ごましお 日記

特にカテゴリを定めず、日々の出来事を気の向くままに書く、適当なブログ。

はげの湯温泉 くぬぎ湯 豊礼の湯  2016-01-04

2016-01-07 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

熊本県阿蘇郡小国町

 

今年の初湯をいただくべく

涌蓋山の懐、はげの湯温泉へ

暖冬のおかげで汗ばむ陽気です。

 

  

 

くぬぎ湯」さんです。

昼ごろ到着したら、駐車場はもういっぱい。

休憩所も広場も予約待ちのお客さんがわんさか

あまりの待ち時間の長さに「くぬぎ湯」今回は諦めました。

 

  

 

少し引き返して、「豊礼の湯」さんです。

こちらも、駐車場いっぱい

家族風呂待ちのお客さんもわんさか

家族風呂は諦めて、露天大浴場へ

 

 

さすが正月、露天風呂も混雑するくらい入浴客多かったです。

当然写真なんて写せる状況じゃないので・・  露天大浴場の写真は、以前訪れた時のモノ

最近は、暖冬のおかげで雪見風呂を体験する機会も随分減りましたね。

久しぶりに小国の温泉に浸かれて、のんびりと時を過ごさせていただきました~~♪

 


杖立温泉 「白岩温泉」  熊本

2013-08-23 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

お盆休み中の温泉 ミッドナイトドライブ♪www

  

 

熊本県阿蘇郡小国町にある杖立温泉まで、猛暑でたまった疲れを温泉で癒やしに行って来ました。

深夜の杖立温泉街の明かりは消えていますが、

ここ『白岩温泉』は煌々と明かりが灯る24時間利用可能な貸切湯

ここの特徴はとにかく安い!です。 家族風呂が600円~800円

 

   

 

石鹸やシャンプーなどの備え付けは一切ないチープな貸切湯ですが、湯は一級品

地下300mより71℃で自噴する天然温泉に、

水は地下100mより湧き出る天然岩清水使用です。

湯上りのほてった頬に当たる風が、ちょっぴり涼しくなってきていますね!

 

【泉質】アルカリ性単純温泉 泉温:71.5度 PH:8.61
営業】24時間(年中無休)
【料金】600~800円
【住所】熊本県阿蘇郡小国町下城杖立4111  tel 0967-48-0018

 


山川温泉 「しらはなシンフォニー」  熊本県小国町

2012-01-16 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

   

 

山川温泉 「しらはなシンフォニー」さんへ

毎年、寒い時期にお邪魔しております。

温泉ファンの間では有名な、気さくな名物女将を目当てで訪れる方も多いんじゃないでしょうか?

 

 

内湯+露天風呂は2ケ所あり

広めの露天風呂「四季の湯」は先客が入浴中でしたので、やや小ぶりの「ほたるの湯」へ

貸切露天風呂として使えますよ。

 

 

細かい湯の華が舞う

極上硫黄泉

今の時期お薦めです。 

 九州温泉道76湯目


満願寺温泉 『満願寺温泉館』

2011-01-21 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

『九州八十八湯めぐり 第十九湯目』 

満願寺を流れる志津川沿いに建つ 『満願寺温泉館

無人の共同浴場で玄関をはいると正面に、

湯銭箱(料金箱)があり、この中に料金200円を投入するシステムです。

  

まずは玄関正面、湯銭箱横にある男女別の小さな浴室へ

お湯は、掛け流し状態でコンコンと溢れ出ております。

3畳間ほどの広さの浴室で2人も入ればいっぱいになりそうなお風呂ですが、

この狭さが、不思議と落ち着くんですよ。

大きめの浴室も、ドバドバの掛け流し

湯量豊富な温泉なんでしようね、湯縁から惜しげもなく温泉が流れ出て、オーバーフローの気持ち良さを体感できます。

これ視覚的にもかなり気持ち良いんですよ。

湯の香りは、感じられないが源泉投入量も多いので、湯の鮮度は抜群 

こういう湯なら、毎日入っても飽きないだろうなぁ

  

満願寺温泉館の横にある名物の『川湯』

入るつもりで来たんですが・・ いかんせん寒くて・・・

氷点下の気温の中、すっぽんぽんになるのは躊躇しますね。

またの機会に!

 


岳の湯温泉 『たけの湯温泉館 ゆけむり茶屋』

2011-01-20 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

『九州八十八湯めぐり 第十八湯目』 

岳の湯温泉にある公営の日帰り入浴施設

たけの湯温泉館 『ゆけむり茶屋

まわりに昔ながらの牛小屋があり、牛の鳴き声 モ~ォオ~が聞こえてくるのどかな温泉地です。 

食事処や特産品、地元野菜が並ぶ直売所を併設する入浴施設です。 

  

玄関前には、噴気を利用した地獄釜がある

岳の湯地区の至る所に噴気を利用した地獄釜があるので、格別めずらしくもない。

有って当然の景色に見えてしまうほどまわりは地獄だらけです。

温泉は建物の外に別棟で建っています。

太い丸太の梁を使い天井を高くとった造りの浴室

噴気を利用した蒸気サウナもあります。

  

泉質はナトリウム塩化物泉

わずかに塩味を感じるさらさら系のお湯です。

ここでは湯上がりに、休憩室で毛布をかぶってごろごろするのが一番の極楽かな・・(笑)

今、阿蘇くじゅう周辺の温泉を巡るなら「湯ごもりチケット」(1500円で入浴券5枚付き)がお得です。

阿蘇くじゅう9市町村、100の温泉が利用対象になるそうですよ。

 


岳の湯温泉『豊礼の湯』

2011-01-18 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

 

『九州八十八湯めぐり 第十七湯目』

"小国富士"の異名を持つ涌蓋山(わいたさん/1,499m)の絶景と青湯を体験できる

岳の湯温泉『豊礼の湯』へ

残雪ある中、多くの車が登って来ます。 

青色の原因は湯に含まれるメタケイ酸

浮遊する微粒子が青い光だけを反射するためで、時間とともに透明から青、青白へと色が変化するという。

透明に近いほど、新鮮なお湯と言うことになりますが、やはり青湯の方が気分はいい

今回、『九州八十八湯めぐり』をしている方、4名と初めて同浴!

温泉談義に花が咲きました。

   

この景色を見つつ

風呂に入る前に「地獄釜」に放り込んだサツマイモを食べるのが、ここに来た時の楽しみ方。

なんど来てもいい温泉です。

 


黒川温泉 『こうの湯』

2011-01-14 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

『九州八十八湯めぐり 第十二湯目』

こちらも温泉街から少し離れた高台にある旅館『こうの湯』 

旅館ロビーで受付をし、少し離れたところにある「森の湯」へ

打たせ湯、洞窟風呂付きの露天風呂

  

『こうの湯』名物の「立ち湯」

『こうの湯』はこれで5回目、黒川で一番多く訪れた温泉です。

立ち湯で、ゆらゆらするのがとても気持ちいいです!

前回の様子は、こちら

 


黒川温泉 『旅館 山河』 

2011-01-14 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

 

『九州八十八湯めぐり 第十一湯目』

黒川温泉 『旅館 山河』へ 

温泉街から離れた静かな谷間(たにあい)にひっそりと佇む一軒宿

     

3000坪の敷地内には、『混浴露天風呂』 『女性用露天風呂』 『男女別内風呂』 『家族風呂』などなど、

お風呂が7箇所もあるんです。                        

  

混浴露天風呂『もやいの湯』

黒川温泉はとても混浴の湯の多いところで、ほとんどの旅館に混浴の湯があります。

来られる方も混浴慣れされている方が多いので密かに期待していたんですが・・・

ず~っと貸切露天のままでした。(笑) 

   

男女別の内風呂 『薬師湯』へ 

薄く青白濁した露天の湯と違い鉄分を多く含んだ赤茶けたお湯で、僅かに金気臭と硫黄臭がするいいお湯でした。

2つの泉源があり、内湯と露天風呂で異なる温泉を楽しむことができます。

囲炉裏小屋の休憩処や東屋風足湯もあり、ゆっくり時間を持って来たい温泉です。 


杖立温泉 米屋別荘

2010-12-28 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

 

九州八十八湯めぐり 第六湯目

杖立温泉『米屋別荘

天保14年(1843年)に創業され、日本百名湯にも選ばれた杖立の老舗旅館です。

 

内湯 石風呂

源泉温度98度あるので加水されてから注がれています。

熱めのいいお湯です。

泉質はナトリウム・塩化物泉。

無臭、若干味の付いたサラサラしたお湯でした。

うたせ湯付きの混浴露天「長寿霊泉」

・姫の湯(女性専用内湯)・殿の湯(男性専用内湯)から露天風呂に出ると、ここに繋がってます。

高温蒸気を使用した「むし湯、かま湯」

いい具合に私の身体を蒸し上げてくれました。(笑)

寒い冬は、湯冷めしにくい塩化物泉の温泉がいいです! 


岳の湯温泉  豊礼の湯  2010/01/16

2010-01-22 | 温泉 熊本 小国、黒川方面
岳の湯温泉 「豊礼の湯」

阿蘇の富士とも評される優美な湧蓋山(わいた山)を一望できる日帰り温泉施設
男女別の大露天風呂と24時間営業の家族湯があります。
また、「豊礼の湯」に併設して、安価な素泊まり宿「豊礼の宿」も
 
温泉の蒸気を利用した蒸し釜があり、自由に使えます。
蒸すために卵、とうもろこし、サツマイモなどを売っていますが、持込でもOKです。

絶景の湯です!
長湯を楽しみましょう。

以前来たときは、目にも鮮やかなブルーのお湯でしたが…
無色に近い時の方が、お湯は新鮮だとか…!
時間が経つに連れ、無色~青~白へと変化する生きている温泉です。
泉質はナトリウム-塩化物泉
食塩系の塩化物泉は体が温まりやすく湯冷めしにくい!寒い今の時期にピッタリだ!
湯上がりに、蒸し釜で蒸していたサツマイモを取り出し、あつあつを美味しく頂きました。

「豊礼の湯」
入浴料金 大露天風呂500円 家族風呂800円~1500円 (素泊り)3,800円~
入浴時間 8:00~20:00
熊本県阿蘇郡小国町西里臺2917
tel 0967-46-5525

黒川温泉 旅館 こうの湯  2010/01/16

2010-01-22 | 温泉 熊本 小国、黒川方面
 
黒川温泉街から少し離れた高台に位置する「こうの湯」

露天風呂には屋根付きの打たせ湯と小さいながら洞窟風呂もある。
それと、ここの名物「立ち湯」
 『こうの湯』
深さ162cm!日本一深い立ち湯??
奥に行くほど深くなっています。178cmの私でも、アゴすれすれまでお湯がきます。
丸太につかまり湯の中に浮いていると とても心地よい♪
丸太を背に両脇で挟んで 肩矯正~ とか…(笑)
お気に入りのお風呂です。

黒川温泉 旅館 こうの湯
入浴料金 大人500円 子ども300円 または黒川温泉 入湯手形
利用時間 8:30-21:00
熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉
tel 0967-48-8700

黒川温泉 「すずめ地獄」  2010/01/16

2010-01-21 | 温泉 熊本 小国、黒川方面
「すずめ地獄」の近くまで来たので立ち寄ってみました。
「すずめ地獄」
別府や雲仙の地獄とは違い、ちっちゃ~いプチ地獄! 
冷泉地獄です。
湧出量が多いときは、浅~く池みたいにたまるそうです。
この冷泉、皮膚病に効くそうですが、間違っても泳がないように…
遊泳禁止の看板がある事は、泳いだ人が居たって事ですよね!

名前の由来の通り、すずめほどの小さな生き物なら死んでしまう程の危険な場所?

熱湯のようですが、冷泉です。
この冷泉と共に亜硫酸ガスが噴出
さ~ 長居は禁物 すずめの二の舞はご免だ!!

周辺は、7つのゾーンに分けられた「清流の森 公園」として遊歩道が整備され
ウォーキングコースになっています。
原生林の中、バードウォッチングや自然観察にはサイコーの場所ですよ。

黒川温泉 帆山亭  2010/01/16

2010-01-21 | 温泉 熊本 小国、黒川方面
黒川温泉 「帆山亭」へ

駐車場で車を降りると、何やら背後に気配が…

何か居ます。
???

