英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

京大病院往復ストレス。ww

2019-02-03 | 日記
私学受験生たちは、みな東京に旅だった。

残るは、国公立一本派だけである。

徹底的に過去問演習を行う。

これはね、講師の方もタイヘンなのです。

延々と、マシンガンのように話し続ける。

ところが、なんだか気分が高揚してくる。

アドレナリンが出ちゃってるんですけれど。

これって、いわゆる『マラソンハイ』みたいなもの?

宝ヶ池(京都国際会館の庭のようになっている池だ。)を一周する1.5キロ以上の距離を走ったことはないけれど、(小学校がこの近くで、真冬に池の周りを走らされたのだ。で、『完走賞』ならぬ『完歩賞』をいただいたのである。号泣)タブンそうよね、マラソンハイみたいなものよね?

授業が終わると、疲弊する。


・・・という話を、金曜日に行った何時もの京大病院で、先生に話したのだ、ほんの10分ほどだけれど。

うん、うんと、しっかり聞いてくださる先生。

ありがたや〜

聞き上手というのは、名医の資質のひとつだと、つくづく思う。


今回は薬の処方をしていただくだけだったので、あまり時間はかからない。

というわけで、仕事場から『京大病院快速』という、ほぼ直通のバスを利用した。

3時間で仕事場を往復する作戦である。


車で行くよりはるかに時短となったのはありがたいけれど、事前調査が大変だったのだ。

(1)京都駅ターミナルのどこからバスが出ているか。
(2)何時のバスに乗れるの?
(3)かかる時間は?
(4)帰りはどこから乗ったらいいの?
(5)帰りのバスは何時?
(6)そもそも、ほんとに次の仕事までに戻ってこれるのだろうかっ!!?


あれこれ焦って、血圧が上がる。

病院で測った血圧は、170を越えている。
最近ずっと130代をキープしていて、やっと血圧管理ができた♫と思っていたのにね。

とはいえ、2年前の200付近をウロウロ、よりは遥かに良くなっているのだ。


けれど大丈夫、もうすぐ春です。
明るい報告で、血圧は急降下、のはずである。ww


・・・私には、これが一番の降圧剤♪












コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする