混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

本日(2月26日)の練習会場

2021年02月26日 13時37分32秒 | 今日の星の会

北海道は大雪に警戒、という天気予報が流れていますが、

幸いなことに千歳市は、

青空が見え、陽光に恵まれております。

早くも、今日は、

「コーラス星の会」練習日です。

ちょうど路面が凍りつく頃、

練習が始まります。

足元に気をつけてお集まりください。

 

今日の練習会場は、

「ダンスカルチャー杉原」さんです。

ダンス教室なので、床がピカピカです。

うわばき持参してください。

今週も、たぶん、

英語とか、イギリスとかの要素多めです。

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2021年2月19日の練習風景

2021年02月24日 11時13分33秒 | 昨日の星の会

この日は、広めの「文化センターリハーサル室」だったのですが、

ソーシャルディスタンスを確保して、荷物を置く椅子を間にはさむと、

けっこうな広がり具合になってしまいました。

けして参加者が多いわけではなく、

バス3名、テノール2名、アルト6名、ソプラノ3名。

と少なめだったのですが……

30人近い人数で歌っていたことが、

なんだか遠い昔のことのように思えてきます。

「今日もバスは2名?? 」と心配していたところへ、

貴公子IK君登場。

平均年齢もぐっと若返りました。

 

まずは、「YOU RAISE ME UP」から。

山の上、とか、さかまく海、とか、

広い場所を表す歌詞なのに、

なかなか、歌が広がらないんです。

やはり、英語への苦手意識から

萎縮してしまうのでしょうか??

指揮者N先生に引っ張っていただいて、

少し、膨らみかけてきました。

この調子で、膨らませていきましょう。

 

そして、久しぶりの「ホームソングメドレー イギリス編」

この曲は、ソプラノソロが入るのですが、

この日は歌姫不在……。

でも、ソプラノパートは心得たもので、

参加しているメンバーで、交代に担当しました。

ト音記号の五線から上にはみ出た音の続くソロ、

みんなでできるなんて、素晴らしい!!

 

なかなかアコースティックピアノのある練習会場が

使えない今日この頃。

この日は、電子じやないピアノはいいわ!!

とつくづく感じることとなりました。

 

時間がなぁい、となりながら

歌った「Be Still My Soul」の

ピアノ伴奏が美しく、

歌うの忘れて聞きほれてしまいました。

残念ながら、動画が撮れませんでした。

動画があっても、生で聞く感動には及ばないので、

次にまたアコースティックピアノを使える日を

楽しみにしていてください。

休団中の皆さん、

「歌うのはちょっと……」でしたら、

伴奏を聞きに来る、

というのは、どうでしょう??

癒されるひとときを、あなたにも。

 

 

 

 

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再掲です.★「歌のない卒業式」を迎える全国の児童・生徒たちに「卒業式の音楽」をライブ配信でお届けするプロジェクトのお知らせです。

2021年02月20日 12時34分00秒 | 雑感

楽譜の購入でたいへんお世話になっているPANA MUSICAさんから、

拡散希望の情報いただきましたので、とりあえず、そのまま掲載します。

 

 

こんにちは、坂元勇仁と申します。 仕事はレコーディング・ディレクターをしています。

今日は皆さまにお願いがあり、吉田健太郎代表にご無理をお願いしてこの場をお借りしてメールを書かせていただきます。

少し長い文章になりますが、最後までお読みいただけましたら幸いです。

--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--

新型コロナウイルスの影響で児童・生徒たちが 学校での「歌唱」を制限されていることは、 多くの方がご存知かと思います。

うちも家人がPTAコーラスのメンバーとして活動していますので、 その大変さの一端は見聞きしていました。

そしてもうすぐ迎える卒業式もまた感染防止の観点から、多くの学校が「歌のない卒業式」となると聞き、なんともやるせない気持ちになりました。

何か子どもたちのために僕たちができることはないだろうか…、

そう考え、東京音楽大学指揮専攻の有志たちが集まり、

「子どもたちへ卒業式の音楽を!」と銘打った実行委員会を作り「みんなで卒業式」プロジェクトを発進させました。  

★「歌のない卒業式」を迎える全国の児童・生徒たちに「卒業式の音楽」をライブ配信でお届けする、がコンセプトです。

来月、3月11日(木)の午後2時から、東京音楽大学中目黒キャンパスにあります「TCMホール」から無料ライブ配信を行ないます。

演奏は東京音楽大学の学生有志、その他、教員も参加します。

内容は全国の児童・生徒たちが愛唱する「卒業ソング」を主に、器楽曲も数曲取り入れる予定です。  

☆詳細は先週末配信したプレスリリースに基づいた時事通信の記事をお読み下さいませ。 https://www.jiji.com/jc/article?k=000000001.000073810&g=prt

皆さまへのお願いです。   【拡散のお願い】 まずは何よりもこのプロジェクトがあることをご家族、友人の方たちにお知らせいただけませんでしょうか。

特に先生方、子どもたちに。 とにかく多くの方にこのプロジェクトがあることを知ってもらい、見ていただくことが大切だと思っています。  

◇プロジェクトのホームページです。 http://life-with-music.net

また、以下にはこのプロジェクトに対してお寄せいただいた各地の先生方からの応援メッセージがあります。まさに「現場の声」です。ぜひ、ご一読下さい。 http://life-with-music.net/message.html  

