★風俗嬢チィちゃんのホンネワールド♪♪♪

★風俗歴1年とちょっと。眠らない街 大阪の風俗嬢チィちゃんの、ここでしか語れない本音がバクハツ!!☆

イメクラに来る、イメクラ初心者

2007-09-30 23:21:27 | 風俗嬢日記



    「イメクラに来る、イメクラ初心者」

・・・はい。実は、一番多いです。

関西一帯を見ても、「イメクラ」は、その数少なくなった希少価値からか、

「行ったことないけど、一度行ってみたい」という男性の好奇心を掻き立てるようで、

圧倒的に「初めて」の方が多いんです。

チエが記事にするのはいつも「濃いお客さん」ばっかりなので、
ここで読んでると「イメクラって成りきらなくちゃいけないから大変だ」というイメージを
持たせてしまっているかもしれませんが、

実はそうでもないんですね。

今日は、「興味はあるけど、イメージプレイはしたことない」あるお客さんの話。

その方は、店のHPを見て、チエを指名してこられました。

「はじめまして!浅葉チエです。ご指名ありがとうございます。」

「あ・・・はじめまして。○○といいます。」

緊張しているからか、本名名乗っちゃったよこの人・・・大丈夫か??

「風俗は、あまり来られないんですか?」
「いや、風俗はよく行くんだけど、イメクラって初めてなんです」


・・・そうか、イメクラってだけで、ある程度身構えちゃうモンなのかな。

受付で書いてもらった「プレイオーダーシート」を見ると、
「イメージプレイ希望 ・
役柄・・・空白。
シチュエーション・・・空白。
キャラ設定・・・空白。」

となっていました。

「えっと、今日はイメージプレイをご希望ということで、何かやってみたいシチュエーションってあります??」

「あ・・・いや、なんか分かんないから、適当に興奮するシチュエーション考えて?」


・・・・・・・・出た・・・・・・。

我々が一番困るオーダーだよソレ・・・。


イメージプレイってのは、あくまでお客さんが一番興奮する
「非現実的なシチューエーション」を、再現してあげる世界だから、

その人が、どんな設定で興奮するのかが分からないと、
こちらからは適当に提案なんて出せないわけで。

そもそも、「男の妄想の世界」なんて、我々女からしたら、理解不能なほど、
あり得ない設定で、興奮したりするわけで。

「適当に男が興奮する設定を作れ」なんて言われても、
思い付かないわけですよ!!

いわば、私たちはシナリオを実現化する「女優」であって、
「AV監督」じゃねーーんだよ!!


「そぅですねぇ・・・じゃぁ、今まで見た学園モノのAVとかだと、どういうのが一番
好きですか??犯し系??秘密ラブ系??それとも陵辱系ですか?」

「いや・・・なんでもいいよ。」


・・・・う~~ん。だからそれじゃ困るんだってば。

イメクラに来るというからには、何かしら「妄想の世界」に興奮する癖があるからなハズなんだけど、
初めての人は、恥ずかしいからか、プライドのせいか、
なかなか言い出してくれないのです。

逆に言うと、
「こうこうこういう設定で、こういうタイプの生徒を、こんな風に犯したい!」と、
言ってもらえればこちらとしては、そんなありがたい話はない。
言われたとおりに演じれば、間違いなく満足してもらえるのだから、
とてもやりやすいのです。

でも、「適当に」と言われてしまうともぅ、有り合わせのプレイしかできなくなるのだ。

・・・まぁそれでいいなら全然いいんだけどね。

「じゃぁ、放課後の教室で、個別補習という設定で。
単位をやる代わりに、先生がエッチなことをせまるというのでどうですか?」

「あぁ。それでいいよ」


・・・・・・・あれ、反応イマイチ??無難すぎたのか??

