英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

たねやの近江栗大福

2019-10-31 | グルメ
お使い物のお菓子を買いに、高島屋まで出かけた。
この季節には、さまざまな秋のお菓子が揃っていて、どれを買おうか、それは迷う。

結局いろんな栗のお菓子の小さな詰め合わせを選んで、ふと手元をみると・・・

栗大福があるじゃない!!!?

ふっくら丸くて、それは美味しそうなのです。
その白い大福がね、おいで、おいでと呼びかけるのだ。

気づいたら、3つ注文していた。

ひとつは亡くなった祖母のお供えに、残りのふたつは実母と私のおなかの中に。ww





中には、大きな栗がひとつ入っていて満月のようだ。




母は、あれこれあれこれ話しながら、少しづつ食べる。
私は、そんな話など上の空であっという間に平らげる。


秋はお菓子もおいしい季節。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お弁当の美味しさに感謝♪テクノロジーの進化に感謝♪

2019-10-30 | 日記
『冷蔵庫不在生活』にもなんとなく慣れてきて、
無意識に壊れた方の冷蔵庫のドアを開けて、青カビ襲撃の洗礼に会うことにも慣れてきて、
お昼ご飯に、美味しくて安いお弁当屋さんを見つけて、嬉しくなる。

こんなお弁当、398円(税別)
お店で手作りされているのだ。




そんな今日、壊れていたお風呂の修理が済んだ!
給湯器は全取り替えとなったけれど、新しいシステムは話しかけてくれるし、ブザーで緊急事態を知らせてくれるし、テクノロジーの進化を実感したのである。


後は冷蔵庫ね、金曜日までの我慢だ。


猫は、私の気持ちを知ってかしらずか、リビングのテーブルで襲撃してくるのでした。ww











コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わ〜かり〜ませ〜ん!

2019-10-29 | 日記
ある日突然、高瀬川に、巨大なバネが現れた。
若い人たちが、何やら一生懸命に設置して行ったらしい。



一体何なんだろう?
近所の人たちと首をひねる。
だいたいね、こんなのが川の中にあったら、落ち葉やゴミが、下の部分にあっというまに溜まるじゃない?
川がどんどん汚くなっていく。

せっかくカモの夫婦がきてくれたのに、こんなのがあったら邪魔よね?




みんなでワーワー言っているところに、学生さんたちを引き連れた、男性が現れた。


美術学校の生徒たちが製作した作品なんです。
どうでしょう?

と、ニコニコ顔で仰る。


ええ!!?
そうなんですか!!?


はい、『メイクアップ』という作品です。
あ、えっと、『メイキャップ』って、ほら、お化粧をすることです。

(心の中の声)
だ、誰にもの言ってるねん!?
そんなの女だったら誰にだってわかるしっ!!


この川で京女が顔を洗って、このバネ状のが、鏡を表していてですね、これで化粧をする、というね、そういうコンセプトなんです♪


川にこんな『作品』なんて置いたら、そこにゴミが溜まって川が汚くなるでしょ?
考えたらわかりますやん?
川の両側に、これだけいっぱい木やら草やら生えているのに。
葉っぱが落ちるでしょ?
ゴミもひっかります。

そんな川で顔を洗うって?
京女』が??
(そうなのだ、私たち町内の女たちは、少々トウは立っているけれど・・・ちょっとはトウは立っているけれど・・・もの凄ーーくトウは立っているけれど、全員京女どすえ!)


あ、さっき掃除はしたんですけれどね。
ほら、今は綺麗でしょ?


すると、他の女性がこう言った。

ああ、あの時の子達ね。
川の中の電線の下に溜まっているゴミを拾って、それはいいんだけれど、そのゴミをそのまま川岸に放置していったのは!!


道に出ていた町内の人間全員が『ウンウン』と頷く。


これって、いつまでここにあるんですか?

10日までなんですよ。


しゃーない!
そこまでは我慢しましょか、学生さんたちのせっかくの作品だしね。


とはいえ、何だかな〜

心が狭いでしょうか。
でもね、住民みんなで大切にしている高瀬川を、どうしてこんなに我が物顔に使えるんだろう?

わ〜かり〜ませ〜ん!



コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

へろへろへろ

2019-10-28 | 受験・生徒・勉強・学習
土曜日が一日お休みとなったのは、大きな模試があったからだ。

・・・ということで、土曜日の授業が全て日曜に移行した。

バシバシと、剛球を投げてくる生徒たち。
バシバシと、号泣しながら解説をする。

そりゃあ疲れたました。
頭が糖分を欲しがる。

けれど、けれどね、うちには甘いものが何もない。
クッキーとか諸々を冷凍保存していたんですもの。
みんなあの世に逝っちゃいましたわっ。

歩いて2分のセブンイレブンに行く気も起こらず、なぜかひたすら明日の夜ごはんの酢豚を作る深夜。






夜のニュース番組を見ていて、驚いた。
千葉や福島のあたりがこんなに悲惨なことになっていたなんて。
地域による温度差に愕然とする。
罹災地域の一刻も早い回復と、被害を受けれらた方々が、心の平安を得られるようになられることを、心よりお祈り申し上げます。




コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お風呂が壊れた、昭和な生活。号泣

2019-10-27 | 日記
冷蔵庫はまだ届かない。

仕方ないので壊れた冷蔵庫を食料だなのように使っていた。
もちろん、掃除をして、アルコールを噴霧して使っていた。
ソースとかお味噌とか、恐らくは常温保存が効くような調味料を入れていた。

今日、気がついた。
チューブやビンの表面に、びっしりと付いているのです、青カビがっ!!!!!

号泣しながら、全部捨てる。


しばらくして、お風呂場から声がする。

お風呂、壊れてない?

へなへなへな・・・
シャワーから水しか出ないのだ。

けれど、なんとか色々すれば、お湯を張ることは出来る。


それならオーケー♪
お湯には浸かれる。
シャワーがダメでも、浴槽のお湯を洗面器で汲んで、バシャバシャかかったらいいんだし。

・・・冷蔵庫といい、お風呂と言い、どれだけ昭和な生活でしょう。

色々調べたら、給湯器がおかしくなっていることがわかった。
システムごと取替えですって。号泣



ところで、外に出ると、今日はいつにも増して観光客が多い、街中他人だらけだ。
そこで突然思い出す。

京都の三大祭りの一つ『時代祭』の日だったのだ!!!

あ〜あ、見逃しました。



今日の猫:夫に捕まる苦難の時間。







コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑んだくれる夜。

2019-10-26 | 日記
仕事は好きだけれど、だからと言って、24時間延々とやり続けたい、ということでは勿論ない。

ということで、久しぶりに土曜日の丸一日、お休みになるのである。

何をしましょう?

むしろ何もしない?

金曜の夜、銀杏をアテにギンギンに冷えたハイボールを飲む・・・なんて言いながら、一枚証拠写真を撮る。ww




銀杏が美味しすぎて、お酒がすすむ。

冷蔵庫がないから、このために氷を買ってきたのです。


けれどね、
その氷を保存できる状態にない。

だってね、
冷凍庫がないんですもの。

それゆえ、
放置すると溶けてします。

さすがに、
それはもったいない。

つまりは、
氷を使い切らなきゃね。


ということで、
呑んだくれる夜。


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストールの新しいパートナー。

2019-10-25 | 日記
長年愛用していた、カシミヤの大判のストールが、とうとう破れてしまった。
・・・破れるまで使うって、いったい何年ぐらい使ったんだろう?
いつから使い始めたかわからないくらい使った、相棒のようなストールである。

なんとか敗れたところを綴って使おうと思ったのだけれど、やっぱりどうしても元のようにはならない。
諦めて、結局、全く同じものを1枚買った。


さて、とはいえ、捨てることなど絶対できません。
どうしようかな?


色々考えながら、自室にしばらく放置していた。


で、知らぬ間に、このストールの次のパートナーが決まっていましたとさ。


幸せそうに眠る猫。
頭の下には、私のストール。




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白昼夢・・・?

2019-10-24 | 日記
朝起きると、なんだかお腹の具合がおかしい。
冷蔵庫がないから、ややこしいものを食べちゃったかな?
けれど、今日はまたまた元生徒とのランチがあるのだ。
とりあえず、何種類か薬を飲んで出かけたら、俄然食欲が湧いてきた。ww

彼女は、今はずっと海外にいるので『和食』が懐かしいという。

はいはい!
美味しいところはいっぱいあるのよ♪


ということで、烏丸三条あたりの京懐石のお店に行ったのである。
『うふふ♪あはは♪』的なお料理をいただく。




で、その帰り道、不思議な光景を目にする。
とある通りの小さなビルの一階に、大きな水槽があって、深海魚?が泳いでいるのだ。



なにこれ?


