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記憶力向上に「難問」が良薬?

2005-09-15 11:00:22 | check it out !!
―勉強で難しい問題を解いている時などに出る脳波(シータ波)に、脳の“記憶装置”の神経細胞を増やす働きがあることを、東大大学院新領域創成科学研究科の久恒辰博助教授らが解明し、15日付の米医学誌ニューロンで発表する。―
記憶力向上に「難問」が良薬?…東大がマウスで解明 (読売新聞) - goo ニュース(9月15日)

脳も使わなきゃ錆びつく
って話ですね。

難しい問題は
出来る限り避けたいものですが
嫌なことを
なんでもかんでも
人に押し付けたりばっかしてたら
おバカさんになってしまいます。

シータ波が出る時に分泌される
GABA(ギャバ)と呼ばれる物質は
ストレスを和らげリラックスさせる
『ガンマ-アミノ酪酸』(Gamma-Amino Butyric Acid)
というアミノ酸のようです。

難しい問題を解く状態が
一種のストレス状態となり
それを解消するために
GABAが分泌され脳が活性化する
ということでしょう。

GABAは発芽玄米に
多く含まれる成分らしいですが
チョコレートなどにも多く含まれるそうです。

ストレス社会で闘うあなたに。GABA [ギャバ]

日本食品機能研究会-GABA(γ-アミノ酪酸)

いくつになっても脳刺激 学べば高まる記憶力 (産経新聞) - goo ニュース

勉強したら脳細胞増える マウスですが…大人にも希望? (朝日新聞) - goo ニュース

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