週末、ふと立ち寄った大井町のヤマダ電機で、「Microsoft SideWinder X6 Keyboard」の実物をみた。
「Microsoft SideWinder X6 Keyboard」の「SideWinder」は、マイクロソフトの最強ゲーム周辺機器ブランド。フライトシミュレーター用で、モーターでトルクを発生させる「Microsoft SideWinder Force Feedback Stick」に始まって、最近では、マウス自体の重さやすべりを変更できる「Microsoft SideWinder X8 Mouse」なども登場している。
そんなシリーズのキーボード、ということで、「Microsoft SideWinder X6 Keyboard」をみてみると、こんな感じだ。
最大の特徴は、テンキー部分を、本体の左右どちらにでも付け替えられること。どんな風に付け替えられるのかと思ったら、こんな感じになっている。
その他、キーの上の方にあるショートカットキーや、ダイヤルが見た目に分かりやすい。ちなみに、これは、キーボードを通常モードと、ゲームモードを切り替えるとか、メディアコントロール、音量コントロールなどに使うものだ。ゲームモードでは、マクロ登録した一連のキー操作を、ワンタッチで入力できるというモノだ。
ちなみに肝心なキータッチをみてみると、ちょっと浅くて軽い印象。価格は結構高いのだが、キータッチは安っぽい感じだ。個人的には、このキータッチっていうのが今一つ。
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