けれど、このビルには、お店の看板も何もない。
ただ、一階に水槽があるだけだ。


魚たちは悠然と泳いでいる。
・・・白昼夢を見たような?






コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リアル過ぎる?ww

2019-10-23 | 日記
仕事帰りに、京都タワーを見上げる。

こちらから見たら赤いだけだけれど、角度を変えると、縦に赤と白のライトアップだ。

例の『立ってるカニカマ』状態なのですけれど。
けれどこれは『「即位礼正殿の儀記念』のライトアップなのである。
紅白は、日の丸の色だしね。

見上げる夜空に、美しい。




家に戻ると、猫が魚で遊んでいた。
アマゾンで注文したおもちゃが、もう届いたんですって!



でもこれ、リアル過ぎるよね?ww

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三たび号泣、とにかく号泣。

2019-10-22 | 日記
今春の卒業生の女子を連れて、お昼ご飯を食べに行った。

外食は、『冷蔵庫の呪縛』から解放される瞬間なのです!!

場所は、街中の『膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり』である。
古い呉服屋さんの店をリノベーションした、雰囲気が抜群のお店だ。




中庭を見下ろす。




メニューにあるのは・・・『美肌ランチ』ですって♪
そりゃあこれを選ぶでしょう?ww

9種類の小皿料理に、小ぶりのフカヒレの汁麺が付く。






話しても話しても話しは尽きず、そのまま近くのスタバに雪崩れ込む。

急激に大人になっていく元生徒を、なんだか嬉しくてニヤニヤしながら眺めてしまったのであった。ww



気分良く家に帰る。
掃除をして、ゴミをまとめる。
まとめたゴミ袋を持ち上げようとしたその瞬間、

上から落ちて来たのである!
右足の親指の爪の上に!


冷蔵庫の台に使っていた、大きな重たい板がっ!!!


ひ、ひぇぇぇぇ・・・

痛すぎて、声も出ない。


爪の色が、どんどん変わっていく。
ジンジン、ジンジン、いうのです。号泣

靴が履けないから、仕事場にもミュールで出かける。
仕事場で言い訳をする。

 わかってますって、仕事にこんなの履いてきてごめんなさい。
 でもね、スリッパじゃないです、ミュールですっ、ZARAのお安いのですけど、再び号泣。
 

現物写真(ZARAHPより)



しばらく痛いんだろうな。
で、そのうち、爪が剥がれるんだろうな、三たび号泣。



と、ここまで下書きをしておいて、仕事終わりの深夜。
帰り道でスーパーに寄ろうとして、きれいに足を滑らせる。


一瞬体が宙に浮く、お尻から転落する、ミュールが飛んで行く、小さく悲鳴をあげる。


ど、どうしてくれるねんっ!!

・・・と、天にツバ吐く、とにかく号泣。


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リリィちゃん&げんちゃん

2019-10-21 | ネコ話(動物)
日曜日の仕事帰り、いつもの石畳の裏通りを歩いていた。

お茶屋さんは日曜日はお休みで、おもてが閉まっている。
『琵琶の琥珀姫:玄米姫:げんちゃん』には会えないな。

そのままちょっと歩くと、シャム猫リリィちゃんのいる旅館だ。
この子にも会えないだろうな。
ここ何ヶ月も会っていない。
寒い季節と暑い季節は、玄関が閉まっているから、リリィちゃんは旅館の中なのだ。

今日も会えないのかな・
・・・おっと??

リリィちゃん、いらっしゃいました!








おもむろにリリィちゃんが立ち上がる。
・・・あなた、スタイルいいね。どこかの黄色いのとは全然違うね。号泣




視線の先には・・・げんちゃんが来ているじゃない!





でもまあよく考えれば、ご近所さんだから、仲良しだったのね?ww


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだったのね、確かにね、けれどね、してみれば。

2019-10-20 | 日記
タイムリーに、それはタイムリーに、魔女会が開催された!