まぁいいや。「じゃぁシャワー浴びてから始めましょうか」

そして、シャワー後再び制服を着て、イメプレスタート。

「じゃぁチエが、呼び出されて教室に入っていくので、後は適当に合わせてくださいね。
セリフとか思いつかなかったら、チエがどんどん進めていくので、
相づちだけ打っててくださいね。」

「あ、うん。わかった。」



「コンコン、失礼しまーす!
先生、なんですか?チエだけ呼び出しって」

「あ・・・うん・・・」

「あ、もしかしてこないだのテストのことですか??」

「あ・・・うん・・・」

「もしかして、単位がヤバイとか??」

「あ・・・うん・・・」

「えぇーーー!?じゃぁ、今日は補習なんですかー!?」

「あ・・・うん・・・」



・・・・・ここまで「あ・・・うん・・・」だけで乗り切ろうとするヤツもめずらしい。

最後までコレか??もしかして。
さすがにそれはチエもしんどいぞ・・・。

すると、ちょっとノッてきたのか、少しづつセリフを言い始めた彼。

「あ・・・今日は個人的に補習をするから。」
「あ、はーい分かりました。でも先生、チエバイトとか忙しいから、お手柔らかにしてね?」

、「ちょっとワガママなじょしこーせー」ぶってみた。

「あ・・・え・・・ここに横になりなさい・・・」

エ・・・イキナリ??

「えぇ?補習なのに、なんで横にならなきゃいけないんですかぁ??」


くねくねと胸のリボンをいじくりながら言う。

「あ・・・先生が・・・・・・・だから・・・・・・言うことを・・・・・・なさい・・・」

ボソボソと、消え入るような声でしゃべる先生。

えぇ??なんて??聞こえないよ!!

「先生?言うことを聞けば、単位をもらえるんですか?」
「あ・・・・だから・・・誰も・・・ないから・・・・・・・・なさい・・・」


・・・・・・はぁ!?  まったく聞こえないんですけど!!

「誰も来ないの??じゃぁ、先生とチエの2人きりってこと?」

緊張してんのか??
だったら、もぅチエが勝手に話を進めていくしかない。

「じゃぁ先生、言うこと聞くから、チエにだけ単位くださ・・・・・・

「いぃから、ここに横になりなさぁい!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・ビクゥッ!!!!ΣΣ(((゜`Д´゜ノ)))ノ


いきなり、カミナリさんのごとく怒鳴りあげた先生。

なんだなんだ!?!?ヾ(゜ロ゜*)ツ三ヾ(*゜ロ゜)ノ

見ると、先生の目つきが変わり、フーフーと鼻息立っているではないですか。

チエがあまりの大声に、ビックリして硬直していると
「早く!!ここに横になれと言ってるんだ!!」

と、すっぽんぽんでベッドを指差している先生・・・。

アンタ怖いよ・・・。・・・ちゅーか、それじゃぁ補習もなにも関係ないじゃん!

いきなり、犯し系プレイに目覚めてしまったの??
それとも、恥ずかしすぎてプッツン切れちゃったのか??

・・・・・なんにせよ、今この目の前で血管むき出しにこっちを見ている先生に対して、
何を言ってももぅ無駄であろう・・・

おとなしく、横になるしかなさそうだ・・・

「はい、先生・・・」
チエは、びくびくしながら、言われるままベッドに横たわりました。

すると先生は、チエにまたがり、顔の上に珍子をぶらさげてこぅ言いました。

「舐めて」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へぇ?

なんだ急にシオラシイ態度になったぞ??
さっきまでの勢いはどこいった??

なんだかもぅ、この「先生」のキャラがまったく掴めなくなったチエは、
とりあえず言われたとおりに、パックンしました。

「あぁ・・・浅葉・・・いいよ。・・・・・・・・あぁ・・・気持ちいい・・・・・・。」

とりあえず、彼はまだ「先生」のようだったので、
チエは再び「生徒」になり、
「先生・・・気持ちいいですか??」と、聞いてみました。

「あぁ・・・・・・・・・いよ・・・・・浅葉は・・・・・・・・・・・・にだな。」

     ・・・・・・・・ぁあん!?(ŎдŎ╬)  なんだって??

また凍えるような声で、ボソボソしゃべり出した「先生」・・・。
どうやら、「先生」になりきると、ボソボソ声になってしまうようです。

チエはなんだか、いちいちそのテンポに付いていくのがうっとおしくなってしまい、
もぅほっとく事にしました。

「浅葉・・・・・~~か??・・・・・・・お前は・・・・~~なのか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シコシコシコシコ (素ムシ)

「あぁ・・・・・・・・・浅葉ぁ・・・・・・・・・・だよ・・・・・・・・うっ!!」

ドクドクッ!!!

