混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2020年2月28日の練習はお休みです

2020年02月28日 11時19分06秒 | 今日の星の会

ついに、「コーラス星の会」も、

今週の練習をお休みにすることにしました。

役員さんの間で、喧喧囂囂、すったもんだ、

あったのかもしれませんが……。

練習はお休みにせず、

自己責任で、参加するか否か、判断して……

という選択肢も考えられましたが、

合唱団の練習は、

一人一人のレベルアップより、

全体としてのレベルアップが、

本来の目的になるので、

一部だけ参加前提の練習は、

ちょっと違うかも……??

 

でも、練習はお休みにしても、

代わりに選曲会議をぶち込みます。

29日に行われるはずだった会議です。

選曲委員のみなさんには、

役員さんからなんらかの方法で、

連絡がいっていると思います。

広ーい東雲会館ですので、

すみずみまで使って座れば

濃厚接触にはなりません。

安心してお集まりください。

なんならみな壁の方をむいて話しても(笑)

 

選曲って楽しいはずなんですけどね。

「歌ってみたい」とビビっとくる曲に出会えると、

とっても嬉しいんですけどね。

合唱団がステージで歌う曲、を

決める作業は、

残念ながら、楽しいばかりではありません。

どちらかというと苦しい道のりかも……。

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デイサービスセンサー訪問演奏延期

2020年02月26日 10時48分54秒 | 団員むけ情報

残念ながら、訪問演奏は延期となってしまいました。

どれだけ延期すればいいのか・・??

見通しが全く立たないため、

実質中止になってしまうのかも……??

 

社会人の合唱団の集まりなんて、

真っ先に「不要不急」とレッテルを貼られてしまいそう。

でも、それなりに、今後の予定もあり、

ここで練習を休んでしまうと

準備が間に合わなくなる……。

だからといって、ふだんどおりの練習をして、

もし、ウィルスがはびこるきっかけとなってしまったら……。

マスクして歌うわけにもいかないし……。

 

気楽な集まりのはずですが、

こういう時はますます悩みが深い……。

 

今のところ、練習は予定どおりです。

団員のみなさんは、

体調整えておいてくださいね。

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2020年2月21日の練習報告

2020年02月23日 15時48分44秒 | 昨日の星の会

2月21日の練習会場は、

広々とした明るい「文化センターリハーサル室」でした。

せっかくの広い部屋なのに、

残念ながら

指揮者N先生は、お仕事のご都合で、

お休みでした。

このあたり、なかなか、うまくいきません。

市内に新型コロナウィルスの感染者がいることがわかり、

おそるおそる出かけてきた団員も多かったことと思いますが、

ウイルスを撃退できそうな元気な歌声に、

ちょっと安心をもらえたのでは??

(医学的根拠はどこにもありませんが(笑)…)

 

最終的に参加者は、

バス5名、テノール3名、アルト8名、ソプラノ9名でした。

来週の訪問演奏での並び方を決めて、

その通りに並んでみました。

諸般の事情で、今回は、

男声を中央に固め、

ソプラノとアルトで挟み込む形でならぶことになりました。

前回の訪問演奏よりも10名近く増えているので、

前後2列だと入りきらないかも??

なので、女声は、3列になることになりました。

女声はみな奥ゆかしいので、

前列に出たがらないのですが、

今回は、段がないので、

いやでも、小さい人から前に出ることになったようです。

 

一応、演奏順に練習しようと、考えたのですが、

知床旅情の「Slowワルツ」部分に時間をかけすぎて、

全曲できなかったのが、悔やまれます。

いつも予定通りの曲を歌えるN先生の手腕がうらやましい……。

 

「真っ赤な太陽」のシチュエーション設定にも

時間をかけすぎてしまいました。

「真っ赤な太陽」の恋は「実ったの??」「実らなかったの??」

「不倫なの??」などという文春砲みたいな疑問を、

一応整理して、統一見解を出しました。

この恋は、夏に燃え上がり、実ったんだけど、

季節が変わると、冷めてしまい、終わってしまう。

でも、未練はない……

そんな「ひと夏の大人の恋」の歌です。

と、いうことで、

真冬ですが、真夏のイメージで、

情熱的に歌いましょう!!  とまとまりました。

先週よりさらに、情熱的に歌えました。(たぶん)

 

休憩時間には、またまたうれしい報告がありました。

見学&お試し参加してくださっていたYさんが、

入団を決めてくださいました。👏

ソプラノパートは二けた達成です。

夫婦団員は3組になりました。

 

「真っ赤な太陽」で情熱を出し切ってしまったからか、

休憩後の「川の流れのように」は、

流れが滞って澱んでいる雰囲気になってしまいました。

ついつい「かぁわぁのぉなぁがぁれぇのぉ……」

て歌っちゃうんですよねぇ。

「ながれ」に山をつくるような気持ちで、

そのてっぺんを取りに行くような気持ちで

歌ってもらえると、

流れがよくなるように思います。

そして、副旋律のシンコペーションをバキッと歌えると

同じテンポでも、

重たい雰囲気を払拭できると思うのですが……。

わかっていてもねぇ……なんですよねぇ(笑)

 

結局、「川の流れのように」で

時間切れとなってしまいました。

「見上げてごらん夜のほしを」と「また逢う日まで」は

次週、N先生にお任せしたいと思います。

 

では、みなさん、来週の練習を楽しみに……。

 

 

 

 

 

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2020年2月14日

2020年02月17日 12時27分33秒 | 団員募集

「コーラス星の会」の練習があったためか、

2月14日の夜は、この季節にしては暖かく、

あちこちに溶けかかった雪や氷がたまっていました。

雪の降らない地方のかたにはわかりにくいかも…。

道路にかき氷をぶちまけたようになっているんです。

ツルツル路面も走りにくいけど、

かき氷の中も、車が前に進めないことがあって、

走りにくいです。

すみません、すっかり横道にそれました。

 

