9/27(月)の練習

雨天のため以下のように練習を変更します。
2/3年生はオフ（スタッフおよび会場の確保ができませんでした）
1年生は7～9時豊橋フットサルクラブ屋上コートで行います。防寒対策をして参加してください。

週末

今週末は市内新人戦のためオフです。前回の練習で子どもたちには話した事ですが、保護者の方々に伝わっていないこともあるので…

「週末の新人戦では、日頃からお世話になっている部活動の為にしっかり働いて来なさい。試合や競技に参加できなくても、心をこめて精一杯応援して来なさい。水くみ、準備、片付けを喜んでつとめなさい。そして日々クラブの活動で迷惑をかけている部活動の友達や先輩たちが思い切ってプレーや競技の出来るように頑張りなさい。また明日大会がない子たちは、お世話になった少年団、ジュニアのチームに元気な姿を見せに行き、ご挨拶し、お手伝いをしてきなさい。」

さあ、どれだけの子が実行できるかな？年間にそれほどない週末の連休。やれ！といわれてやることではないが、そうすることが感謝の気持ちを行動に移すと言うことだ、と教えないと永遠に知らずに大人になってしまいそうだ。
お父さん、お母さん方はそっと見守ってくださいね！家でゴロゴロ寝ているならば、サッカーへのモチベーションもはかれますから…

１週間は７日

週４日の練習…２年生は既に１８ヶ月が経過。１年生は６ヶ月が経過。多少のケガ、体調不良を除けば皆、平等な時間。しかし実際には実力に差がつく。その差を埋めるのに必要な事、物、構え。気がつけば行動に移せるかどうか。いずれにしても他人と同じ事をしていても、差は埋まらない。縮まない。追い越せない。引き離せない。目標をどこに据えるか。そしてどんな時間を過ごすかだ。
　～　死んだ時間はいくら積み重ねても、何の役にも立たない。　～

トレーニングマッチ

20日
二年生vs名古屋SS
４:３・得点者:高津、御友、山本、各１あとは不明１
相手GKとの1対1を何度も外すも完勝。まだまだ細かな修正が必要な様だが、少しずつ闘える集団になって来たようだ。リーグ戦に向けた準備と言うよりもその先を見据えた質の高さを追求して欲しい。そのための覚悟は一朝一夕では身に付かない。文化祭・体育祭終えて、わずかな練習時間に必死に駆け付ける二年生。ガッツリお休みの一年生。覚悟の違いは明確だ。
一年生
19日vs掛川JFC
一本目、１:１・得点者:隼矢
二本目、３:１・得点者:貴正、哲矢、安倍、各１
三本目、３:０・得点者:研伍２、哲矢１
20日vsグランパスエイト三好
一本目、５:３・得点者:隼矢３、研伍、健太郎、各１
二本目、１:２・得点者:大嗣１
三本目、３:０・得点者:隼矢、研伍、オウンゴール各１
四本目、１:３・得点者:大嗣１
「一本目と二本目の差はなあに？サッカーわかってんの？もっと元気出しなさいよね…って息子に言ってやりたい」と熱い保護者サポーター談…鍛え方が足りませんですね…頑張ります（笑）

名選手とは

2010CL　パナシナイコス戦（5－1）後のグアルディオラ監督のコメント
メッシはただただ世界最高の選手なんだ。
彼と名声を持たない選手との間には、ひとつの違いがある。
彼は自分への要求が厳しく、プレーし勝つことが大好きで、アマチュア精神を持っている。

ひとにやらされているうちは，だれしも巧くはなれない。自分が巧くなりたいボリュームが他人より少しでも大きければ，あとは継続だ。そこにはプロも，日本代表も，高校生も，中学生も，関係ない。