・・・・・って、えぇっ!?!?イキやがった!!!(╬☉д⊙)


てめぇ!!イク時までボソボソ声かよ!!!

危うく「ごっくん」しちゃうかと思ったじゃん!!!
あっぶねーーーーーー!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・帰りのシャワー。
・・・・・・・・・・・・・・・お着替えタイム。
・・・・・・・・・・・・・・・・残り時間。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・始終無言な「彼」・・・・・・・・・。


・・・・・なんだ??今度は何だって言うんだ??

プレイが気に入らなかったのかな・・・・
・・・いやでも、アレはしょうがないでしょ・・・。
こっちの設定まるでムシしたのはそっちだし。

チエ悪くないよね・・・・・・??

「も、もしかして、あまりお気に召しませんでしたか??」

おそるおそる聞いてみました。
すると先生は、
「あ・・・いや、違うんだ。ごめんね、なんか、終わったとたんに恥ずかしくなっちゃって・・・」

と、顔を真っ赤にしてうつむきました。

あ、そーいうことか。
「なんか、先生になりきっちゃってあんな風に興奮して・・・ごめんねバカみたいだよね。」


・・・・・・・・なんと!!アレ、成りきってたんだ!?Σ(´☉ω☉`)

「いぃえぇ!!全然バカみたいじゃないですよ!!
成りきれてもらえたんなら、逆にチエは良かったです!!」


と、必死になぐさめると先生は、
「そ、そぅ??なんか自分が恥ずかしくて・・・」

「ほかのお客様なんか、もっとなりきられますよ!!
ここはそういうお店なんですから!!遠慮なくなりきって楽しまなくちゃ!!」
「そ・・・そうなんだ・・・」
「そうですよぉ!良かったら次は、もっと濃いシナリオでも考えてきてくださいよ♪」
「うん・・・良かった。そうだね、なりきると楽しいかもね。
わかった。次はちゃんと考えてくるよ。」


・・・・・・・・・・・・・ほっ・・・良かった。
なんとか笑顔で見送れそうだ・・・・・・・。


そして先生は、立ち直って「次も指名するね」と言い残し、帰って行かれました。


・・・・・・・・・・・・・なんか・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・「濃いお客さん」以上に・・・・・・・・・

ドッ!!・・・・・・・・と疲れました・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・イメクラの教え。


    「初心者ほど怖いものはない」。



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イメクラに来る、イメクラ初心者

2007-09-30 23:11:48 | 風俗嬢日記



    「イメクラに来る、イメクラ初心者」

・・・はい。実は、一番多いです。

関西一帯を見ても、「イメクラ」は、その数少なくなった希少価値からか、

「行ったことないけど、一度行ってみたい」という男性の好奇心を掻き立てるようで、

圧倒的に「初めて」の方が多いんです。

チエが記事にするのはいつも「濃いお客さん」ばっかりなので、
ここで読んでると「イメクラって成りきらなくちゃいけないから大変だ」というイメージを
持たせてしまっているかもしれませんが、

実はそうでもないんですね。

今日は、「興味はあるけど、イメージプレイはしたことない」あるお客さんの話。

その方は、店のHPを見て、チエを指名してこられました。

「はじめまして!浅葉チエです。ご指名ありがとうございます。」

「あ・・・はじめまして。○○といいます。」

緊張しているからか、本名名乗っちゃったよこの人・・・大丈夫か??