今週はちょっと狭めの「多目的室」だったので、

またまた大勢の見学&お試し参加のかたがいらしたら、

厳しいかも……、と心配したのですが、

それほどでなく、

座っているぶんにはちょうどよい広さでした。

しかし、歌うには、

ちょっと狭いかもしれません。

響かせよう、と意識しなくても、

なんとなく響いちゃうんです。

団員の人数がひとケタだったころには考えられなかった

ぜいたくな悩みです。

ソプラノ7名、アルトも7名、

テノール4名、バス6名、の参加でした。

なかなか、バランスのよい人数配分でした。

 

最初に、「高校三年生」と「いつでも夢を」歌ってみました。

「いつでも夢を」は間奏の入れ方など、

楽譜通りにはなりませんでした。

今週お休みしてしまったかたは、

次週、隣の人に変更箇所、確認してくださいね。

 

真っ赤な太陽、少しテンポを落として練習しました。

耳に残るメロディーの隙間に、

独創的とも言える副旋律が

入り込む箇所が多いアレンジなので、

音量バランスがとても難しいです。

ほかのパートが長音で伸ばしているところで、

自分のパートだけが動きのある旋律……。

主役だー!!とガンガンいきたいところですが、

それが副旋律だと、微妙です。

メロディーより目立っちゃうと、

メロディーに愛着のある聴取が黙っていない……かも??

でも、せっかくのかっこいい旋律、

ばしっと決めたい!!

という迷いの中で行ったり来たりになります。

「川の流れのように」も同じです。

今回星の会で歌うのは、

信長貴富による編曲です。

さすが、

数々の超人気合唱曲を生み出しているだけのことはあります。

(上から目線でごめんなさい)

 

この日の練習では

「川の流れのように」にも時間をかけました。

特に冒頭の、ソプラノ&アルトユニゾンで歌う主旋律。

「知らず知らず歩いてきた 細く長いこの道……」

という重みのある歌詞。

重みがあるからか、音域が低く、

なかなか響きが出せません。

N先生、お得意の

「じゃあ 一人ずつ」という声がかかると、

荷物をまとめて帰ろうとする女子が数名……

出そうな雰囲気だったので、

すったもんだのあげく

各パート二人ずつ、計4名で歌うことになりました。

主旋律は「ソプラノの歌姫たちにお任せしたい」アルトですが、

この音域では、歌姫といえど

響かせにくいことがわかりました。

しかたがない、アルトがドスの聞いた声で

補ってあげましょう。

 

この日、休憩時間には、

幸せのおすそ分け……

K先生からの差し入れのチョコレート

みんなでわけました。

すると、「今日誕生日で」とO夫君。

「ハッピーバースディ」を歌いました。

歌い終わるとM女史が「私は明日がお誕生日」と。

再度、「ハッピーバースデー」を歌いました。

二回目の方が、ハモリが上手にできてしまいました。

が、M女史は、82歳のお誕生日とか。

年輪の上乗せ分ですね。

後半は、いつものように、

時間がなーい、と焦りながら、

残りの曲を練習しました。

コメント (2)
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2020年2月14日の練習予告

2020年02月14日 10時20分55秒 | 今日の星の会

結局、先週の報告ができないまま、

今週も金曜日がやってきてしまいました。

もうすっかり「うそつき」のブログ管理人です。

 

今週は、文化センター多目的室です。

ジャストサイズ過ぎるかも??ですが、

ぬくもりの感じられる

「ほっとできる」ひとときになると思います。

本日、バレンタインデーで、

巷は浮かれています。

あまり関係なく一日が過ぎそうで、

心の中に隙間風が……

なぁんて感じたそこのあなた!!

その隙間風の冷たさは、

「コーラス星の会」が吹き飛ばして差し上げます。

ン??吹き飛ばしちゃやっぱり寒い??

訂正します……

「コーラス星の会」が暖かい歌声で、

そっと包んで温めます。

ぜひ、練習会場へ、いらしてください。

 

団員のみなさん、

今日は「セカンドコンサートステージ企画案」の

締め切り日になっています。

きっちりとできあがった企画書でなくて、

大丈夫です。

こんなステージがあったら、と、

うきうきわくわくしながら、

書いてみてください。

今日の練習に間に合わなくても、

副団長さんまで、

画像を送信していただければ大丈夫。

あわせて、

セカンドコンサートにむけての「いろいろ」も

募集しています。

こちらも今日までです。

 

本日の練習内容は、

もう、「ほっとす訪問」にむけて一直線です。

先週の練習で

「浜辺の歌」をちゃんと歌えていない自分にびっくりしました。

フレーズの入りが、他パートとぶつかる音程なのですが、

ぼーっとしていると、

ソプラノとぶつからない音を出しそうになってしまいます。

もう、かれこれ、四半世紀以上前から

歌っている曲なのに、まだ、間違うって……??

自分の未熟さに改めて気づきました。

今回、星の会で歌う「浜辺の歌」、

編曲者は「林 光」。

流れるようなピアノ伴奏や、

浮遊感のあるハーモニー、

さすが!!(偉そうでごめんなさい)と

拍手を贈りたくなるような編曲です。

 

「川の流れのように」で息切れする自分にも

びっくりでした。

これは、加齢による衰退……(老化とは言いたくない)

でしょぅか??

未熟だけど、加齢による衰退がすすんでいる、

いい所のない自分に、

気持ちを入れ替えて、今日から精進したいと思います。

とりあえず、明日ぐらいまで(笑)

 

 

 

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