おばば院生,その後

主婦から40代で大学院入学・博士取得。非常勤日本語教師を掛け持ちしてきた凡人母院生。縁あって大学の先生に。

新しい年に

2008-12-31 14:41:56 | Weblog
さっそく指導教員から「大幅書き直し」指示を受けまして,でも一度「終わった」感のあと。どうにも動かん。。。

とにかく,
今年も終わります。
長い長い院生生活も終わります。

さて,新しい年。何をしようか,考えています。

ほんとに思わぬ長さの大学院生活で,大学院生じゃない生活というのが,ちょっと思い出せない。

とはいえ,
まず,職探し。
それと,娘っ子にくっついておくこと。
はい。長年ほっとかれた娘はもう限界です。


論文自体,まだ先は長いうえに,実は女子大の仕事も結構まだ残ってて,頭抱えてたりする。
そんなわけで,何としても終わるのだっ。
がんばれ私。
えいえいおー!

素稿提出

2008-12-29 10:58:29 | Weblog
素稿を提出しました。
同ゼミのSさんと「私たち,ラッキーだよね」と言い合うくらい,指導教員の定年退官のどさくさにまぎれてことが進み,あとは作り上げて提出するのみ。もし,定年を迎えた指導教員の厭世感がなかったら,とても終われなかった。もし,副指導教員の先生が今年お休みされなかったら,一次審査も出せていないはず。ほとほと自分の能力のなさに,論文を出せても出せなくても今年で終わりにするつもりだたけれど,今までの資金回収と今後のためにも「学位」をとらないとだめだよ,っとSさんと励ましあいつつ4か月,ここまで来ました。ほんとに,Sさんに感謝。

そして,あとひとがんばり。

とってもとってもくやしいけれど,これは自分の能力の限界。

とにかく,始めたことのトリはちゃんとしよう。

1月13日に印刷屋さんに持っていったら,本当に全部終わります。

あとは審査・教授会の投票となります。その部分はもうどうにもしようがない。

全部が終わって結果が出るのは2月末になります。