2月の連休に霧島方面へ行く予定でしたが、
今回の新燃岳噴火で完全に白紙に・・・
口蹄疫も収まったと思ったら、今度は強毒性の鳥インフルエンザ
なぜ宮崎県だけがこんな目に・・・
降灰の片付けや拡大防止に懸命になっている中、
物見遊山で、霧島方面の温泉地を巡るなんて出来ないですよね~
噴火も鳥インフルエンザも早くに終息してほしいと願います。
噴火の影響で、源泉枯れたりしないでしょうか?
被害が少ない事を願うのみです!
2月の連休に霧島方面へ行く予定でしたが、
今回の新燃岳噴火で完全に白紙に・・・
口蹄疫も収まったと思ったら、今度は強毒性の鳥インフルエンザ
なぜ宮崎県だけがこんな目に・・・
降灰の片付けや拡大防止に懸命になっている中、
物見遊山で、霧島方面の温泉地を巡るなんて出来ないですよね~
噴火も鳥インフルエンザも早くに終息してほしいと願います。
噴火の影響で、源泉枯れたりしないでしょうか?
被害が少ない事を願うのみです!
『九州八十八湯めぐり 第二十八湯目』
筑後川温泉『清乃屋』
筑後川沿いの温泉地(原鶴温泉や筑後川温泉)は、ここ数年通過するだけでしたね~
ひさしぶりの訪問です。
上流の天ヶ瀬温泉や玖珠の温泉のように、ボロ小屋(失礼!)の温泉や露天が2~3ヶ所あればね~
八十八湯選定委員のおすすめポイント
『”循環したくない”と露天をあえて作らない。つるつる美人湯系』
ラジウム泉で無味無臭のツルツルする感じの温泉です。
特徴的なお湯が好きな人には少々物足りないかな・・・
クセもなく飲みやすい温泉水です。
飲めば結石や痛風に効能あり
浴室の横は筑後川
老舗旅館の湯でした。
『九州八十八湯めぐり 第二十七湯目』
原鶴温泉街より見上げる小高い山の上に建つのが『ビューホテル平成』
そのホテルより少し低い位置に、お食事処と「和(なごみ)の湯」、家族風呂を備えた『花農家』があります。
平成ビューホテルの外湯になる 『和(なごみ)の湯』へ
筑後川の雄大な流れと耳納連山を一望できる大浴場
口に含むと、土類系独特の金気味を感じさせる"にごり湯"
アルカリ性単純温泉で微硫黄臭がする温泉と説明書にあったが、この時は硫黄臭は感じませんでした。
沸かし湯なのかもしれないが、熱めの湯がガンガン供給されて気持ちいい温泉です。
浴槽の床が、二段にいきなり深くなっています。一歩一歩慎重に!
何人も派手に転けてましたから・・!
「八十八湯めぐり」のスタンプは、ビューホテル平成のロビーでポン!してくれます。
こちらの展望露天風呂も絶景ですよ。
湯上がり後、すぐ帰るのは勿体ないので少し上にある「香山昇竜観音」 へ
正面に耳納連山
眼下には、筑紫平野を一望できる展望台
何度か来たことのある「香山昇竜観音」
御利益ある観音さんですよ。
『九州八十八湯めぐり 第二十六湯目』
長湯温泉のはずれにある一軒宿 『郷の湯』(さとのゆ)
広い敷地内に旅館、湯治棟、温泉棟、休憩所などが点在しています。
長湯一の析出物の温泉と聞いていたのでチョット、期待しながら来たんですけど・・・
ここ長湯温泉では、ゲロ状の析出物にコーティングされた浴槽はよく見るが、ここのは、すごい!
