セントラル豊橋FCジュニアユース 

セントラル豊橋FCジュニアユースの情報です

中学生に学ぶ

2022-02-13 11:52:00 | 日記
個人練習スクール La masia

大人の指示は無し

ただひたすら自分と向き合う時間

小学生も中学生もない

そんな中での光景

GKグループは中学2年生と小学6年生と小学4年生

笑い声が絶えない

練習後に中学2年生がいう。

「あの4年生、どっかわいい。」

汗かきながらも、年下を受け入れる包容力

自分よりも上手い人に囲まれる環境ばかりではない

この子の、この姿勢に、自分を成長させる素があるはず

そんな横で、中学2年生が小学4年生と、ガチドリ勝負

強いインテンシティばかりでない環境

こんな中学生の姿にこちらが学ばされる









難しいけど

2022-02-12 11:47:00 | 日記
この日、コロナ配慮で活動を自粛していた中で、感染対策を念入りにして、名経大高蔵高校さんに胸をお借り出来ました。
活動が十分に出来ていない影響が試合に顕著に現れました。
走れない、合わない、精度が低い。
仕方のないことですが、このままU-15リーグが開幕してしまうのは、子どもたちに危険が伴う。
できることを探して、安全を最優先に活動することを模索。
高蔵高校の皆さん、胸を貸していただき、ありがとうございました。
新入り4名も、どうぞ宜しくお願い致します。





積極的に

2022-02-05 10:42:00 | 日記
今週末はオミクロンをやり過ごそう。
うろうろしているウイルスを。

今はおうち時間。
サッカーしたいけれど
みんなに会いたいけれど
今週末は怪しいし…寒いから😏

こんな週末、心と身体を休めよう。









パーキング理論 渋野日向子さんに学ぶ

2022-02-05 10:34:00 | 日記

bounce backとパーキング理論 ー渋野日向子選手に学ぶー


 AIG全英女子オープンでも、渋野選手が72ホールで打ったボギー数は5個、ダブルボギーが1個。そのうち2回バウンスバックを記録している。さらに特筆すべきは、連続ボギーがないうえに、後半9ホールでは4日間でボギーなしの18バーディを奪取。後半戦でスコアを大きく伸ばしている。10番でバーディを獲ると、後半で306アンダー)と315アンダー)が出ているが、後半でバーディを獲ると気分が変えられる。ボギーを打つのはメンタルもやられるが、逆にすごく燃える部分もあります」と、渋野選手にはマイナスを跳ね返す力、切り替える力があるのがわかる。

 トレードマークの笑顔についても、本人からは「結構感情の起伏がある」という。バウンスバックの質問の時も「ボギーを打つと怒っているので、その怒りを(次のホールの)ドライバーにぶつける!」と話していたことが印象的。

 ゴルフを職業にしているプロゴルファーにとって、ボギーというスコアを落としてしまう結果は何より辛く恐ろしいことであり、どうやっても避けようのないことでもある。しかし、それをエネルギーに変えて「跳ね返す」「立ち直る」のがバウンスバック。ボギー後のバーディは、プレーヤーの不安や葛藤、そして勇気と喜びが溢れたものだと思うと、同じバーディでも見え方が変わってくると思う。そんなプレーをたくさん見せてくれた渋野選手だからこそ、日本中が心を引き付けられたのは、必然だったのかもしれない。


 これを生かす考えとしてパーキング理論。ミスをした後の、気持ちの切り替えには、まず、自分のプレーに「落ち込まないといけない」というルールはないという確認をします。

次に、ミスをした後に「落ち込む」のか「次のプレーを全力で行う」のかのどちらかを選択するのは、プレーをしている本人だと自覚する必要があります。

 ゴルフでもどんなスポーツでもそこで終わりということはありません。すぐに次のプレーを行わないといけないことは常にあります。そんな時に、このパーキング理論が力を発揮します。

「ミスは頭の中の駐車場に一時停車しておいて、目の前のプレーに集中しする。反省や修正は、ゲームが終わった後に好きなだけやる」

 これがパーキング理論です。簡単でしょ? これはどのレベルのスポーツプレーヤーでもすぐに実行できます。そして次のプレーに影響を与えない魔法の考え方です。