ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

『叫(さけび)』

2007年02月25日 | Weblog
監督と主演の舞台挨拶付き、3分の1ぐらいは寝てた。豪華な出演者だが訳わかんない映画。ツマラン。
役所広司は大好き、生もカッコイイ。葉月里緒奈はふーんというカンジ。
魔性の女といわれて頃だったらもっとオーラが出てたかも。いま目が顔の3分の1ぐらいあるちょっと強面のオネ-チャンだなぁ

となり町戦争/愛の流刑地

2007年02月18日 | Weblog
小説の方はなかなk面白かったがさて映画の方は?少しテイストが違うカンジ。酷評が目立つがそれほど糞とは思わなかった。『紙屋悦子』を観て以来、原田知世のファンになったからそれなりに楽しめた。その前に見た『愛の流刑地』のほうが余程笑えた。TBSの『ストリー』ムで再三再四コケにされていたので、もともと観るつもりは全然なかったが小西克哉がハセキョ-の検事は反則技だと言っていたのでついみてしまった。ホント寺島しのぶとハセキョ-が入れ替わって撮ったら興行収入100億超えたかも・…セリフ棒読みのハセキョ-以外見所ナシ、ハセキョ-以外の時間は目つぶって寝てた。

ラローズ・ド・グリュオ1997

2007年02月14日 | Weblog
めったに飲まないボルドーワイン、この前飲んだは何時だか思い出せないくらい昔。シャトーグリュオラローズのセカンドかなんかなのかなぁシャトーの名前をひっくりかえした名前、安かったので買ってみた。こなれれて飲みやすいけどボルドーはボルドー。やっぱブルゴーニュのほうがイイナァ

ジャッキートルショー/ACブルゴーニュ2004

2007年02月12日 | Weblog
ちょっと変わったエチケットを見る限りとても上等には見えないデザインだが、専門誌で派手にPRされて手に入りにくいワインのひとつ。ある店でAC~グランクリュまで購入したがはたしてどうであろうか?今回はACブルを開けてみたがいわゆるダシの出たワイン。ブルゴーニュのワインにはときにこのような日本料理で謂う出汁の効いたというワインがある。まさにそのタイプ。華やか香りや官能的な味わいが特徴というのではない、まずいというわけでもないなんだか訳わからないけどその葡萄の育った土壌のエキスが感じられるというか葡萄の実が木の枝に生ているのが目に浮かぶタイプのワイン。つまり上等ということなんだろう。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

2007年02月10日 | Weblog
小難しい解釈なしのお笑い映画。もうすこしヒネリが効いていると良作になりえたが
まぁこんなモノかな。ひさしぶりにヒロスエを見た。子持ちとに見えないが幾つになxcつたんだろう?スキャンダルや結婚なんかしなきゃ今頃代表作のひとつやふたつのあるそれ相当の女優になっていてもおかしくなかった思うが・…