評判通りの凄い析出物が付着しています。
コッテコテの析出物で、浴槽の原型もわからない状態に・・
浴槽の縁は、積もりに積もった析出物が60cmほどの馬の背状になっており、これを股越して湯船に入る
湯船に入ると、今まさに堆積中の白い沈殿物が舞い上がり薄緑色から濃く白濁し
濃厚土類成分でとろみさえ感じられるお湯です。
「薄めず・湧かさず・循環せず」がポリシーのお湯は、
群をぬく濃厚湯で長湯は禁物、風呂上り後はかなり体がホテホテになる温泉でもありました。
『九州八十八湯めぐり 第二十五湯目』
くじゅう連山の雄大な景色を一望できる高台に建つ宿「水神之森」
お得な「湯ごもりチケット」で入浴するつもりが、
ここだけチケット入浴じや「九州八十八湯めぐり」のスタンプは押せないとのこと・・・ 何故?
ほかの施設はOKなのに・・・
冬季用の大型保温シートがこの辺りの寒さを想像させます。
露天からの景色もサイコー!ですが、お湯はり中で入浴できず。残念!
含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉
熱め、温めの二槽の湯船
ぼごっぼごっと間欠泉のように供給されるお湯 その度に炭酸ガスがぶくぶく いいお湯です。
湯口付近に陣取り炭酸の泡に体を包まれ至福の時間を過ごせました。
『九州八十八湯めぐり 第二十四湯目』
大丸旅館外湯 『ラムネ温泉館』
施設は一風変わった洒落た造りになっていて、有名な建築家によるものらしい。
昔はもっとほったらかしの施設だったそうな・・
内湯は高温(42℃)の炭酸泉が三層にわかれた浴槽に掛け流されております。
入り比べてみたが、浴槽による温度差は感じられませんでした。
当然、泡付きは全然見られません。
花王バブの12倍の炭酸を含むアワアワの湯を堪能できるのは、外にある露天風呂
できるだけ湯口に近いところに陣取るといい。濃度が濃いので泡付きが全然違う。
人肌以下の温度しかないが、なが~く浸かると炭酸で血管が刺激され血流がよくなり低温の割に体が赤く温まってくるとのこと・・
七里田で長湯したので短めの入浴となりました。
ラムネ対決! 泡付きパワーは七里田のラムネの方が圧倒的に上かな・・?
晴天の中、大分県を代表する温泉地のひとつ「長湯温泉」へ
道路脇には残雪が残っておりますが、久住の山々を見ながら快適なドライブ
この日は、遠く阿蘇五岳もハッキリと姿をあらわしていました。
途中で、湯ごもりキャンペーンの『湯ごもりチケット』を購入
このタオルをぶら下げて温泉に来る方の多いこと・・・
『九州八十八湯めぐり 第二十三湯目』
まず七里田温泉館の自動券売機で「下ん湯」の入浴券を買い
カギの預かり金1000円と引き替えに「下ん湯」のカギを受け取ります。
カギ返却の際、預かり金1000円は返却されます。
(初めての人には優しくシステムを説明してくれますよ)
七里田温泉館から徒歩で1~2分で川沿いの「下ん湯」に到着です。
「下ん湯」は泉温36℃の二酸化炭素泉
高濃度の炭酸ガス(二酸化炭素)を含みますので、ガス事故防止の注意事項を読んでから入浴しましょう。
天然のシュワシュワー温泉! 寒い時期なのに満員御礼状態でした。
ここの泡付きは"すごい"のひと言に尽きます。
入ったと同時に細かい泡が全身にビッシリ! はらっても払っても、次々に泡がまとわり付く
お湯の表面は浮かび上がる泡がシュワシュワとはじけ飛んでいます。
まさにラムネというかサイダーの湯
真夏に一度入りに来ましたが、冬の方が泡付きはすごいかな?
