混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

ソプラノのパート練習は??

2018年06月30日 17時36分15秒 | ここだけの話

テノール、バス、アルト、

パート練習の様子を報告したのですが、

ソプラノのパート練習の報告は書いていません。

ソプラノはパート練習しなかったのかというと、

そんなことはありません。

ソプラノは、毎週火曜日、秘密の場所で、

秘密の練習を積み上げていたそうです。

nも参加したかったのですが、

出入り禁止を食らいました(笑)

 

ソプラノの参加が少なかったのに、

迫力のあった

24日の「ちとせカーニバル」のステージを

思い出していただけれは、

相当厳しい練習だったことがわかると思います。

 

それでも、まだ、二つに分かれると、

下のパートは不安が顔にも声にも出ています。

昨日の練習では、

K先生から「顔が怖ーい」と指摘されていました。

明日は、

これまでの努力を信じて、

笑顔で!!

 

ソプラノのみなさん、

今日は、声帯を休めて、

笑顔の練習だけをしてください。

そして、寝る前に、

ぜひ、リフトアップパックを!!

あっ、余計なお世話でしたね(笑)

ごめんなさい。

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7月1日は、「フレンドリーコンサート第33回千歳合唱祭」です。(再投稿)

2018年06月30日 08時56分50秒 | 演奏会情報

お待たせしました。

フレンドリーコンサート前日になってしまいました。

フレンドリーコンサートは、

市内で活躍する合唱団や市内の学校の合唱部が、

一堂に会して、

日ごろの練習の成果を発表し、

お互いに聞きあって、

合唱を堪能する半日となります。

今年、参加・演奏する団体は8団体です。

発表順に

・コーラスめんどり(女声)

・千歳女声合唱団(女声)

・千歳市立青葉中学校合唱部(女声)

・コールちとせ(女声)

・合唱サークル「みぎわの会」(混声)

・千歳混声合唱団(混声)

・千歳市立千歳中学校合唱部(女声)

・コーラス星の会(混声)

となります。

あら??圧倒的に女声……多いじゃないですか??

「コーラス星の会」でも貴重な男声陣ですが、

千歳市全体の合唱界にとっても貴重な存在です。

(そう思うならもっと低調に、もとい、丁重に扱ってくれ!!

という声が聞こえてきそうです(笑))

 

数少ない、貴重な、「コーラス星の会」ファンのみなさま。

コンサートは14時開演です。

「コーラス星の会」の出演は15時20分の予定です。

今年は、演奏時間が短めの団体が多いので、

早まることが予想されます。

早めにお越しいただけるとありがたいです。

 

 「特別編成オーケストラ」の賛助出演もあり、

コンサートの最後に、

オーケストラをバックに、参加者全員で合同演奏します。

 

そして、なぜか、「コーラス星の会」団員は、

掛け持ち出演も多く、

MさまとS山女史とnは三団体に出演、

TさんとHさんは二団体に出演、の予定です。

お楽しみに。

 

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アルトパート練習(2018年6月24日)

2018年06月29日 09時59分54秒 | ここだけの話

「ちとせカーニバル」の出演前に

アルトパートは、ちょっと早く集まって、

パート練習しました。

「アルトは音も取れてるし、

パート練習はいらないんじゃ??」

と思いながらも……。

 

でも、中ホール練習の時に、

客席で歌声を聞いてみて、

大きな課題を発見しました。

声が硬い??幼い??……のです。

 

「海 その愛」で

ベースのメロディにソプラノがオブリガートを歌い、

いい雰囲気になったところで、

アルト参入です。

それが、小学生が乱入??……みたいなのです。

 

アルトパート練習では、

なんとかこの課題を克服しようと、

それぞれ、工夫してみました。

今日の全体練習で、

先週より大人になったアルトの歌声を、

みなさんにお聞かせできれば……。

乞うご期待!!

 

そういえば、昨年までは

落ち着いた大人のアルトを聞かせてくださるHさんが

いらしたので、

アルトの幼さに

歯止めがかかっていたのかもしれません。

海を渡ってお引越しなさってしまったことに

改めて、寂しさを感じます。

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今日の星の会(2018年6月29日)

2018年06月29日 08時58分33秒 | 練習予告

いよいよ今日は、合唱祭前最後の練習です。

会場は、東雲会館です。

あいにくの雨模様なので、足元喉元に気をつけて、

元気に集まってください。

テノールが居残りパート練習のため、

全体練習は、21時15分までになります。

中身の濃い練習になることは間違いありません。

 

パート練習の時などに、質問されることの一つに、

「終わりのない歌」の冒頭の歌い方があります。

「じかんをください」というフレーズなのですが、

「だ」にむかってクレッシェンド記号がついています。

でも、言葉の意味を考えると、

「じかん」がきちんと伝わらないとなりません。

N先生からも、「じかん、が聞こえてこない。」と指摘されています。

でも団員の悩みは

「じかんを強く歌うとクレッシェンドできない……」です。

 

これは、「じかん」に求められる強さと

「だ」にむけてのクレッシェンドで求められる強さの、

質が違うのだと思います。

 

「だ」にむかうクレッシェンドはフレーズの持つ流れの強さで、

例えると、川のような水の流れの、水の量です。

「じかん」の強さは、その流れの上に浮かべるもの、

例えば、船のような……。

「じかん」の部分は、

流れの水の量は少ないのですが、

浮かべるものが大きく、はっきりとしているものです。

「ください」に向かって水の量は増すのですが、

浮かべるものは、

「じかん」を超えない大きさでいいのでは??

 

「強さ」には、

水の量、浮かべるもの、に例えられるもののほかに、

「水の勢い・流れの速さ」もあるように思います。

楽器によっては、もっと他の要素も加わってくるのだと思います。

 

普段、歌を歌う時には、

そういういろんな要素を

自然に使いこなしているのですが、

求められて応えようとすると、

なかなか難しいものです。

 

話が少し横道にそれてごめんなさい。

 

今日の練習で、

合唱祭への手ごたえを感じたいものです。

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第4回ちとせカーニバル、出演させていただきました。

2018年06月28日 08時19分59秒 | 活動報告

6月24日(日)は

「第4回ちとせカーニバル」に出演を果たしました。

イベントのようすは、

「みんなの椅子」さんのHPで詳しく報告されています。

「コーラス星の会」の歌っている様子も

しっかり掲載されています。

「コーラス星の会」の画像では、

指揮者N先生は後ろ姿ばかりなのですが、

今回は激写していただけたので、

キレッキレ(たぶん)の指揮の様子が、

バッチリです。

こんなにキレッキレの指揮なのに……。

コーラスが応えきれていないようで、

ちょっと残念です。

 

イベント会場は賑やかで、

いろいろな音が飛び交っています。

そんな中で合唱する……ということが、

なかなか難しいことでした。

普段の練習ではけっこう繊細な神経も使っているのですが、

そんなものは、まったく役にたっていないようで……。

K先生のピアノ伴奏の細やかさもお届けできず、

ちょっと残念でした。

 

聞きにきてくださったみなさま、

ありがとうございました。

図々しいことに、

アンコールの声掛けを強要して

たいへん申し訳ありませんでした。

 

後になってしまいましたが、

イベントを主催してくださった

「みんなの椅子」のみなさま、

本当にありがとうございました。

いろいろ細かくご配慮いただき、

感謝しております。

ありがとうございました。

 

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