「風俗は、あまり来られないんですか?」
「いや、風俗はよく行くんだけど、イメクラって初めてなんです」


・・・そうか、イメクラってだけで、ある程度身構えちゃうモンなのかな。

受付で書いてもらった「プレイオーダーシート」を見ると、
「イメージプレイ希望 ・
役柄・・・空白。
シチュエーション・・・空白。
キャラ設定・・・空白。」

となっていました。

「えっと、今日はイメージプレイをご希望ということで、何かやってみたいシチュエーションってあります??」

「あ・・・いや、なんか分かんないから、適当に興奮するシチュエーション考えて?」


・・・・・・・・出た・・・・・・。

我々が一番困るオーダーだよソレ・・・。


イメージプレイってのは、あくまでお客さんが一番興奮する
「非現実的なシチューエーション」を、再現してあげる世界だから、

その人が、どんな設定で興奮するのかが分からないと、
こちらからは適当に提案なんて出せないわけで。

そもそも、「男の妄想の世界」なんて、我々女からしたら、理解不能なほど、
あり得ない設定で、興奮したりするわけで。

「適当に男が興奮する設定を作れ」なんて言われても、
思い付かないわけですよ!!

いわば、私たちはシナリオを実現化する「女優」であって、
「AV監督」じゃねーーんだよ!!


「そぅですねぇ・・・じゃぁ、今まで見た学園モノのAVとかだと、どういうのが一番
好きですか??犯し系??秘密ラブ系??それとも陵辱系ですか?」

「いや・・・なんでもいいよ。」


・・・・う~~ん。だからそれじゃ困るんだってば。

イメクラに来るというからには、何かしら「妄想の世界」に興奮する癖があるからなハズなんだけど、
初めての人は、恥ずかしいからか、プライドのせいか、
なかなか言い出してくれないのです。

逆に言うと、
「こうこうこういう設定で、こういうタイプの生徒を、こんな風に犯したい!」と、
言ってもらえればこちらとしては、そんなありがたい話はない。
言われたとおりに演じれば、間違いなく満足してもらえるのだから、
とてもやりやすいのです。

でも、「適当に」と言われてしまうともぅ、有り合わせのプレイしかできなくなるのだ。

・・・まぁそれでいいなら全然いいんだけどね。

「じゃぁ、放課後の教室で、個別補習という設定で。
単位をやる代わりに、先生がエッチなことをせまるというのでどうですか?」

「あぁ。それでいいよ」


・・・・・・・あれ、反応イマイチ??無難すぎたのか??

まぁいいや。「じゃぁシャワー浴びてから始めましょうか」

そして、シャワー後再び制服を着て、イメプレスタート。

「じゃぁチエが、呼び出されて教室に入っていくので、後は適当に合わせてくださいね。
セリフとか思いつかなかったら、チエがどんどん進めていくので、
相づちだけ打っててくださいね。」

「あ、うん。わかった。」



「コンコン、失礼しまーす!
先生、なんですか?チエだけ呼び出しって」

「あ・・・うん・・・」

「あ、もしかしてこないだのテストのことですか??」

「あ・・・うん・・・」

「もしかして、単位がヤバイとか??」

「あ・・・うん・・・」

「えぇーーー!?じゃぁ、今日は補習なんですかー!?」

「あ・・・うん・・・」



・・・・・ここまで「あ・・・うん・・・」だけで乗り切ろうとするヤツもめずらしい。

最後までコレか??もしかして。
さすがにそれはチエもしんどいぞ・・・。

すると、ちょっとノッてきたのか、少しづつセリフを言い始めた彼。

「あ・・・今日は個人的に補習をするから。」

「あ、はーい分かりました。でも先生、チエバイトとか忙しいから、お手柔らかにしてね?」

、「ちょっとワガママなじょしこーせー」ぶってみた。

「あ・・・え・・・ここに横になりなさい・・・」

エ・・・イキナリ??

「えぇ?補習なのに、なんで横にならなきゃいけないんですかぁ??」


くねくねと胸のリボンをいじくりながら言う。

「あ・・・先生が・・・・・・・だから・・・・・・言うことを・・・・・・なさい・・・」

ボソボソと、消え入るような声でしゃべる先生。

えぇ??なんて??聞こえないよ!!

「先生?言うことを聞けば、単位をもらえるんですか?」

「あ・・・・だから・・・誰も・・・ないから・・・・・・・・なさい・・・」


・・・・・・はぁ!?  まったく聞こえないんですけど!!