温度は低めなので1時間みっちり浸かってきました。
『九州八十八湯めぐり 第二十二湯目』
中心部から少し離れた場所にある鄙びた共同浴場 『櫻町温泉』へ
昔ながらの男湯と女湯の中間に位置する番台には、お婆ちゃんが置物の如く鎮座しております。
夕方5時、一番込む時間帯での訪問になりました。
脱衣所も、年季入っています。
昔ながらの下駄箱や黒光りする木の床、懐かしい雰囲気プンプンです。
九州八十八湯めぐりの「湯印帳」が無料で置かれてありましたよ。
欲しい方は、ここを一湯目にしてみては・・・
ご近所の常連さんで賑わうジモ泉系の共同浴場
ぬる湯(一番大きい浴槽)、適温、上がり湯(熱め)の3つの浴槽があり
ぬる湯に皆1時間は浸り、世間話を交わしながら身体を癒す場となっております。
お湯は無味無臭のしっとりやさしい湯(単純温泉)、ヌルヌル感は感じませんでした。
大浴場以外にも低料金の家族風呂(400円)が3つもあります。
共同浴場の横には洗濯場か? 昔懐かしい洗濯板が無造作に置かれています。
タオルが干してあったので今でも現役なんでしょうね?
うまい!安い!わかりにくい!の三拍子がそろった
鹿北町の地鶏炭火焼『山ろく』へ 久しぶりに行ってきました。
席に着くまで1時間待ち!こんな田舎で、これだけの人気を維持するのはやっぱ本物だよなぁ・・・
たらふく食ったあと、平山温泉へ
『九州八十八湯めぐり 第二十湯目』 平山温泉元湯へ
他の温泉地が羨むくらい、平山温泉の入浴施設は何処も、入浴客が多い!
お客さんが途切れること無く入ってきます。
浴室写真引用:「九州八十八湯めぐり」
少し白濁し細かい湯の花が舞うアルカリ性単純泉
掛け流しで、熱めとぬるめの浴槽があり、ツルヌル感はあまりしません。
入浴料も200円と安く、地元の方が多く利用されているようです。
混雑していたせいか、湯の鮮度がいまいちだったのが残念。
『九州八十八湯めぐり 第二十一湯目』
『湯の蔵』
日帰り温泉客専用の「本館大浴場」へ
こちらも駐車場待ちするくらいお客さんが多い。
浴室写真引用:「九州八十八湯めぐり」
当然、浴室内も芋洗い状態。
アルカリ性単純硫黄泉のお湯で、湯口のお湯を飲み比べたら
こちらの方が少し硫黄味が薄いかな・・
両温泉施設共、新鮮なお湯を使っているようだが、
あまりに入浴客が多いので浴槽内に髪の毛が目立ちましたね。
平日にゆっくり来たいですね。
『九州八十八湯めぐり 第十九湯目』
満願寺を流れる志津川沿いに建つ 『満願寺温泉館』
無人の共同浴場で玄関をはいると正面に、
湯銭箱(料金箱)があり、この中に料金200円を投入するシステムです。
まずは玄関正面、湯銭箱横にある男女別の小さな浴室へ
お湯は、掛け流し状態でコンコンと溢れ出ております。
3畳間ほどの広さの浴室で2人も入ればいっぱいになりそうなお風呂ですが、
この狭さが、不思議と落ち着くんですよ。
大きめの浴室も、ドバドバの掛け流し
湯量豊富な温泉なんでしようね、湯縁から惜しげもなく温泉が流れ出て、オーバーフローの気持ち良さを体感できます。
これ視覚的にもかなり気持ち良いんですよ。
湯の香りは、感じられないが源泉投入量も多いので、湯の鮮度は抜群
こういう湯なら、毎日入っても飽きないだろうなぁ
満願寺温泉館の横にある名物の『川湯』
入るつもりで来たんですが・・ いかんせん寒くて・・・
氷点下の気温の中、すっぽんぽんになるのは躊躇しますね。
またの機会に!
『九州八十八湯めぐり 第十八湯目』
岳の湯温泉にある公営の日帰り入浴施設
たけの湯温泉館 『ゆけむり茶屋』
まわりに昔ながらの牛小屋があり、牛の鳴き声 モ~ォオ~が聞こえてくるのどかな温泉地です。
食事処や特産品、地元野菜が並ぶ直売所を併設する入浴施設です。
玄関前には、噴気を利用した地獄釜がある
岳の湯地区の至る所に噴気を利用した地獄釜があるので、格別めずらしくもない。
有って当然の景色に見えてしまうほどまわりは地獄だらけです。
温泉は建物の外に別棟で建っています。
太い丸太の梁を使い天井を高くとった造りの浴室
噴気を利用した蒸気サウナもあります。
泉質はナトリウム塩化物泉
わずかに塩味を感じるさらさら系のお湯です。
ここでは湯上がりに、休憩室で毛布をかぶってごろごろするのが一番の極楽かな・・(笑)
今、阿蘇くじゅう周辺の温泉を巡るなら「湯ごもりチケット」(1500円で入浴券5枚付き)がお得です。
阿蘇くじゅう9市町村、100の温泉が利用対象になるそうですよ。
『九州八十八湯めぐり 第十七湯目』
"小国富士"の異名を持つ涌蓋山(わいたさん/1,499m)の絶景と青湯を体験できる
岳の湯温泉『豊礼の湯』へ
残雪ある中、多くの車が登って来ます。
青色の原因は湯に含まれるメタケイ酸
浮遊する微粒子が青い光だけを反射するためで、時間とともに透明から青、青白へと色が変化するという。
透明に近いほど、新鮮なお湯と言うことになりますが、やはり青湯の方が気分はいい
今回、『九州八十八湯めぐり』をしている方、4名と初めて同浴!
温泉談義に花が咲きました。
この景色を見つつ
風呂に入る前に「地獄釜」に放り込んだサツマイモを食べるのが、ここに来た時の楽しみ方。
なんど来てもいい温泉です。
『九州八十八湯めぐり 第十六湯目』
山香温泉 『風の郷』
ネットや雑誌などの情報で、山香町の『風の郷』にある「樽(たる)湯」がなかなか評判がいいので、
機会が有れば、来てみたいと思っていた温泉です。
国道10号線より看板に導かれ車を進めると、突然山の中に大型の温泉施設が出てきます。
山香温泉 『風の郷』です。
館内には御食事処や宴会場、無料の大休憩室、更に宿泊施設も備え至れり尽くせりの温泉です。
一日ゆっく~り温泉を楽しめる為、ひじょうに利用客の多い温泉施設です。
角風呂、丸風呂、大露天風呂いろいろありますが・・・
今回一番の目的「樽(たる)湯」へ
大量の析出物のコーティングを纏った「樽風呂」は、大露天風呂の片隅に鎮座しておりました。
『山香温泉センター』に負けず劣らず強烈にしょっぱい塩化物泉の温泉です。
人により、「たかなの古漬けの香り」「たくわんの香り」と表現される摩訶不思議な源泉100%の桶風呂
泉温38.7℃なので冬場は少し寒いかな~ それと匂い!噂通りすごい香り (´д` )アァ~
私の場合、サバ缶が発酵したような香りと・・表現しておきましょう!
皆さんも、一度嗅ぎに来てみれば・・・
『九州八十八湯めぐり 第十五湯目』
日にちは前後しますが、豊後高田市での祭り「ホーランエンヤ」に来たついでに山香温泉まで足を伸ばして来ました。
山香温泉 『杵築市山香温泉センター』
国道10号線より一段下がった場所にあり、見過ごして通り過ぎに注意です。
地元の方に、愛される温泉のようで入れ替わり立ち替わりお客さんがやって来ます。
浴室内写真
引用:「九州八十八湯めぐり~九州温泉道~」
ナトリウム塩化物強塩泉
なかなか、強が付く塩化物泉なんてお目にかかれません!
浴室の床に付着する析出物が温泉成分の濃さを物語る。
備え付けのコップで湯を飲んでみると、そのしょっぱさに驚きます。 塩辛~っ!
海水より濃い強塩泉! 入れば身体中の皮膚にピリピリ刺激が来る温泉です。
「九州八十八湯めぐり」 いろんな温泉に出会えます。
凍えるような寒さの中、久留米市田主丸町石垣の観音寺での初観音祭へ行ってきました
初観音は正月18日ですが、ここ観音寺では16日に行われました。
今年もキッチリ焼いてもらいましたよ。
煩悩を・・・
あまり写真がないので昨年の様子をどうぞ!