今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

週刊少年ジャンプ 2017 No.39 集英社(HUNTER×HUNTERのみ)

2017-08-28 05:47:57 | ジャンプ
ハンタがあるから起きられる
(ハボックとウインリィがシンクロした台詞のように)


№369◆限界

2日目
 出港より18時間経過
どうなったかなー?


お目覚めクラピー
クラピカ「私は・・・どのくらい気を失ってた!?」
ビル「・・・と」
 「・・・・・・大体9時間だな」
クラピカが倒れるのと『ほぼ同時に』、オイトも倒れていた模様。
なおドルフィンはそのままでした


3時間使った後9時間気絶ってことはー
クラピカ ‶絶対時間〟!!
 12時間・・・!!発動したままか・・・・・・!!
Oh・・・・・・
寿命6年消耗してそのうち4年半分は引き換えに得たもの無しか・・・・・・


クラピカ ‶絶対時間〟の継続は3時間が限界でそれを超えると3倍の9時間失神するという事か・・・!?
 いや・・・もしかしたら奪った能力の威力によって限界の時間が変化するのかも知れない・・・!!
【悲報】クラピカ、自分の能力の『限界』を理解してなかった


と、とにかくゴキブリ探検隊を再開しようず
オイト「第12王子からでいいのよね?」
第12王子モモゼはもう・・・・・・(´・ω・`)
混乱してなさる


さすがにまたぶっ倒れる訳にはいかないので、
クラピカは第4王子ツェリードニヒの偵察を優先するよう指示。
オイト「・・・・・・」
 「第4王子が一番なのね」
 「それは貴方の都合って事?」
モモゼの件でこれまでの信用が一気に・・・・・・


クラピカは冷静に説得しました。
第1王子ベンジャミンの私設兵は『全員が念能力者』故に高難度、
うん、確かにその通りだ
クラピカ「第2王子が今回の呼び掛けに応じていないのは同様に私設兵が念能力をマスターしているからと思われます」
なぜかその発想はまったくなかった
ママンに命令してるバカ女のイメージが強すぎたぜ・・・・・・


第3王子チョウライとは既にコンタクト済み。
脅威度の高い上位3人は後回しとなると、
今1番知っておきたいのは第4王子ツェリードニヒという訳であります。
筋は通ってるけど、それだけでオイトは納得するか・・・・・・?
クラピカ「私達は王子と王妃をお守りする為ここにいます」
 「信じて下さい」
やっぱりまだ微妙な表情してるんだが?(´・ω・`)


ここでクラピカに強力な支援が!
シマノ「・・・・・・・・・」
 「オイト様・・・・・・・・・」

オイト「ワブル・・・」
ワブル「あ」
 「ば!」

クラピカ「ワブル王子は」
 「いかがですか?」
ワブル「だ!」
 「だ!」
なんという空気を読める子
ところで、まだワブルだけ守護霊獣出てないのよな。
具現化できるほどオーラが無いから・・・・・・?


よし、ゴキブリ探検隊出撃だ!
オイト ここを曲がったダクトの先が
 第4王子のリビング・・・!!


うわああああああああ


「裏窓」終了につきドルフィンも終了。
クラピカ「ッ・・・」
 ・・・・・・制約を設けても・・・
 身体の負担が軽くなる訳ですらない・・・か
 慎重に使わなければ
 ほんのわずかなミスが命取りになる・・・猛毒の刃・・・!!
怒りパワーに制約をつけることでコントロールできるようにしたんだろうけど、
デメリットを軽く考えすぎてたねこれは。
でもヨークシンで旅団員2人抹殺+団長無力化が上手くいって
ハイになってた時に思いついた能力だろうから仕方ないよね


オイト「色々と・・・混乱して動揺してしまってすいませんでした」
【祝】信用回復
ワブル、1万ポインツ!


