは安定の8名。

ソプラノはやっと3名の出席になりました。

ずっと女声が圧倒的に大人数でしたが、

ついに、男声が、

女声に迫る人数を揃えてきています。

とっても嬉しいのですが……

ちょっと悔しい!!

女声のみなさん、

負けないように頑張りましょう。

こんなところで競わなくてもいいんですが……

負けるかも??と思うと、ちょっと頭に血が上ります(笑)。

 

参加人数のことだけで、こんなに行数使ってごめんなさい。

練習の内容までたどり着けないかも(笑)

 

まずは、パートごとに音程の確認をしました。

いつもは、

「バスとテノールは一緒でいいよね」と雑に扱っていますが、

この日は丁重に……。

バスパートは伴奏ピアニストのサポートで、

テノールはボイストレーナーのサポートで、

練習を進めました。

ソプラノはアルトと一緒にくくられて、

アルトの微妙な音に惑わされ、

苦境に立たされていました。

「コーラス星の会」でも

数が多い方が優遇されるんです!!

 

パートごとに音取おさらいに取り組んだのは、

「知床旅情」と「川の流れのように」

リハーサル室全体が

「昭和」の香りに飲み込まれそうでしたが、

編曲の技が要所要所に冴え、

ノスタルジーだけではない

キラリと光る斬新さも垣間見えました。

 

「知床旅情」は、原曲の3番にあたる部分のみ、

Tempo di  Slow Waltz と指定されています。

1、2番は、Slowワルツではない、三拍子で、

3番は、Slowワルツ……??

1、2番もけして早い三拍子ではないのに……??

この微妙な違いを表現するには、

テンポの面からだけのアプローチではとても難しそうです。

ハーモニーも独特です。

全体のニュアンスからの、

テンポ設定……になりそうです。

まだまだそんなところまで、気を回せない感じですが、

いずれ、そのうちに

乞うご期待!!

 

お久しぶりの「川の流れのように」も音取りおさらいしました。

4バートの絡まり具合が複雑で不思議ですが、

その計算された緻密さは、びたりとあえば

演奏効果抜群(のはず)です。

大きな流れを揃えて

それぞれの流れを打ち出すことができればいいのですが……。

綿々と湧いてくるようなフレーズも魅力の一つです。

途中で息切れしてしまうともったいない、と

思いつつ、

息切れ続出の自分をおおいに反省しました。

体力不足です。

筋トレ&走り込み、のテロップが脳裏を流れましたが、

思いっきり首を横に振ってしまいました。

そこまでせずに、手っ取り早く、息をもたせたい…

と思ってしまう、自分に甘い私です。

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今日のコーラス星の会

2020年01月24日 12時46分55秒 | 今日の星の会

来週は、総会&新年会なので、

練習はお休みです。

実質、今日が、1月最後の練習になります。

万障お繰り合わせのうえ、

お集まりください。

今日はちょっと広めの「リハーサル室」です。

パートごとの音取練習もできます。

まだ、新曲の音取に自信がないかたは、

この機会を逃さず参加することを

お勧めします。

 

今日は、雪が降ったりやんだりの天気のようです。

足元に気をつけてお集まりくださいね。

 

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役員会(2020年1月17日)

2020年01月24日 11時13分50秒 | 活動報告

1月17日は、練習を早めに切り上げて、

「役員会」を持ちました。

歌うこと以外の活動は珍しい「コーラス星の会」なのですが、

団員が増えるにしたがって、

会議や運営組織を整えることも必要、

ということで、

昨年あたりから、見直しを始めました。

それぞれ忙しい毎日を過ごす団員が多いので、

なかなか練習日以外には集まれず、

練習の後に会議を持つことが多くなっています。

今回の役員会は、

喧々囂々……

となることはなく、

総会前の確認が粛々と進みました。

しかし、セカンドコンサートの話題になると、

ちょっとざわざわ……。

 

今年の「コーラス星の会」総会は、1月31日です。

「え??1月31日は新年会じゃないの??」

そうです。そのとおりです。

新年会と総会、同日、同会場での開催です。

新年会の料理と飲み物を前にしての総会、

どうなることやら……???

ふだん、思いや意見を言い合う機会はあまりありません。

ここを逃すと、しばらく出会えません。

この機会を無駄にせず有効利用したいですね

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2020年1月17日のコーラス星の会

2020年01月20日 12時26分26秒 | 昨日の星の会

まだなんとか、ちょつと遅い「昨日の星の会」に間に合いそうな……。

先週に引き続き、

見学&お試し参加のご夫妻がいらしてくださいました。

そして、なんと、もうひとかた、

見学&お試し参加にいらしてくださいました。

今年は、春から縁起がええわいな!! 

幸先のよい新年のスタートをきれたようです。 

ソプラノかアルトが迷っていらしたので、

とりあえず、とっつきやすい「ソプラノ」で参加していただきました。

 

参加人数は、ソプラノふたけたの10名!! アルト7名、

テノール5名(休団から復帰のO様が久々の参加でした)

バス5名。

アルトパートとテノールパートは、

病気やけが療養のために休団中のメンバーがいて、

ちょっと気がかりです。

一日も早い快復と復帰を祈っています。

 

寒さで固まっている体をほぐすところからの

丁寧な発声練習が終わると、

部屋全体が温まってくる感じがします。

 

この日は練習時間が短いからなのでしょう。

指揮者N先生は、いつにも増して、

颯爽と練習を進めてくださいました。

 

最初に「知床旅情」の歌詞問題を考えました。

ああだこうだ、すったもんだ、意見が出ましたが、

森繁久彌バージョンが体にしみついてしまっている人はいなかったのに、

加藤登紀子バージョンが体に染みついてしまっている人がちらほらといて、

加藤登紀子バージョンで歌うことになりました。

「知床旅情」発表されたのは、1960年。

この年に、生まれていたかどうか、でも、

ひと盛り上がりしました。

 

ひととおり通して歌ってみて、

団長のひとこと

「思ったより盛り上がるね」

それは、やはり、アレンジの技の賜物です。

特に伴奏が、圧巻です。

まさにオホーツクの海の波とかもめ。

聞いてみたいかたは、ぜひ「コーラス星の会」の練習会場へ。

 

この日の練習は、

次に真夏に季節を移して

「真っ赤な太陽」を歌いました。

だいたい歌えるようになったので。

強弱の幅が要求されるコーダ部分の練習をしました。

少しずつ弱くして言って、一気に強くなって終わる……。

かなり意識してコントロールしないと

表現できません。

普段、強弱は伴奏にお任せ、していることを

深く反省しました。

 

そして、いつものように、

「あと15分しかなーい」と焦りながら、

歌集に収められている曲を練習しました。

が、「川の流れのように」はしばらくご無沙汰です。

次週は、「川の流れのように」にじっくり取り組みたいなぁ、

と思いました。

 

次回は、ちょつと広い「文化センターリハーサル室」です。

広い部屋が借りられた日は欠席が多い、

というジンクスを持ち続けている「コーラス星の会」。

なんとか、その呪縛から解放されたいです。

みなさん、ちょっとでもいいので、

顔と声、出しに来てくださいね。

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