ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

M:i:3

2006年06月24日 | Weblog
観終って一言、で、結局”ラビットフット”ってなんなのさ というだけの映画。
アメリカでコケタそうだがアメリカ人もバカばっかりじゃないといこと

最後のシ者

2006年06月21日 | Weblog
900万分の一を出した。思わず「ウァー」と声が出て文字通りケツ浮いた。ただそれだけだけど
この感激を誰かに伝えたい。

バルトの楽園

2006年06月18日 | Weblog
ジモティとして贔屓目な評価にならざるを得ない。でももう少し脚本を練って欲しかったなぁ。背景の山の形とかその植生をみるとあぁ阿讃山脈だなぁと判る。
市原悦子の喋りがかなり阿波女のイントネーションに近くてさすが大女優だなぁと感じいった。でもブルーノガンツがピストル自決しようとして腕を負傷しただけってどんな
打ち方やねんとか、シナリオにつっこみどころ満載なのが寂しい。エンドクレジットでカラヤンやソニーの大賀がでてくるがこれは第九とCDの開発まつわる有名な秘話に掛けているのだろうか?

TRICK劇場版2

2006年06月10日 | Weblog
トリックファンとしては初日に観なければと思い出かけた。何故かガキも一杯来ている。
トリックのファン層ってそうなの?いろいろ言う人もあろうけどこういう小ネタ満載の脱力系なのがトリックの真髄。とても楽しめた。この映画でトリックシリーズもオシマイを強調しているがまた特番でイイから新作やって欲しいなぁ。

ドメーヌ・ド・ラ・カデット/ブルゴーニュ・ヴェズレイ シャトレーヌ04

2006年06月07日 | ワイン
フィリップ・パカレがコンサルタントしているというのが売り文句。
でも何処まで関わっているかは判らない。アンリー・ド・ヴェズレーの共同組合の組合長が独立して始めたドメ-ヌらしい。
どうという事もないワインだがこれから夏向けて余り冷やしすぎないで供するといいかも知れない。レストランで
3千円くらいで出されるとちょっと嬉しいかな?

ショーヴィネ・ショパン/ニュイ・サンジョルジョ・オーアルジラ01

2006年06月04日 | ワイン
伝説になりつつあるダニエル・ショパン・グロフィエの後継が作るワイン。
安売りしてたしニュイサンジョルジョ村のワインって野暮ったいイメージがあったが
このワインには久しぶりに感動。ジューシーで甘い甘美な味わいでピノの良い所が満載のワイン。これは来週買い足さねばなるまい。

ドミニク・ローラン/ACブルゴーニュ・シャルドネ2003

2006年06月02日 | ワイン
久方ぶりにドミニクローランのワインを飲んだ。新樽200%の宣伝文句で
数年前盛んに宣伝されたが最近はあまり話題にも上らない。
ときにホーと思うのもあるがピノが殆ど、シャルドネはあんまり感心しない
これもAC規格なので特にどうといくこともない無いワイン。でも悪いというわけではない。