「誰も来ないの??じゃぁ、先生とチエの2人きりってこと?」

緊張してんのか??
だったら、もぅチエが勝手に話を進めていくしかない。

「じゃぁ先生、言うこと聞くから、チエにだけ単位くださ・・・・・・

「いぃから、ここに横になりなさぁい!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・ビクゥッ!!!!ΣΣ(((゜`Д´゜ノ)))ノ


いきなり、カミナリさんのごとく怒鳴りあげた先生。

なんだなんだ!?!?ヾ(゜ロ゜*)ツ三ヾ(*゜ロ゜)ノ

見ると、先生の目つきが変わり、フーフーと鼻息立っているではないですか。

チエはがまりの大声に、ビックリして硬直していると
「早く!!ここに横になれと言ってるんだ!!」

と、すっぽんぽんでベッドを指差している先生・・・。

アンタ怖いよ・・・。・・・ちゅーか、それじゃぁ補習もなにも関係ないじゃん!

いきなり、犯し系プレイに目覚めてしまったの??
それとも、恥ずかしすぎてプッツン切れちゃったのか??

・・・・・なんにせよ、今この目の前で血管むき出しにこっちを見ている先生に対して、
何を言ってももぅ無駄であろう・・・

おとなしく、横になるしかなさそうだ・・・

「はい、先生・・・」

チエは、びくびくしながら、言われるままベッドに横たわりました。

すると先生は、チエにまたがり、顔の上に珍子をぶらさげてこぅ言いました。

「舐めて」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へぇ?

なんだ急にシオラシイ態度になったぞ??

さっきまでの勢いはどこいった??

なんだかもぅ、この「先生」のキャラがまったく掴めなくなったチエは、
とりあえず言われたとおりに、パックンしました。

「あぁ・・・浅葉・・・いいよ。・・・・・・・・あぁ・・・気持ちいい・・・・・・。」

とりあえず、彼はまだ「先生」のようだったので、
チエは再び「生徒」になり、
「先生・・・気持ちいいですか??」と、聞いてみました。

「あぁ・・・・・・・・・いよ・・・・・浅葉は・・・・・・・・・・・・にだな。」

     ・・・・・・・・ぁあん!?(ŎдŎ╬)  なんだって??

また凍えるような声で、ボソボソしゃべり出した「先生」・・・。

どうやら、「先生」になりきると、ボソボソ声になってしまうようです。

チエはなんだか、いちいちそのテンポに付いていくのがうっとおしくなってしまい、
もぅほっとく事にしました。

「浅葉・・・・・~~か??・・・・・・・お前は・・・・~~なのか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シコシコシコシコ (素ムシ)

「あぁ・・・・・・・・・浅葉ぁ・・・・・・・・・・だよ・・・・・・・・うっ!!」

ドクドクッ!!!

・・・・・・・・・・・って、えぇっ!?!?イキやがった!!!(╬☉д⊙)

てめぇ!!イク時までボソボソ声かよ!!!

危うく「ごっくん」しちゃうかと思ったじゃん!!!

あっぶねーーーーーー!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・帰りのシャワー。

・・・・・・・・・・・・・・・お着替えタイム。

・・・・・・・・・・・・・・・・残り時間。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・始終無言な「彼」・・・・・・・・・。


・・・・・なんだ??今度は何だって言うんだ??

プレイが気に入らなかったのかな・・・・
・・・いやでも、アレはしょうがないでしょ・・・。
こっちの設定まるでムシしたのはそっちだし。

チエ悪くないよね・・・・・・??

「も、もしかして、あまりお気に召しませんでしたか??」

おそるおそる聞いてみました。

すると先生は、
「あ・・・いや、違うんだ。ごめんね、なんか、終わったとたんに恥ずかしくなっちゃって・・・」

と、顔を真っ赤にしてうつむきました。

あ、そーいうことか。

「なんか、先生になりきっちゃってあんな風に興奮して・・・ごめんねバカみたいだよね。」


・・・・・・・・なんと!!アレ、成りきってたんだ!?Σ(´☉ω☉`)