ご飯作りに悩みに悩んでいた身としては、本当に嬉しい。
ワイワイガヤガヤ、久しぶりに美味しくご飯をいただく。

京都駅近くの、『エビスバー』である。
恵比寿ビールを煽りながら、ピザとか唐揚げとか、ウィンナーとか、ビヤホールの定番を平らげる。
冷蔵庫の事を考えないで済むなんて、なんて幸せなことでしょう!!




冷蔵庫の恨みつらみを魔女たちに聞いてもらっていたら、なるほど、という話が出てきた。

『冷蔵庫とか洗濯機とか、急に壊れたらヤバイものは、10年スパンで定期的に替えていった方が結局はお得らしいよ。』
『そうそう、10年の間に、性能がグンと上がって、電気消費量が少ない上に、綺麗に洗えたり新鮮に保てたりする超新型が開発されるからね。』


ええ!?
そうだったのね!!?

確かにね、理にかなっているよね。


・・・けれどね、私には、壊れる前に買い換えるなんていう勇気はないのである。
・・・してみれば、今回の冷蔵庫騒ぎも自業自得ということになる、っていうこと、なのでしょう、ね。涙


ということで、今日もまた封印したはずの『冷蔵庫ネタ』だったのです。
ごめんなさい。










コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな気分。

2019-10-19 | 日記
いつもより仕事の量が多くて、疲れた。
「その日暮らし」の冷蔵庫無し生活にも、疲れた。

冷蔵庫がないだけで、これだけダメージを受けるとは思わなかったのである。

なんだかね〜

冷蔵庫がちゃんとあると想像でもして生活してみようかなと妄想する週末の夜。
冷蔵庫ネタは、もう封印だ。


今は・・・こんな気分。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここに宣言するっ!

2019-10-18 | 日記
現代型大型冷蔵庫の無い生活にも、少しづつ慣れてきて、わかったことがある。
今までどれほど適当に食材をを買ってきたことか!

コストコも然り。
二人暮らしなのに、冷蔵冷凍庫が満杯になるまで買う必要があったのだろうか?
・・・たしかに、独立している家族がやってくるのだから、みんなで食べようとはおもっていたのだけれど。

冷凍していた食材が溶けてしまったを見た時は衝撃だった。
あちこちに配って、なんとか無駄にはならないようにしたかったのだけれど、やっぱり一部は無駄になった。
なんと勿体ない、申し訳ないことをしたのだろう。

グヤヂイ!!
(あ、クヤシイと言っています。ww)

もっとずっと若い頃は、家族も多かったから、あるだけの食材で、どうやって量の多いおかずを作ろうかと腐心したものなのにね。


と、いうことで、今日買ってきたのは、食パンと千切りキャベツ1袋だけである。
キャベツは1玉あったのだけれど、冷蔵庫に入らないから、あっという間に悪くなってしまったのだ。涙
これからは、その日に食べられるだけのものを、さらに控え目に買うのである。

主婦として、何ていい心がけでしょう♪
うふふ♪あはは♪
(色々ごめんなさい。)


けれどね、分かっているのである。
新しい冷蔵庫がくると『反動』が来ることがっ!
いえいえ大丈夫、そんなことはしないと、ここに宣言するのですっ!!
(この宣言には何の意味も拘束力もないことを申し添えます。)



ところで、おまえには関係ないのである。
食べるのは大好きなカリカリだけ。












コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲンちゃん近況♪

2019-10-17 | 日記
天候が良くなって、『琵琶の琥珀姫:玄米姫:ゲンちゃん』は、時々玄関先に出てきてくれるようになった。
体調も良さそうである。

見よ!
この上品な横顔を!!

・・・っていうか、無視されただけなんですけれど。
それもやっぱり、気品あるお姫様である。




冷蔵庫が来るまでの2週間、色々なサバイバル方法を考えてくださる方から、新たな提案があった。
壊れた冷蔵庫に、保冷剤を入れたら、冷蔵は何とかなるんじゃない?

そうか!
そうなのです!

早速、親戚の家で保冷剤を冷やす。
で、パーシャル用の狭めの保存庫に入れてみる。

うんうん!
なかなかいいのである。


これで我が家のQOLもちょっとは向上したかも?ww

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする