2023年3月31日「コーラス星の会」の練習、本日は保護者参観日です

本日の練習会場、ブログでのお知らせができていませんでした。

練習会場は??と気になっていたみなさん、たいへん申し訳ありません。

 

本日の練習会場は「ダンスカルチャー杉原」です。

冬季は駐車できるスペースが少ないことから、

お願いできなかった会場ですが、

幸いなことに今年は雪解けが早く、

本日、駐車に支障なく、使わせていただけることとなりました。

 

雪は解け去りましたが、気温は低く、

私たちは、「何を着たらいいのか問題」に直面しております。

半月ほど前に、とても暖かい数日があり、

薄手のコートを出してしまった私たち、

もう、厚手のオーバーコート、ましてダウンなんかには戻れません。

北国育ちには、変なプライドがあります。

 

本日は、再びテノールA君の、保護者参観日の予定です。

前回の保護者参観日では、

A君のお母さんは、保護者として、

我が子を取り巻く環境を厳しく査定……

かと思いきや、

むしろ暖かい目で「コーラス星の会」を見てくださり、

すっと溶け込んで、声を合わせて歌ってくださいました。

「歌・音楽」の力は

立場という垣根を簡単に取っ払ってくれるのだと、

実感することができました。

今日は、まだまだ譜読み段階で、

私たちの歌もおぼつかないので、

いっしょにおぼつかない中に漂っていただければ、

ありがたい……です。

 

2023年4月の練習会場

今年は雪解けが早く、

春の予感がする間もないまま、

春本番到来です。

「コーラス星の会」4月の練習会場の予定です。

 7日　文化センター多目的室

14日　文化センター多目的室

21日　文化センターリハーサル室

28日　未定

 

現在私たちは、練習会場に関していくつかの問題を抱えています。

文化センターには、

楽器や機器による「音」を出して活動できる部屋は、

3つです。

(この他に、ステージ裏の楽屋も音だしOKの場合がありますが、

ステージを使用する場合しか借りられません)

金曜夜に定例活動をする団体が3つあって、

その他にイベントがあったりステージ練習があったりすると、

控室や練習室として借りられてしまいます。

会場争奪戦は厳しい戦場となっています。

比較的借りやすい「多目的室」は

総勢25名を超えようとしている合唱団にはちょっと手狭です。

音の響きのよい「控室5」は

終日午後から活動する団体が押さえていることが多いです。

19時半からほかの部屋に移動してほしい、

とはなかなか言えないです。

「リハーサル室」はちょうど活動しやすい広さなのですが・・・・。

問題が……。

まずは、天井が低いため、頭上の空間が狭く、

声を遠くに響かせる感覚が得にくいことです。

まぁ、これは贅沢を言えばキリがない話しで、

天井が低かろうがなんだろうが、

ステージで歌うの同様に歌えばいい、

と言われてしまえばそれまでです。

最近さらに気になる問題が発生しています。

それは、

ピアノのコンディションがひどい、ことです。

ピッチのズレ少々は、しかたのないことなのですが、

ピッチのズレや狂いで片付けられない異質な音がします。

まるでホンキートンク、

わざとジャンキーな仕立てにしてあるような音です。

現在、私たちが練習している曲は、

ピアノ伴奏がとても繊細にアレンジされているはずなのですが、

笑えて来ちゃうぐらい、ジャンキーです。

冬季は温度差が大きいので、

毎年この時期のコンディションは良くないのですが、

こんなにジャンキーなのは、初めてかもしれません。

 

それでも、活動場所が全くない地域に比べれば、

恵まれているのでしょうが、

せっかくあるのに……という悔しさは、

ストレスMax、です。

 

笑顔で胸を張って活動できる日は、

いつやってくるのでしょうか……。

 

 

 

 

 

 

 

 

コーラス星の会2023年2月24日の演奏録音

先月24日に「コーラス星の会」では活動の区切りとして、

取り組み中の曲を録音しました。

三曲とも、指揮　那須野裕司　　伴奏　田口華織　　です。

残念ながら会場の都合で電子ピアノによる伴奏です。

 

まずは「あの鐘を鳴らすのはあなた」(阿久悠作詞、森田公一作曲、尾形敏幸編曲)

録音前の練習で、気合の入りすぎ、を伴奏ピアニストに心配されてしまうぐらい、

熱量を感じる合唱となりました。

 

二曲目は「学生時代」(平岡精二　作詞・作曲、寺嶋陸也　編曲)

いつもの練習より、ずっと軽快に歌うことができました。

本番だと普段出せない力を発揮できる私たちです。

アドレナリンのなせる業!!

指揮者の胸中に

「普段の練習は手を抜いている??」疑惑が沸き上がてしまいました。

 

そして、〆は

「上を向いて歩こう」(永六輔　作詞、中村八大　作曲、千原英喜　編曲)

今回、口笛の箇所はデジタル管楽器を起用。団員O氏が演奏しました。

 

ステージや録音用の部屋ではなく、普通の練習会場で録音しましたので、

音質やノイズなど、お聞き苦しいところがあるかと思います。

活動の通過点として、ご理解いただけますと幸いです。

 

 

 

2023年3月24日の練習

本日の練習会場は、

文化センターリハーサル室です。

さて、満を持して、

本日から「航海」の練習に取り組みます。

「後悔」のないように、

丁寧に取り組んでいければ、と思います。

この曲の魅力は、なんといっても「力強さ」です。

どんどんと前に進む力強さが求められます。

えい、えい、おー!!

2023年3月10日の「コーラス星の会」の練習

本日の練習会場は、文化センターリハーサル室です。

土足厳禁です。スリッパありますが、できれば上履きご持参で。

 

先週から音取を始めた2曲。

本日も絶賛音取中、となります。

でも、先週は、

音取りしている時間よりも、

伴奏を聞いて感動して「ほぅっ」と息をつく時間のほうが、

長かったように思います。

それほど、この曲のピアノ伴奏は、美しく、

ピアノという楽器の魅力を余すところなく引き出している、

そんな印象を受けます。

そして、それを音として実体化できるK先生の腕力が、

お見事と言って間違いないです。

とは言っても、合唱曲の主役は、あくまで合唱です。

ピアニストから主役を奪い返すべく、

努力を続けたいと思います。

「いつになるのかなぁ……」

 

コロナ禍のために長く休団だったB女史。

全然変わらない優しく暖かい雰囲気で、

アルトセンターという大事な役目を果たすべく、

復帰してくれました。

本来、縁の下の力持ち的な役割のアルトパート、

ですが、「コーラス星の会」では、

巨大勢力として君臨しております。

でも、まだまだ、

一緒に「君臨」してくれる人、募集中です。

もちろん、(ちょっと影の薄い)他パートは、

ガンガン絶賛大募集しております。

ぜひ一度、覗きにいらしてください。