「いぃえぇ!!全然バカみたいじゃないですよ!!
成りきれてもらえたんなら、逆にチエは良かったです!!」


と、必死になぐさめると先生は、
「そ、そぅ??なんか自分が恥ずかしくて・・・」

「ほかのお客様なんか、もっとなりきられますよ!!
ここはそういうお店なんですから!!遠慮なくなりきって楽しまなくちゃ!!」

「そ・・・そうなんだ・・・」

「そうですよぉ!良かったら次は、もっと濃いシナリオでも考えてきてくださいよ♪」

「うん・・・良かった。そうだね、なりきると楽しいかもね。
わかった。次はちゃんと考えてくるよ。」


・・・・・・・・・・・・・ほっ・・・良かった。
なんとか笑顔で見送れそうだ・・・・・・・。


そして先生は、立ち直って「次も指名するね」と言い残し、帰って行かれました。


・・・・・・・・・・・イメクラの教え。


    「初心者ほど怖いものはない」。



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消えた従業員

2007-09-21 08:23:11 | 風俗嬢日記
風俗の世界ってさ、

店の人間同士の関わりが、
本当に薄いのよ。

連絡先も、メルアドひとつ知ってればいい。

明日の出勤は。
のメールに、「YesかNO」だけ返信すれば、
あとは一切連絡をとらないで済むの。

それはやっぱり、
何かしら素性を隠している人や、プライベートと別けて働いてる人が多いから。

お互いに、プライバシーには触れない世界。


それが風俗。

それは分かってる。

……でも……

やっぱり、信頼してたスタッフが、ある朝いきなり姿を消していたら、

…ショックだよやっぱり。

今日から誰をより所に頑張ればいいのか、
分からなくなってしまう。

スタッフにすがって仕事しているワケじゃないし、
信用しきっているワケでもない。

でも、体調が悪いときには心配して気遣かってくれたり、
毎日「お疲れ様でした」と見送ってくれたり、
何かあった時は、笑顔で愚痴を聞いてくれたり。

そういう「嬢を大事にしてくれる」存在がいることで、

私たちは、気を休められる&仕事を頑張れている部分があるのだと。

いなくなったことで初めて、

自分がそのスタッフを、
どれだけ頼りにしていたかが分かった。

連絡先を詳しく教えなかったのはこっちで、

どちらかが店を辞めた時点で、
もぅ全く関わりのない関係になることも承知の上だけれども、

「最後」がないまま終わってしまうのは、


やっぱりショックだし悲しいね…


ただのスタッフと嬢でもそぅなんだから、

指名してくれてるお客さんと嬢なんて、

もっとそうなんだろうね。

だからこそ余計に思う。

チエは、何も言わずに消えていなくなる事だけはしない。

高額な料金を支払って、
チエを指名しつづけてきてくれたお客さんたちを、
蔑ろにするような辞め方だけは、

絶対にせんどこうと
改めて思ったよ……。



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じんましん続きの1週間・・・

2007-09-18 11:07:24 | 風俗嬢日記

なんかね、

なぜだかね。

蕁麻疹が出っぱなしだった、この1週間。

原因はまったくわかんないの。

とにかく、サービス中でも休憩中でも、ポチッと出始めたら、
もーーー止まんなくて、全身虫刺され!!みたくなっちゃうの。

お客さんにも気持ち悪がられるし、これじゃ仕事にならない!!


蕁麻疹と同時に、下痢もしてたから、胃の中の何かだとは思うんだけど、

内科に行っても
「なにか、心当たりはありますか?」としか聞かれなくて、
「あったら来てねーよ」

・・・と思いつつも、
「ないです。」と答え、首をかしげる頼りない医者に、診察料だけを支払って、
続いて皮膚科に・・・。

ここでも、「治療」してほしくて行ったのに、「診察」しかされず。

塗り薬はもらったが、
仕事に支障をきたすため、塗り薬なんてものは使えないのだ。

だから、最初に勇気出して仕事内容から説明したのに、
何を聞いてるんだこのヤブさんは・・・。

あっちでもこっちでも、「とりあえずお薬を」か、「とりあえず様子を見て」
しか言われない、ドクターショッピングの日々に、
いい加減嫌気が差し、仕事を休む決意をした。