【リクエストを募集しています】 「みんなで卒業式」プロジェクトでは当日演奏する曲について、リクエスト曲を子どもたちから募集しています。

すでに8曲ほどは選曲が確定し編曲作業も進んでいるのですが、あと2~3曲ほど、子どもたちからのリクエストで決めたいと考えています。

2月22日(月)が締め切りとなっています。  

◇リクエストはこちらからお入りください。 http://life-with-music.net/request.html

◇よろしければ、こちらの記事もご参照下さい。 https://www.sankei.com/life/news/210212/lif2102120055-n1.html

こちらもぜひ、子どもたち、先生方にお伝えいただけないでしょうか。 何卒よろしくお願い申し上げます。  

【ご支援のお願い】 2月12日の情報公開と同時にクラウドファンディングも始まりました。 このプロジェクトは資金ゼロベースからスタートしています。

幸運にもREADYFORの方たちがご賛同下さり、資金集めにご協力を下さっています。

僕たちも今、一生懸命お声がけをしていますが、もしご関心をお寄せ下さる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、お声がけいただき、ご支援を頂戴できましたら嬉しく思います。  

◇クラウドファンディングのリンク先です。 https://readyfor.jp/projects/Graduationceremony2021

僕自身、このような形で資金を集めるのは初めてで、わからないことや戸惑うことも多いのですが、

当日、良いパフォーマンスをするのはもちろんのこと、なんとか金銭面でも成功させなければと考えています。

このシステムはいわば「社会にあるオカネを潤滑油としてまわす」試みであり、

もしこれで手ごたえがあれば、きっと若い世代のアーティストたちが「夢を実現させる」ための方法として活用し、

その活動の成果を社会に還元できるではないか、そう思うからです。

その意味でも皆さまのご支援で成功させ、このプロジェクト自体も社会還元することを目指しています。

以上、長々と申し訳ありませんでした。 なにとぞお力添えのほど、よろしくお願い申し上げます。

 

「子どもたちへ卒業式の音楽を!」実行委員会 代表・プロデューサー 坂元勇仁

有限会社ユージンプランニング気付 TEL 03-3239-1906 / FAX 03-3239-1907 info@life-with-music.net   ================================

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2021年2月19日の練習会場

2021年02月19日 17時56分00秒 | 練習予告
昼間は気温が上がり、昨夜降り積もった雪が雪解け水となっていました。
今朝の雪かきの苦労は、何だったのでしょう?

今日の練習会場は、文化センターリハーサル室です。うわ履持参でお願いします。


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2021年2月12日の練習報告

2021年02月19日 10時47分20秒 | 昨日の星の会

もう一週間前のことになってしまいましたが、

2月12日の練習の報告です。

 

この日は、寒さのせいもあってか、

ソプラノ3名、アルト6名、

テノール2名、バス2名、と

参加者少なめでした。

 

でも、

しばらくお休みしていた副団長S女史と、

先週お休みだった歌姫A嬢が

復帰となる明るいニュースもあり、

雰囲気としては、まぁとんとん……(笑)

 

東雲会館だったので、

入り口で検温してもらい名簿に記入します。

並んでいると、

何やら大荷物の団員が……。

なんと、バスパートのNJさんが、

電子ピアノなどについてくる椅子を、

かついでいるのです。

たしかに、会館の椅子は、

楽な姿勢で腰掛けるような設計で、

歌うにはイマイチなので

「すごい、マイ椅子持参なんだー」

と感動し(半分あきれ)ていました。

しかし数分後、

この短絡的な思考を大きく反省する羽目になりました。

NJさんが担いできたのは、マイ椅子ではなく、

伴奏ピアニストのk先生のための椅子だったのです。

電子ピアノの鍵盤を会議用テーブルに乗せると、

一般の椅子では低くて弾きにくいんです。

毎回、K先生は、椅子を二つ重ねて、

その上に腰かけていました。

座りが悪い感じで、ちょっと心配ではあったのですが、

スルーしてしまっていました。

マイ椅子と思い込み、ちょっとあきれたりして、

ごめんなさい。

 

まずは、歌集の曲の「YOU RAISE ME UP」から取り組みました。

アルトパートは、

今回初めて歌うメンバーが半数ぐらいで、

さらに、慣れない主旋律、

そして、さらに英語、ということで、

あちこちおさらいをお願いしました。

英語の発音、よくわかっていない私は、

語尾の死因じゃなくて、試飲でもなくて、

子音!!

については、英語巧者の人におまかせするつもりで、

とりあえず、母音だけは、マネして発音できるように、

アプローチしています。

いつかは、子音もきちんと歌いたいです。

 

英語が続くと、元気がなくなる団員がいることに

N先生がお気づきになったからか、

2曲目は、「行こうふたたび」に取り組みました。

ザ日本語、という感じの歌詞です。

この曲、問題は、ハーモニーです。

わりとシンプルな和声なので、

音が取りやすいと言えるのですが、

そのぶん、和音が変わった時に、

見える景色がガラッと変わる……

はず……

なのです。

コーラス星の会、

外声の音域に変化があると、

景色が変わる、感じになるのですが、

あまり音域が変わらない中で、

内声が動いて和音が変わる時には、

あまり変化がありません。

なんだか、いろんなことが、

もったいない、です。

 

この日、後半戦は、

時間との戦いになりながら、

Be Still My Soul

後半部分の音取に挑みました。

「終わった」と思ったら、

もう1ページありました。

静かに余韻に浸るような終結部です。

余韻に浸るどころではない私たち。

まだまだ、「コーラス星の会」の戦いは続く……

という雰囲気です。

この曲と、この歌詞と、

戦わなくてもいい日がくることを

夢見て……

いえ、現実としなければ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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