サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング。楽しく名前を覚えましょう。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ１
カラスウリ・８～雄花
昼間にしぼんだ花を見つけたら、陽が落ちてからその場所に直行。「カラスウリ（烏瓜）」は、夕方に蕾が開き始め、午後８時頃には完全に開く。明け方にはしぼんでしまうので、日中このそばを通る人達は、夜にこんな綺麗なステージが開かれていることを知らないかもしれない。カラスウリの花は月の光の中で白く輝き、夜行性の蛾を集めて、受粉を助けてもらう。夜に咲くのもちゃんと理由がある。カラスウリは雌雄異株でこれは雄花。
コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )
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ありましたね～。
それも綺麗な状態のお花が・・・。
スゴ～イです。
やっぱり夕方捜されたのでしょうか・・・
流石ですね。
今度は雌花を・・ですね。
よくこんな所を撮られましたね
一生に一度は見たいものの一つです
暫らくご無沙汰続きで申し訳ありません。
小生が沈殿していても、こちらでは壮んな草花巡りがあり、目覚しい収穫がありますね。
カラスウリのワン（ウー）マンショーを楽しまれて、嬉しい結果発表をしていただき有難うございます。
とても素敵な造詣ですね。
このレース模様に多摩NTの住人様が絡め取られないようにお祈りします。
今夜あたりは月の齢も手頃のようです。
暗闇の妙齢の貴婦人にはご用心くださいね。
昼間に歩いていたらしぼんだ花がありましたので、改めて午後６時半頃に行ってみました。これはフラッシュを使わずに撮ることができました。
わたしも２年前までは、こんな花が見られるとは思ってもいませんでした。是非Ｙｕｕｋｏさんにも見ていただきたいですね。
何度見てももう一度見たくなる花ですね。残念ながら東京は今、梅雨明け前の雷雨で今夜のステージは中止のようです。
目の保養になりました。有難うございました。
私も夜行性ですが、夜外には出ませんのでなかなか見られないという事になってしまいますか?
キカラスウリとは花びらの形が微妙に違いますね。
この花からはあの赤い実がイメージできませんよね。これは山奥ではなく、住宅地のそばにある緑地にあるものです。目の前は普通の小さなマンションですよ。
私も夜の植物観察は、毎年この時期のこの花だけです。山奥ではなく、家から歩いて１０分のところにあるんですよ。
今、カラスウリの花は毎日咲いています。やはりキカラスウリはこの界隈では無さそうです。
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