・・・といっても、週4勤務になって、休みが増えるだけで、長期休暇ではないのだけど。

仕事のときは、飲み薬飲んで、蕁麻疹だけでも抑えられれば問題ない。

でも、火曜と木曜はできるだけ休んで、体を労わる事にした。


・・・そして、今日はその「火曜日」・・・。

なんだかんだ、「運の悪いこと」は連鎖繁殖をするようで、

前々から会おうと言っていた大事な友達と、朝から会う約束をしてたのだけど。

いきなりキャンセル。

…つーか、「約束」したことすら忘れられていた模様…

めちゃめちゃ楽しみにしていただけに、
チエちゃん大ショックでした。

夕方から、もぅ一人大事な友達と、これまた半年振りくらいに会う約束をしていたので、
そっちで癒されようと、夕方までの時間つぶしを考えていた矢先…

「キャンセル」の電話・・・・・・

「ごめんねごめんねチエちゃん!!また今度、絶対ね

「あーーいいよいいよしょうがないよ。またいつかね」

なるたけ元気に振舞って、電話を切るも、

   …………撃沈。


・・・あの~~う・・・

すいません。
なんかの罰ゲームですか?コレ・・・

どうしようもなくなったチエは。

当てもなく意味もなく、懐かしい宗右衛門の町を、
フラフラフラフラ行ったりきたり…

完全に「寂しい子オーラ」放出しまくりでしたね。


あの時もしどっかのホストが声かけてきたりしてたら、
今日のチエだったら、間違いなくついてっちゃってたね

あぶねーあぶねー


まあ、予定がなくなっちゃったもんはどーしよーもないので。

気を取り直して、買い物でもしようかと。

とりあえずコンビニに入ったらば。


先月撮影した、チエの写真が、
綺麗に風俗雑誌に掲載されていることを発見し、

少し嬉しくなりました。


ボルテージ、3割ほど回復・・・

・・・・さっ
家帰って寝よっと

30分しか寝てないんよね実は。


おお、眠い眠い




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とても不思議なこと

2007-09-08 20:36:47 | 風俗嬢日記

長年のお客様が、

とっても幸せそうな顔をして、チエに会いに来られたの。

「赤ちゃんが生まれたんだ」

その人は、出会った頃からずっとずっと、

「子供ができない」と、悩んでおられたの。

奥さんのことは大好きだけど、
なかなか赤ちゃんに恵まれないことが、悲しくて、
奥さんにも自分にも、罪はないのだけれど、

悲しみを、言葉や態度で表せなくて、

何かを埋めるために、ずっと風俗に通ってた。

奥さんに悪いと思いつつも、行き場がなくて、チエのところに、
吐き出しに来ていたお客様。

チエは、その人の行き場が他に見つかるまで、
話を聞いてあげようと、いつも笑顔で出迎えていました。

時には涙を拭いてあげたり。
時間いっぱいまで、話を聞いてあげたり。

しばらくお顔が見れなかったんだけど・・・

先日、嬉しそうに赤ちゃんの写真を持って、
チエに報告に来てくれました。

初めて写真で見る、奥様のお顔はとてもきれいで幸せそうで。

その写真を撮った、お客様の幸せも、写真に目いっぱい込められていて。

泣きそうになった。

幸せを、分けていただいた。

傍から見たら、こっけいな光景だろう。

奥さんはきっと、旦那様がこんなところに来ていることも知らないし、
知ればショックかもしれない。
・・・・・・いや、まちがいなくショックだろう。

でも、それでも旦那様の、幸せでたまらない顔は、
「奥さんと子供を愛している」顔に他ならないし、

そんな幸せな家族を、見せてもらったチエが、泣きたいくらいに幸せになった気持ちも、

確実にここにある。

不思議なんだけど、

理屈では通らない、「人の気持ち」が、ここにあるんだと思った。

その方は、もぅここには来ないかもしれない。

だとしても、
最後にここへ来て、
チエに「幸せになれた報告」をしてくれたことは、

とてもとても、チエを救ってくれたのです。

何も言わずに来られなくなったとしても、
「どこかで、幸せになっているんだろう」と、
思い込むことで、自分をきっと慰めていたけれど、

ちゃんと「最後」を持ってきてくれたお客様に、

本当に本当に、
チエは感謝したんです。

チエの果たした「役割り」に、お礼を言ってもらえた気がしたんです。

もっともっと頑張れる。


そんなパワーをもらえた、不思議な一日でした。




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