からのー
オイト「私にも・・・念能力を教えていただけませんか?」
 「「知る事で生き残る確率が大幅に上がる」と言っていましたよね?」
 「確かにあの世界が視えると視えないとでは立ち位置が全く変わります」
 「「出来るかも知れない」事を増やしたいのワブルの為に・・・!」
真剣。
しかしこれはどうだろう。
よくわからんけどやばいから逃げろという意識でいた方がオイト自身は安全かも。
覚えたてで下手に対抗しようとして踏ん張ると危ないような。


しかし、実は――
クラピカ「王妃はもう既に」
 「念を使える準備が出来ておいでです」
ドルフィンで能力を使ったことの『副作用』だそうで。
オイトの死後の念がワブルの霊獣と融合してさいつよになる未来は無いよね?


第2王子カミーラと第6王子タイソン以外の王子たちのところから、
クラピカ先生の念能力講座を受けに警護兵や従者が来たよー
過去ハルケンブルグの警護兵たち「これは・・・?」
過去ハルケンブルグ「私にもわからない」
 「おそらく第14王子の警護人が発信したネンジュウに関わるものだと思う」
 「これが何なのか探って来てくれこちらの情報は全て開示して構わない」
シェジュール「オレはこれ王子の念獣の仕業だと思うがな」
ユヒライ「同感だ」
 「王子の説く「覚悟の刻印」そのものだもんな」
なんでこいつら漢字で『念獣』って認識してるんです?


回想ツベッパ 彼の頭脳がぜひ欲しいわ!!王子ごとでいいから仲間にしたい
 この2週間を使って隠密に説得して頂戴!

マオール「衆人環視の中バレずに折衝するなら手紙が一番確実か・・・」
ロンギ「符号を使っての動作交信は傍受のリスクが高いですからね」
クラピカ的には第5王子ツベッパが利用できそう?
第3王子チョウライとの間でコウモリの形になるとそれはそれで危ないな。


回想ツェリードニヒ 約束の2週間で念を覚えられなかったら全員殺っていいよ
ミュハン「だって」
 「ウフフフフフフフフフフフフフフ」
ダンジン「おい」
 「わざと覚えないとかナシだぞ?」
クラピカ先生の念能力講座がリスク無しだったらテータちゃんがやばい


読者的にも1番動向が気になるのは、
確実に念が使えるはずであるベンジャミンの私設兵。
ヒュリコフ まさか敵から招き入れてくれるとはな・・・
 外見は勿論教え方・しぐさ・話し方等からでも系統や能力のヒントは得られる・・・!
やはり狙いはクラピカの情報・・・・・・!
ビルのことはノーマークっぽいのは、操作系と誤認してるままだから?


ヒュリコフ これは念能力・・・
 というよりは
 経験による
 スキル・・・!!
ヒュリコフは観察力に自信ありらしい


ヒュリコフ おやおや・・・?
 ハンター協会員が念能力を使えるのは当然として・・・・・・あと4人も
 使えないフリをしている奴等がいるんだが・・・・・・
ヒュリコフとバビマイナ、プロハンターであるベレレインテを除くと17人。
『念獣』という単語をわかってるハルケンブルグのところの2人はそれっぽい。
ツェリードニヒ配下の2人とツベッパ配下の2人、チョウライ配下の3人は違いそう。


ヒュリコフは『防衛権を行使する!!』気満々です。
ヒュリコフ いつでもいいぜ
 来るなら来い・・・!!
 ――っていうイキリ面してるんだろうな・・・顔見なくてもこれみよがしのオーラでわかる
 それなら望み通り・・・
 ‶11人いる!〟
 発動してやるぜ・・・・・・!!
『11人いる!』(サイレントマジョリティー)。
静かな多数派?文字通り念で作った人形を11体操る能力?
あ、アメリカの陪審員て12人だった気がする。
ヒュリコフ自身を含めて12人でピッタリ、多数派工作に使える操作系能力?


ヒュリコフはビンセントと同じくあっさり死にそうな予感。
理由?
今回で登場6話目(№364◆思惑から登場)のバビマイナは紳士でイケメンやろ?
登場して2話で死んだビンセントは野蛮でノットイケメンやろ?
で、ヒュリコフは後者寄りやろ?
世界は(ノットイケメンに)残酷なのだ


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