 「帆山亭」
黒川温泉街より、少し離れた「すずめ地獄」への道の途中にある「帆山亭」
全室離れで、池を取り囲むように建てられた静かな一軒宿です。
 
母屋のフロント&御食事処と温泉棟
大浴場は露天のみ
「仙女の湯」と「天狗の湯」の二つがあり
ひとつが、「女性専用露天」 もうひとつが、「男湯兼混浴露天」になってます。
 「天狗の湯」
ヤマメが泳ぐ清流に寄り添うように造られた露天風呂
日によってお湯の色が変わるとか… この日のお湯は黄金色!クセのないお湯でした。
温泉分析表では、泉温26.7℃ 供給されているお湯は、78℃! 沸かし湯なのかは不明??
夜の露天は、色々粋な仕掛けが施されていますよ!


「帆山亭」  (単純温泉 78℃)
入浴時間: 8:30~20:00
入浴料金: 500円(今回は100円)
阿蘇郡南小国町東奥黒川温泉6346
tel 0967-44-0059

扇温泉 「おおぎ荘」  熊本県南小国町 2010/01/11

2010-01-13 | 温泉 熊本 小国、黒川方面
熊本県南小国町満願寺扇にある扇温泉 「おおぎ荘」
山の中の一軒宿です。


 混浴露天「外輪の湯」
「おおぎ荘」名物の混浴露天「外輪の湯」は、裏山の頂上にあり、阿蘇外輪山を望む絶景の展望露天風呂だ。
でもこの頃から、霧が出だし1時間も経つと視界10mクラスの濃霧になってしまった。
お湯は、超激烈高温の湯!とても入れるような温度ではない!
じゃらんを片手に湯巡りしているお客さんと一緒に、会話しながら桶で掛かり湯をして、温泉気分を味わいました。
景色も温泉も、あまり堪能できないまま内湯へ移動!
露天風呂 木立の湯
こちらは、適温!
窓の下には、露天「木立の湯」もある。
若干ブルーがかったいいお湯です。


扇温泉 「おおぎ荘」
(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉 64.7℃)
入浴料500円 (今回は100円)
時 間 11:00~20:00
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺
0967−42−1019

山川温泉 「しらはなシンフォニー」 「共同湯」 2010/01/11

2010-01-12 | 温泉 熊本 小国、黒川方面
「九州じゃらん」の100円温泉企画を利用させてもらう為、熊本県小国町方面へ来ちゃいました。
まず目指すは、山川温泉にある「しらはなシンフォニー」

山川温泉の入口に建つ「ホタルの里温泉」を通過し更に奥へ
道沿いの看板に導かれ「しらはなシンフォニー」へ

受付のおばちゃんが
とにかく明るく、とても気さくな方で、風呂に行く前に長話に…(湯上がり後も長話になったけど…) 
後でHPでこの方が女将さんだと知りました。
楽しかったです!女将さん!!

内湯露天と内湯
大露天風呂より温度高めのお湯です。
冬場の今の時期には、こちらの方が、恋しくなるかもね…

細やかな湯の花が舞う硫黄泉
ほのかに香る硫黄の匂いが気分を落ち着かせてくれるし、不妊症にも効果があるとか…
ベイビー授かる子宝の湯ですか?
3号をつくろうかね(笑)

大露天風呂は、見事に白濁している硫黄泉
白濁の正体は大量の湯の花!湯の中では、真っ白い湯の華が大量に乱舞しておりますよ。
内湯よりぬるめの湯で、じっくり入ることが出来ます。
女将さん曰く、雪の日にもう一度来なさいと…
雪見風呂がサイコーらしい!



こちらは、
山川地区の共同浴場
行き帰りの道沿いに建てられてあります。
 
鄙びた共同湯
年季が入った外観はどこか懐かしく雰囲気はなかなか
身体だけでなく心もリラックス!
ここも、細やかな湯の花が舞ういいお湯でしたよ!

廃止になった宮原線(みやのはるせん)の橋梁跡や里山の景色
どこか懐かしい風景が広がる山川温泉でした。